- ベストアンサー
知人に対する葬祭礼儀作法がよくわからない
- 知人に対する葬祭礼儀作法がよくわからない
- 知人の葬儀後の礼儀作法について知りたい
- 葬祭の場合のお金の入れ方や一言について教えてください
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
普通で考えたら、接点であるお父さんが亡くなった時点で知人とのお付き合いはなくなるのですが、お知らせがあったということは、家族ぐるみとかでお父さん亡き後も交流があったということでしょうか。この点で対応が変わってくると思います。 あくまでお父さんありきの付き合いだったなら、知人の訃報を聞いても特に弔問に行かなくてもよいと思いますが、今回は訪問の意思を伝えてしまったので行く方がよいでしょう。 それが亡くなったとはいえ、お父さんの顔を立てることにもなります。 お父さん亡き後も交流があって、仏前にお参りしたい、遺族を慰めたいという気持ちがあるならば、弔問に伺うのは普通のことですね。(質問文の言葉を使うと「その考えは正しい」となります) >知人宅に行かないでその他の礼儀作法はありますか? 訃報を聞いた段階ならおっしゃるようにご霊前を送るという方法もありますが、自宅訪問の意思を伝えた後にとくに行けない理由もなくご霊前を送るのは失礼だと思います。 一言付け加えるよりも、行けなくなった理由をきちんと電話でお知らせし、失礼をわびる言葉を直接伝えるのが礼儀だと思います。 ご霊前の額はそれでよいと思います。
その他の回答 (1)
電話で話すぶんには”お参りに行く”、”お線香をあげに行く”といった 趣旨の内容だけで十分です。 で、言った手前、行かないっていうのはかなり失礼なので 必ず行くこと。また行く日は事前にもう一度連絡を入れておくこと。 「行く」と言っているのに”行かないでご霊前を郵送”なんて 失礼極まりないですよ。先方の後味は悪くなると思います。 そうは言ったけど、実は行きたくないとかですか? まあそれは最終ご自身で判断してください。 また金額はお返し不要の意味を込めて3千円ないし5千円で 良いと思います。お参りに行くならその旨をその場で言えば いいです。金額の多寡はそれほど問題ではありません。 お父さんが亡くなったから、その知人との縁も切れた・・・ こういう考えは違うと思いますよ。
お礼
ご回答いただきありがとうございました。 頂きましたアドバイスを読み相手に失礼になることが避けられて助かりました。よく理解できました。
お礼
ご回答いただきありがとうございました。 すでに先方に訪問の意思を電話で伝えたあとにやはり訪問しなければ失礼になることがよくわかりました。