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小売業とは転売屋と言えますか?
小売業とは転売屋と言えますか?
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もともと、「卸売り」が箱単位とかのロットでしか売らないのに対し、それを小分けして好きな個数だけを一般消費者に買ってもらうのが「小売り」なだけで、商品の数しか違いはないのですもの。 メーカーがいきなり個々の消費者に好きなだけ売ろうとしたら、全消費者の注文を把握して、細かい量の小包を、全消費者の数だけ発送しないといけない。そんな手間をメーカーがやるくらいなら、各地方の卸問屋に一旦大まかに売却して、各地で個々に小売りしてもらったほうが圧倒的に流通コストが安いのですもの。
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転売とは消費者の手に一旦渡ったものを再販する事です。 よって販売目的で仕入れるならそれは転売ではないです。 これが小売業ですね。 自分が小売店から買ってもそれは消費者ですからそれを売るのは転売になりますが、仕入れは販売前提で行う物なのでこれは転売では無いです。 小売業で転売を行うのは中古販売業位でしょう。
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回答頂きありがとうございました。
言われてみればそうですね。
お礼
回答頂きありがとうございました。
- catpow
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「モノを仕入れて、それを販売して差額で儲ける」 これだけをみると、小売業は転売屋ともいえます。 ただし、通常の小売業は、単なる転売ではなく、お店を構えて、ディスプレイしたり、広告を出したり、何人かの販売員を雇ったりしています。 スーパーであれば、仕入れた丸ごと1匹のサカナを、さばいて、刺身にする、切り身にしたり、大根おろしをつけてトレイにのせてパックしたりします。 販売までに、さまざまな手間をかけていることが多いですよ。 とはいえ、上記の点をすべて無視するなら、転売屋といえるかもしれません。 でも、ミソクソいっしょにしている気もします。 「孤独のグルメ」のゴローちゃんは、スーパのような加工をしない輸入雑貨の販売ですから、転売屋といえるかもしれませんが、いろいろ、相手にぴったりな商品を探して提案しているので、付加価値をつけていますね。
お礼
回答頂きありがとうございました。
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