- 締切済み
よかったらみてください(一人の自殺希望者)
とにかく生きる気力がない。 幼少期から、虚無感が強い人間でした。 中学のときから死にたい。。。と思うようになりました。 きっかけは容姿からでした。 当時はアトピーと元からのブサイクさからなかなか友達ができませんでした。 もともと人と話すのが好きな人間だったから余計ショックは大きかった。 思春期がすぎると異性も気になる。 当時、女の子から言われたキモい顔という一言が大きなショックを与えた。 中学のときからマスクをかけなければ外へ出れない。顔を意識しすぎて、自然な表情ができない。発表会とか大の苦手。毎日が辛く暗い日々でした。 親は教育熱心で、学校を休むことは許さない親でした。塾にも辛いながら通いました。 重度のストレスで悪化する毎日。容姿もボロボロに。 道行く人から妖怪といわれたこともあった。 勉強をなんとか続けて進学校へすすんだ。 やっぱり高校生活も変わらなかった。 友達もできずらかった。 毎日死のうと思う高校生活。 親は医師になれ!との一点張り。 勉強を続け、現役で地元の医学部にすすんだ。 大学生。周りは大学デビューとかいって垢抜けた格好。 じぶんはどうあがいたってキモブサでしかなかった。友達を作るのに苦労した。 飲み会にいっても、やっぱりキモブサには厳しかった。 普通の生活ができない苦しみ。 いままで頑張ってきたがもう死のうと海に飛び込んだ。 お酒を一気に飲んで飛び込んだが、なんか目覚めたら病院にいた。 それから2年。 いろいろ考えたし、次は首吊ろうと思っている。 恥ずかしい話だが、一度親には自分の話をしておこうと思って自殺するけど全部自分が悪いから。。。ってお酒を飲みながら言ったことがあった。 親は止めた。 でも自分の心は動かなかった。 親は本当に理想の親であった。 でも、自分が異常なブサイクとそれに極度にこだわる性格が自殺したいと思うようにさせた。 大学入るまではまだやってみたいことがあった。 でも大学入って6年。もうやりたいこともない。本当にない。 お金はあったから旅行もしたし(数回だが)、ウインタースポーツとかダイビングとか片っ端からやりたいことはやった。 もうやりたいことはない。 いや、一つだけある。 ぼくの体(妖怪みたい)を受け入れてほしい、いや、体を誰かと変えてほしい。 普通の扱いを受けてみたい。 異性から愛されてみたい。 でもこれは不可能な話 残りの人生、仕事に追われ、暗い人生になることが決まっているとしか思えない。 さらにやりたいこともない。 もう死のうと思うというのがぼくの感情です。 変に気取った文章でいやに思った方もいらっしゃると思います。 でも、最後のチャンスだと思い心の悩みを文章に書きました。 みなさんの意見がほしい。
専門家の回答 ( 1 )
- 専門家吉田 修(@osamucom0409) 産業カウンセラー
こんにちは。 読ませていただきました。 とにかく生きる気力がないんですね。 >いや、一つだけある。 >ぼくの体(妖怪みたい)を受け入れてほしい、いや、体を誰かと変えてほしい。 あなたの本当の気持ちはこれなんですね。 私はあなたの相談文を読んで、まずイメージしたのは、エレファントマンでした。 全身の骨格が歪み、顔も大きく変形しているため発音に障害もあり、全身に腫瘍があり、歩行困難な人で、実在の人物です。 生まれてすぐあまりの醜さに親に捨てられ、サーカスの見世物として育てられていたところを、ある医師に研究目的に引き取られます。 言葉が不自由なため白痴ではないかと思い、聖書を暗唱させるトレーニングをさせていました。 ところがある日、教えてもいない箇所まで延々と彼が暗唱するのを目撃した医師は、大変な衝撃を受けます。 彼は正常な知能の持ち主であり、今までどんなに辛く悲しく辛い日々を送ってきただろうと想像すると、医師は天地がひっくり返るほどの衝撃を受けたと言います。 彼は紳士で聖書を精読して教養もある人でした。 医師はその日以来、彼を家族として迎い入れ、共に食卓を囲みます。 しかし、彼は食事に手を出せずにいて、奥さまが心配して聞いてみると、話に聞いた家族の食卓にまさか自分が座る事を許され、共に食事をしてくれようとしている人がいる現実を受け入れきれずにいたということでした。 彼は医師家族の働きかけで、社交界にも招かれ、様々なトラブルもありましたが、人間らしい暮らしができ、骨格の変形のために仰向けに寝ることが出来ない身体だったのですが、最後は人間らしい寝姿である仰向けになってベットに横たわり、満足して自分を捨てた母親の待つ天国に召されていきました。 私は自分が人間であり、周囲にも受け入れられた。 私は私に満足した。 私にはそう彼が言っていたように思えてなりません。 映画にもなりましたし、ネットに本人の写真もあります。 まだ死なないでください。 あなたは自分のためでなく、家族のためでもなく、あなたと同じ苦しさを抱えている人たちのために、共に生きてください。 そして、あなたが生きている限り、それだけで多くの人を励まし、勇気付け、生きる希望を分け与えることができます。 あなたの苦しみを理解し、あなたの身体も気持ちも抱き締めてくれる人は、あなたと同じ苦しさ生きづらさを抱いている人ではないでしょうか。 探してみてください。 あなたにしか出来ないことがあるんだ!! 応援してます。
吉田 修(@osamucom0409) プロフィール
産業カウンセラー(日本産業カウンセラー協会) 吉田修(株式会社Dream・Giver) ■ご質問者・みなさまへ■ コーチング最新メソッドを使い、自分でできる、気持ちの切り替え方法をご提案しま...
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