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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:歯のクリーニングで疑問に感じたこと)

歯のクリーニングで疑問に感じたこと

このQ&Aのポイント
  • 歯のクリーニングでのインプラント歯のパスは医師の判断によるもので、傷つける恐れがあるからだとされています。
  • クリーニング中にインプラント歯を傷つけることがあるため、医師がパスすることが一般的です。
  • インプラント歯のクリーニングは傷つける恐れがあるため、パスするのが一般的な方針です。

質問者が選んだベストアンサー

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  • bekky1
  • ベストアンサー率31% (2252/7257)
回答No.2

【単純なクリーニングなのに医師の説明になにか納得できない部分がありますがこれが正論でしょうか?】 これがね、単純ではないのですよ。 自分の歯は、凸凹のでこの部分の’歯’がボコの部分の肉に埋まっているだけでなく、 実はその凸凹の境目の部分がとても問題なのです。 この歯肉、そのまた下に骨があって、歯の根っこの部分は骨・顎骨に埋まってます。 で、歯だけでいうなら、途中から骨から歯肉になるわけですが、歯と骨とはダイレクトに繋がってはいなくて、蜘蛛の糸のような組織(上皮組織)でつながっている。 インプラントは、ダイレクトに、骨がネジの部分に食い込んで歯の根っこのようになってます。 骨はインプラントを支えてますけど、境目が骨のままでの、歯肉になる。 これが何を意味するかわかりますか? もし、汚れとして下へ下へと行くなら、直接に、スケーリングはインプラントの表面を削るようなことになる。 自分の歯でも、歯の表面を削るようなことはするし、そのような状態にもなるのですが、 そこは不思議にもの自分の歯だと、’蜘蛛の糸’のような骨と歯とを緻密に結びつける組織が再生してくるのです、健康で、衛生的な口腔内ならです。 で、どこが問題かといいうと、歯石とか歯垢とかは常に境目にたまり、どんどんと 奥へ奥へと侵略していきます。 これを自分の歯ならば、押し返すように、上皮組織とのせめぎあいになり、負け気味だと、 歯周ポケットが深い(何ミリとかいいますけど)ということで、スケーリングしてのクリーニングになるわけです。 だからこそ、インプラントは’自分の歯’ではないから、タダのクリーニング、スケーリングはではないので、インプラントのメインテナンスとして、インプラントしたところへ 必ず、定期的に来てくださいと言われれているはずです。 インプラント歯周炎(自分の歯なら、歯周病とか、歯槽膿漏とかいいましたが)は ほとんどもれなく、程度の差こそあれ、ついてくるものだというのが現在の認識です。 それをコントロールしつつ、持たせる、上部組織が上にはみ出している(歯として機能するなら当然のことなのですが)なら、ケアがインプラントを持たせる上で重要な事なのです。

kjf
質問者

お礼

ご回答いただきありがとうございました。 歯と歯茎がそのような複雑な構造になっていたのは意外でした。 早速インプラントしてもらった病院に予約入れます。助かりました。

その他の回答 (1)

noname#254326
noname#254326
回答No.1

歯石除去も治療ですね。(保険がきくし) インプラントの保証制度としてよそで治療を受けると補償対象から外れてしまわないでしょうか。近所の歯科医はもめ事の原因になる可能性を嫌がったのかもしれません。 患者側は単純なクリーニングと考えていても、歯科医側としてはそうは考えていないかもしれません。 以上は素人の推測ばかりですが。(^^;) 以前、ちょっと遠い歯科医で治した歯が痛みました。時間を惜しんで近くの歯科医で治療しようと受診したら、断られたこともあります。 通うのが物理的に無理ならともかく、行けるなら治した歯科医でかかった方が、治療過程や材質など詳しいことを承知で治療できるから、という話でした。 つまり、歯科医はよそで治療した歯を触りたがらないものだと思います。

kjf
質問者

お礼

ご回答いただきありがとうございました。 病院で治療、処置を断られると複雑な気持になりますね。 でも、病院もそれなりの理由があるのを分かった気がしてきました。