人生の勝ち組負け組の定義とは？

質問

もし人生に勝ち組の負け組があるならば、一体どんな定義でそれが決まるのでしょう？
例えば高収入、高学歴、モテる、教養がある、人柄がいい、人気者、誰とでも仲良くなれるなどが勝ち組に属し、これらの条件の反対側にいる人が負け組に属するのでしょうか？
だとしたら僕はほぼ負け組に確定します。
普段あまり勝ち負けの感覚がないのですが、身の回りに勝ち負けにこだわる人が多くいるので気になりました。
あと数日で二十歳になりやがて社会に出て行く身、くだらない疑問かもしれませんが引っかかったので質問しました。
ご回答よろしくお願いします。

回答No.12

hekiyu

人生に勝ち負けなんぞありません。

どんな人も、必ず死ぬのです。

自分の人生があるだけです。

仮にですが、勝ち負けがあるとすれば
それは世間が決める場合と
自分が決める場合があります。

世間が勝ち組だと認めても、自分が負け組だと
信じていれば、その人は幸せではありません。

世間が負け組だと認めても、自分が勝ち組だと
信じていれば、その人は幸せでしょう。

理屈ではこうなりますが、現実には少し違ってきます。

世間で言うところの勝ち組と、幸せはある程度
重なります。

底辺の生活をしていながら、勝ち組だ、幸せだ
と信じられるひとはほとんどいないと思います。

回答No.11

in_go_landload

還暦過ぎのオジサンです。

>　もし人生に勝ち組の負け組があるならば、一体どんな定義でそれが決まるのでしょう？

　棺桶の蓋を閉じられる時、本人が安心しているかどうかでしょう。

>　例えば高収入、高学歴、モテる、教養がある、人柄がいい、人気者、誰とでも仲良くなれるなどが勝ち組に属し

　これは違うと思います。
　如何に『高収入、高学歴、モテる、教養がある、人柄がいい、人気者、誰とでも仲良くなれる』という人でも、子供の将来や自分の死後を考えるとオチオチ死ねないって人もいます。そういう人は決して『勝ち組』なんかじゃありません。
　また、長患いで床に臥せって何年なんて人も、子供に「やっと・・・・」なんて思われる人も『勝ち組』とは言えないでしょう。

　要は、『棺桶の蓋を閉じられる』まで『勝ち組』も『負け組』も無いんですよ。

回答No.10

manmanmann

本人が幸せか
そうでないか

これがシンプルだとおもいます。

回答No.9

noname#219361

イケメンで金持ち、可愛い彼女がいたり美人の奥さんがいたり。友達もイケている人間ばかりで毎日がパーティー的な人間が社会の勝ち組です。
容姿と金に恵まれている人間が勝ち組という定義になります。いわゆる、幸せ＝良い容姿と金だとも言えますね。

回答No.8

noname#246720

矛盾した話に聞こえるかもしれませんが
「そういうこと」に拘らない心を持って生きられる人が、一番勝ってると思います。
考えないようにしてるとかではなくて、心にそういった概念がないレベルまで昇華した状態です。

まあでも、１０代２０代はちょっとくらい拘ってもいいと思います。そのほうが気合いが入ると思うし。

回答No.7

ま ま（@mimomon）

まわりからみてどれだけ芝生が青くみえるか、かなぁとも思います。
ただそれよりも、自分が今幸せだと思えたら、まわりがどんなに負け組みと評価しようとも、勝ち組かなと思います。

回答No.6

gogollll

皆さん言われているとおり、ご自身の幸せが一番大事ですよ。

ただ、20歳ということで、この先40歳手前ぐらいまでは周りが勝手に勝った負けたと競ってきますから、比べたくなったら負けないようにがんばれば良いし、なんだか違和感を感じたら、相手に何を言われてもこちらは比べないで、ご自身の基準を持つことかと思います。

たぶん『普段あまり勝ち負けの感覚が無い』というあなたをうらやましく思って、勝手に負けたと思う人も出てくると思いますよ。自分を持って、ご自身を大事にしてください！

回答No.5

mhoooo

男性であれば、いい仕事に就き高収入。
女性であれば、結婚し幸せに暮らしている。

一般的にはこんな感じだと思います。
でもそもそも勝ち組負け組なんて概念は、マスコミによってつくられた言葉ですし、
まだ二十歳とお若いので人生これからいくらでも可能性はありますので、
このような概念にとらわれない方がいいと思います。

回答No.4

noname#225485

そりゃ簡単ですよ。
今の自分の満足してるかどうかです。
満足してれば勝ち組です。
どんな金持ちでも今の生活に幸福感を感じないなら負け組でしょうね。

人生の勝ち負けは比べられものではないです。
自分が勝ちの人生で有ったと思うなら勝ちなのです。
決めるのは全て自分です。
人生は自分自身との勝負ですからそれに勝ったか負けたかって事です。

回答No.3

o09080706o

＞もし人生に勝ち組の負け組があるならば、一体どんな定義でそれが決まるのでしょう？
＞例えば高収入、高学歴、モテる、教養がある、人柄がいい、人気者、誰とでも仲良くなれるなどが勝ち組に属し、これらの条件の反対側にいる人が負け組に属するのでしょうか？
＞だとしたら僕はほぼ負け組に確定します。

高収入になるには？
高学歴になるには？
モテるためには？
教養をみにつけるには？
人に評価されるためには？
人気ものになるには？
誰とでも仲良くなるためには？

・・・というようなタイトルのコンテンツを作った人がそれを売るために、人を型にはめて「負け組みだ」と定義しているのだろうと思います。
そして負け組みから脱出するために、お金を払ってください等のビジネスにつながっていく。
詐欺のときもあれば、適切なサービスをうけられる場合もあると思います。

＞身の回りに勝ち負けにこだわる人が多くいるので気になりました。

　上記のような型にはまった人が「勝ち組」を目指して努力している人がもしいるならば、勝ち負けにこだわるようになるものと思います。