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海外大学院の競争率と入学後の状況
- 海外の大学院(特にヨーロッパ)の志願倍率や入学後の状況について知りたいです。
- 日本の大学院に比べて、ヨーロッパの大学院は入学難易度が低いと言えます。
- ヨーロッパの大学院でも入学後についていけない学生は退学させられるケースがあります。
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質問者が選んだベストアンサー
僕はアメリカの場合しか知りませんが、日本との違いは院には、4年制学部を出た単位数があれば入れる、しかしマスターやドクターが取れることを意味しない、ということです。 入ってから院での必修科目が取れた頃 qualifying examination というのがあります。これは筆記と口頭で、口頭の試験官は専攻以外からもすくなくとも一人は入った三人以上です。 この試験の目的は、論文に入る前に充分な広さと深さの関連分野の知識があるか、を見ることです。これに合格すると論文書きの課程に入り、落ちればそこで退学です。 残念賞にマスターを出すところもありますが、アメリカではあまり価値がありません。曲者は、日本の院にはない、この試験です。
その他の回答 (2)
- SPS700
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#2です。補足です。 >>海外の大学院(特にヨーロッパ)は、志願倍率は高いのでしょうか? これは分かりません。というのは入院の倍率と、マスターで出る倍率と、ドクターをもらう倍率は違うばかりでなく、大学大学で違う違う風習があるからです。 また海外ですと、外国人学生は専門の知識の他に。その大学所在地での外国語を駆使して口頭試問の数時間、議論する能力も加味されます。だから簡単に何倍と言えないと思います >>大学院も入学するのは競争率は低いのでしょうか? はい。 >>そして、入ってからついていけない人はどんどん落とされるのでしょうか? はい。
お礼
再度ご回答ありがとうございます!! 院でもやはり相当厳しいのですね。。。
- trytobe
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別に、金があれば入れないことは無い。学部は単位が取れなきゃ「留年」なだけで、退学にはされない。ましてや大学院なんて講義の単位を取るのではなく、研究に邁進するだけだから。 奨学金ももらえないで、博士号だけ取るまで3年以上在籍させてもらって、その後の研究者としてのポジションが誰にも紹介されないままに、無職ポスドクとして放浪の旅に出されるだけ。
お礼
ご回答ありがとうございます!!
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