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金魚の病気の併発について、アドバイスを!

屋外のビオトープ環境で2年前から金魚やメダカを飼っています。 現在、その中の黒出目金が白雲病と尾ぐされ病を併発してしまいました。 春になって睡蓮の植替をした時に、ビオの水の大半を水換えしてしまった 事と、ここ1ヶ月の気温の差が酷かったせいだと思われます。 黒出目金は隔離し、室内の水槽に移し、グリーンFゴールドと、 0.5%の塩浴させて3日目になります。今まで病気をした事がなかった (去年の夏の暑さもクリアし、冬の寒さも越えています)為、私に あまり知識がなく、身体が白く雲がかかったようになっているのも、 尾ぐされ病が進んだせいだと思って、白雲病対策は調べていません でした。反省しています。 尾ぐされに集中していた為、昨日イソジン浴もしました。 でも、今日の夜の様子を見ていると、尾ぐされよりも、白雲の方が ずっと深刻な状態のような気がします。 こういう併発してしまっている場合、薬の配分や薬浴の方法や時間等、 変えるべきなのでしょうか。 どうしたらいいのか・・・まだ体力のある間になんとか救ってやりたい のです。アドバイスをお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • singura
  • ベストアンサー率54% (534/988)
回答No.3

病気の金魚を眺めることは辛いですね。 >あまり知識がなく、身体が白く雲がかかったようになっているのも ここに質問される知識の乏しい方の多くが、病気の判断を簡単に決め付けてしまう傾向があります。この質問文を読むと簡単に尾腐れ病や白雲病と決めてしまうことは非常に危険かとおもいます。 ビオトープで安定して飼育されていた金魚が突然このようになるのは、質問者様が言われた >ビオの水の大半を水換えしてしまった事と、ここ1ヶ月の気温の差が酷かったせい は、確かに起因していますが本当の原因は底床の土を弄ってしまった為、土中の毒物が水中に噴出して中毒になったと考えた方が、私自身は正しいと感じています。この毒物中毒はエラをやられてしまいますので回復は難しく殆どが☆となってしまいます。 細菌性の病気では10日位は生きていますが中毒は短期間で死にますので結果としてどちらかは判断ができます。 おそらく質問者様は水質検査の基本であるpHは計測されていないと思いますが、金魚の体表が白く膜が張ったようになり、尾ひれが溶けるような症状はpHの低下や急変した為に起こることを何度か経験しています。 今の状況を考えると非常に危険で、なす術が無いように思いますが、今後の参考となればと思い書き込みました。

kanaha315
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 今屋外ビオの方には元気なメダカが数十匹とエビが数えられないほどと 金魚が3匹います。 昨日☆になった出目金の事がショックで、今3匹を室内に入れて、 塩浴させています。すこぶる元気で糞をいっぱいしています。 pH計を購入し、測定してから戻した方がいいですよね?

その他の回答 (2)

noname#114962
noname#114962
回答No.2

ANO1です。記述にミスがありました。 メチレンブルー 0.7%~0.75%(うちの場合です 0.6%の方がよいかもしれません) 塩水浴のことがこんな所に(汗) メチレンブルーの濃度は指示に従って下さい。この%は無視して下さい。 訂正 塩水浴 0.7%~0.75%(うちの場合です 0.6%の方がよいかもしれません) 失礼しました。

noname#114962
noname#114962
回答No.1

尾ぐされ病を何とかしましょう。24時間以下で効果がある エルバージュ + 塩水浴 0.6%をためして下さい。体力があるうちがいいです。 24時間過ぎたら0.6%の塩水浴で数時間様子を見てまだ体力がありそうならすぐにグリーンFゴールド+メチレンブルー 0.7%~0.75%(うちの場合です 0.6%の方がよいかもしれません)さらに入れるならパラザンDの定量で薬浴させます。(混ぜることに関しては自己責任で、私の場合は問題ありませんでしたが) 様子を見ながら私の場合は7日間ほどは薬浴させます。 途中で疲れが見えたら、ただの塩水浴に戻し、様子を見ます。疲れ切っているようなら塩水浴のまま体力回復を待ち、(必要ならごく少量の消化の良いエサを与えて←エサに関しては与えない方が良いという意見もあります。私はやせ具合で決めています。たいていは冷凍赤虫ですね)0.6%の塩水浴のまま水かえします。 病気を治すことに集中しすぎて死なせることがよくあるので、疲れているときは病気のままでも一旦治療を打ち切ることも重要です。 とはいっても普段からちゃんと育てている金魚なら1ヶ月くらいエサを止めたり、薬に2週間くらいなら何ともない感じですね。 治療の間はずっとエアレーションして下さい。 バケツにしろ別の水槽にしろ1匹10リットル以上の水のある環境を用意して下さい。 濾過器は入れなくて結構です。逆に吸着濾材は薬を吸着してしまうので活性炭など入れてはだめです。私は漂うゴミを取るために水作エイトの活性炭カートリッジを取りだした物を入れています。(ただのスポンジなら問題ないようです。ただしバクテリアはつきませんから濾過はできません) ヒーターを必ず入れて温度が一定になるようにして下さい。昼に温度が上がって朝方冷えることが多いので、昼の温度に合わせておけばいいでしょう。

kanaha315
質問者

お礼

お返事ありがとうございました。 黒出目ですが、先程☆になりました(涙) 白い雲がエラに移ったのが死因のようです。 可哀相な事をしてしまいました。 今後は病気を治療する前に、水質の安定と病気の予防ですね。 肝に銘じます。他の子を黒出目の分も可愛がってやります。 ありがとうございました。

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