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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:100歳の父認知症と失明の介護について)

100歳の父認知症と失明の介護について

このQ&Aのポイント
  • 100歳の父の認知症と失明について、介護に困っています。父はプライドの高い人で、認知症を否定し続けています。心身ともに衰えている父をどう扱っていけば良いか悩んでいます。
  • 父は認知症と失明になり、紙おむつや介護を受け付けません。トイレに行くたびに付き添っても、便器に立つことができません。また、食べることはできるものの、目が見えないため食事が困難です。
  • 父の介護にはケアマネージャーのサポートを受けていますが、父の激しい抵抗により、限界を感じています。父を預ける方法や他の解決策を探していますが、難しい状況です。どなたかアドバイスをいただきたいです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • shiroya
  • ベストアンサー率10% (117/1143)
回答No.1

お父上が100歳ということはあなたも失礼ながら高齢者と言って差し支えない年齢のはず。 現役の理学療法士(一時期ケアマネージャーも)として出来るアドバイスは、「お疲れさま。 もうお父上の介護は放り出しなさい」です。 必要なら施設に入れることも検討するべきです。 もうあなたは十分にやった。本来であればあなたが世話されるべき年齢に来ているんです・ 幸いあなたは介護するくらいの健康には恵まれているようです。 これからは自分の楽しみに生きるべきです、 認知症とはいえプライドだけ高くて何も出来ないお父上にあまりかかずりあう必要はありません。 冷たいように感じるかもしれませんが、30年在宅介護の現状を見てきた私の最善のアドバイスです 言葉足らずで納得できにくいかもしれませんが、これ以上の関わりはあなたを壊すことになりかねません。

thatall
質問者

お礼

早々と、的を得て的確なご判断をいただき 本当に有難うございました。 ずっとこの歳になるまで父との関係は主従関係というか 何も口答えをする事もなく、まあ何ていうか、心では 声が大きくなるとビクッとするような関係で今日迄過ごしてきました。 その父の為なら、子供、孫にまでこうするようになどと 指図しながらこれから生きていくところでした。 思い切ってこちらに投稿させていただきまして本当に何だか 目が覚めました。父も守りたいが家族をもっともっと 守るんだという気持ちに変わりました。 とてもこのご回答には短い文章の中に正しい言葉が凝縮されており 涙しました。心から心から感謝しています。 これまで両親の介護が続いており、腰まで伸びた真っ白な 髪を三つ編みにキュッとする朝から始っていました。 もう一度、父抜きの家族を大切に思ってもう頼らず 私が決心しないといけないと思っています。 本当に心打たれるお返事をいただき有難うございました。 お世話になりました。忘れる事はありません。 これからもこちらの言葉を見ながら前を向いて歩いて 行きたいと思っています。 お世話になりました。お礼まで。

thatall
質問者

補足

早々とご回答いただき、本当に有難うございます。 もうずっと心で思っていましたが、口に出す事もできませんでした。 凄くパソコンの前でこのお答えに感動すら覚えました。 涙がとまらなく何度も何度も読ませていただきました。 分かって下さる方がいると思いました。本当に嬉しいです。 そこで、もうひとつお願いします。施設とはどんなところでしょうか? 教えていただけますか?凄くインパクトがありました。本にしたいほどの 人間の心を的確にお答えいただきました。私は66歳になりました。 父にすると孫、ひ孫まで迷惑をかけています。 主人は10年前に亡くなりました。実の父です。 小さい頃から厳格な父を知っていますので、なかなか こんな歳になっても言い返す事ができない親子関係です。 どうかもう一度、こちらのコメントを一番に考えてみたいと思っています。 初めてなので、施設ってどのようなところに考えればいいでしょうか? 父は母の介護の時に沢山のお金を使い、今は、生命保険も終身って 書いてあるのに問い合わせますと昔の保険で、90歳で終わっている 状態でした(色々と手続きがあったみたいですが、私はタッチしていませんでした)本当に感謝しています。今一度ご指導いただけますでしょうか? お願いします。お願いします。

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その他の回答 (2)

回答No.3

まずはお住まいの自治体の(市役所)などに相談するべきです、地域介護サービスがあり、ヘルパーなどの訪問介護、訪問看護、や老人ホームの短期入所などをケアマネージャーや、看護士、医師、理学療法士、介護士などのチームで方針を決めて対処してもらえます。 相談を始めないと何も始まりませんし、専門家が行うわけですから、対処の仕方も心得ています、また厳格な方ほど、お医者さんの言葉はそのまま信じることが多いと思います。

thatall
質問者

お礼

早々とご回答いただき有難うございました。 やはり、自治体に相談から始める以外ないのでしょうね。 ここ迄看てきただから最期までともうどうする事も出来ないと 心が葛藤していますが。NO1さんがおっしゃって下さったように もう心も身体も限界かもしれません。 すぐにでも相談からでもしてみたいと決心しました。 本当にお世話になりました。有難うございました。 お礼まで。

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  • smi2270
  • ベストアンサー率34% (1640/4699)
回答No.2

元 介護職員です。 大変な思いとお疲れでしんどいででしょうね。 私もいろんな方と介護のお話をしてきましたが、 一番困難な状況にあられると思います。 認知症と全盲ですが、体は元気でかつ「昔気質の方」は まずもって、介護の世界でも一番困難な問題でもあります。 「介護施設の充実」「今は介護保険制度がある」「それらを利用する権利がある」「施設に入るのは恥ではなく、ご家族の救いにもなる」これらを理解してもらうことが非常に困難でしょう。 しかし、現実的に考えれば質問者様とご家族の事を考えれば、 施設を利用するのが一番だと思いますので、 役所に相談して下さい「高齢福祉課」でいいですよ。 そこで、地域包括センターと言う「介護のプロ集団」を 紹介してくれ、お父様の担当者も派遣してくれます。 担当者は、ご家族から話をお聞きし、適任者が派遣されます。 まずはそこから始めてください。 最初は「私は健康でぼけていない」と、仰るでしょうが 担当者(ケアマネージャー)は、お父様との信頼関係を築くために、頻繁に話し相手に訪問してくれますからね。 案外、ご家族から言われると本人は虚勢を張ってしまいますが、 他人様から言われると徐々に納得されるケースが多いです。 日常ですが、「私はできる!」と仰ることはご自身でやってもらってください。 勿論、御風呂やトイレでは見守りを忘れないでくださいね。 パンツの上げ下げなんかは、ご自身でやっていただくほうが 認知症の進行を遅らせるための手段でもありますから。 まずは「高齢福祉課」に週が明けたら相談に行ってくださいね。 また、ご家族様・質問者様の健康にも十分にご注意くださいませ。

thatall
質問者

お礼

ご丁寧なご回答いただきありがとうございます。 「私は出来る」と言っているだけで、目が全く見えなくなった今 何も出来ないのが現状だとこの二日間で知りつくしました。 もう認知症を遅らせるお薬もアルツハイマーと診断下さった先生も もう100歳なので遅らせるお薬は出しませんといいました。 私も加齢によるものですし、これから認知を進めない方法を 選びませんでした。ケアマネさんですが、夜中は無理みたいです。 進行を遅らせるより、もういっそ呆けてくれたらと思うほどです。 そうすれば何だってできるのにって思っています。 他人には絶対に認知症だと思われたくないので以前も認知症の テストをしたときもその看護婦をここに呼べといった具合で 他人さまは家にもあげない、聞かない性格だと充分知りつくしています。 本当に徘徊の時期もあったので緑内障で最後には見えなくなりますと 言われていたので、徘徊に走り回った日々を思うといっそ全盲なら ジッとしてくれると思ったのに。反対でした。こんな介護ってあるのかと 思うほどです。 色々とご心配いただき、励ましていただきましたが お世話になりました。お礼まで。

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