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旅行で人生観が変わった話をお聞きしたいです。

過去何度か海外に行きました。 ここ最近は、全く行く予定はないんですが、海外旅行のプランを行く気になってたてたり、研究したりするのが大好きです。 そこで、どこでもいいので、旅行で人生観が変わった所とその話を聞かせて下さい。 今後、海外に行く夢をふくらませたいので、よろしくお願いします。m(__)m

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  • iwan
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回答No.5

元バックパッカーです。米、英、メキシコ、ベリーズ、グアテマラ、キューバ、エルサルバドル、ペルー、ボリビアを約2年旅してました。 書いている皆さんもそうだと思いますが一言にまとめるのはとても難しいですね。 貧富の差を目の当たりにしたり生活の一部を垣間見たり小さな出来事一つ一つが人生観を少しづつ変えていってると思います。 あ、質問ですね。 ●中南米の多くの国ではトイレで大をするとき紙を流しません。 使った紙は横に置いてあるゴミ箱にそのまま入れます。 もちろん紙はほとんど置いてませんから自分で持ち歩く必要があります。(いいホテルや百貨店にはあると思いますが小さな店などには紙ナシ) 配水管が細いらしく、水流すと詰まって溢れそうになりますので注意。それに当然怒られます。 ちなみに便座はありませんので空気椅子でするのが一般的です。(現地人もそうしてました←見た) 各国のトイレ事情って面白いですね。↓ついでに紹介 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4413091698/sujine-22/250-0990490-0081833?dev-t=D3EU4XVQ8QJT5Z%26camp=2025%26link_code=sp1 ●グアテマラあたりでは風呂=シャワーですが水の出口に電熱線が入ったシャワーヘッドが付いていて勢いよく出すと水になりチョロチョロ出すと熱くなります。 チョロチョロにし過ぎると電熱線がショートして切れ、水を浴びる事になります。(中米でも寒いときは凄い寒い) 注:サンダル必携 ●風俗 エルサルバドルでは置屋に住まわせてもらいましたが娼婦という職業は普通に存在してます。 ある港町(村)では出会った女性の2~3割位は娼婦で、ゲイの男がとても多くて酒場も多いちょっと危ないところでしたが船の入らない時期はノンビリとした雰囲気でした。 この村にいたら今まで持っていた社会的な悪や道徳らしきものに疑問が沸きました。(ちょっと説明しにくいですが・・・。) 「虎穴に入らずんば故事を得ず」&「百聞は一見に・・・」で出来事、接した習慣だけでなく気候を肌で感じたり食べたことないもの食べたり旅って楽しいですよね。 キリがないのでこの辺で・・・。 おぉ「業に入ったら業に従え」は重要。

kouchan4369
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。m(__)m 私もモロッコのホテルは部屋内にトイレはなく、フロアに1つだけでした。 鍵もなく、紙もなく、電気もなく、夜中に行くのはしんどかったです。 シャワーもなかったです。 本当に実際にそういう体験もいい体験だったと思いました。 「業に入ったら業に従え」・・・本当にその通りですね。

その他の回答 (5)

noname#27172
noname#27172
回答No.6

私の場合は人生観とは少し違いますが、外国に対する先入観が覆されました。 ヨーロッパではオランダとイギリスは多くの日本人が 古くからの友好国と考えるのとは違って、あまり親日的ではありません。 フランス人は気取っているイメージで捉えられますが、フランス語さえ話せれば、イギリス人やアメリカ人よりも遥かに親しみやすいです。よく、「フランス人は英語が分かるのに、英語を話さない」と言われますが、少し違います。フランス人は日本人よりも英語を熱心に勉強しているくらいです。(でも、外国語の選択肢が英語以外にもあり、ドイツ語とかを履修した人も少なくはないんですが)ただ、フランス人は英語は読めても話せない人が非常に多いのです。日本人からみれば 英語は全て難しいですが、フランス人にとっては 英語の発音の習得は日本人と同じように苦労しています。 それと、フランスはイタリアとかスペインとも友好国ですが、非常に仲がよいというわけでもありません。 一つ言えるのは外国に行くと日本人としてのアイデンティティーを強く意識します。そして、違った視点や尺度でものを考え、視野が広がります。外国の文化も 尊重し、人類として普遍的なものを発見し、そして日本のすばらしさも再認識させられます。

kouchan4369
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。m(__)m

  • azuma99
  • ベストアンサー率0% (0/3)
回答No.4

学生の時に一人でオーストラリアに行ってきました。とりあえず予定を立てずに2ヶ月間。今日の予定は朝起きたら決める、そんな感じでした。結局バスを使いながら、一周してしまいましたが、そこで感じたのは、とにかくあせっちゃいかん!それだけでした。バスで移動したせいもあり、時間通りになんていかなかったんですが、それでも周りの人も文句を言うわけでもなく、みんな本を読んだりおしゃべりしたり。そんな光景がとても素敵にみえたのをよく覚えてます。 その旅行から何年もたっちゃいましたが、「イライラするな、あせるな」そんな感覚を今でも維持しているつもりです。

kouchan4369
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。m(__)m 海外に行くと、日本のせかせかした時間の速さから解放されて、のんびりできますよね。 私もカフェでのんびりと本を読んでる光景が、優雅で素敵に見えました。 イライラするな。あせるな。いい言葉ですね。。。

  • lenochka
  • ベストアンサー率21% (8/37)
回答No.3

こんばんわ!私も海外に行くのが大好きです☆ そこで私の経験を少しだけ…kouchan4369さんも行ったことあるかも知れませんが、私はロシアが好きなのでロシアの話を。ロシアって広いですよね!だから場所によって雰囲気も大分違います。私はヨーロッパ側と日本寄りの4箇所計3回訪れていますが行く度に違った面が見えてきます。 何よりも感じたのは水のありがたみです。日本では蛇口をひねれば綺麗な水が出てきますよね。でもロシアはそうじゃなかった。今は割りといいみたいですけど日本に比べたらまだまだです。私は10年前、一昨年、去年と行ったのですが3回とも水がでない!!という状況にめぐり合いました(^^;)出たと思ったら赤褐色の水だったり…人生観が変わったなんて大げさなことではないかもしれませんがある意味いい体験をしたなぁと思ったのです。 そしてもう1つ。地下鉄などで席を譲るという行為です。日本では滅多にお目にかかれないこの光景。私はロシアで何度も目にしました。若者がお年を召した方に譲るだけでなく、小学生くらいの男の子が40代くらいのマダムに席を譲ったり60代くらいのおじさんが30代くらいのミセスに席を譲ったりととにかくレディファーストだった!!すっごく自然でいいなぁと思いました! ロシア人は一見冷たそうだけど一度仲良くなると本当にやさしいと思います。ちょっとしたことも親身になって考えてくれます。10年前に仲良くなってそれ以来ずっと連絡をとりあっているロシア人もいるくらいです。私は変な経験もさせてくれて(色々あったんです)温かい気持ちにもさせてくれるロシアが大好きです☆ 他の国もありますが書き出すと止まらなさそうなのでこのくらいで…こういう話聞くの楽しいですよね!私も他の人の話聞きたいです♪

kouchan4369
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。m(__)m ロシアは行った事ないです。 水が出ないというのもすごい体験ですね。 普段の何気ない生活のありがたみを知りますね。 今もその話を聞き、今の生活の贅沢さを反省しました。 ロシアは素敵な国なんですね。一度、訪れてみたいです。 いい話をありがとうございます。

  • suman2
  • ベストアンサー率33% (111/327)
回答No.2

どんな人生を送りたいですか?そうですね、旅で人生観変わりました。特に、アメリカとインドです。両国とも予想を覆されましたね。ガイドブックなんか当てにせず、もし準備できる時間があれば、言葉の勉強をやって行ってください。コミュニケーションは、大事です。可能ならしばらくその国で暮らしてください。また違った面が見えてきます。世界一周が夢でした。でも気ガ付けば、世界を二周してました。旅をするために働いています。いい旅をしてください。

kouchan4369
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。m(__)m 世界2周もされたんですね。 すばらしい人生ですね。 うらやましいです。

  • NRTBKK
  • ベストアンサー率17% (24/137)
回答No.1

世界のどこの国に行っても、日本みたいにあくせく働いている国はないので、人生観が変わりますね。 なんで日本人ってこんな意味なく働くんでしょ?

kouchan4369
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。m(__)m 海外の場所によっては、お昼休みもすごく長くてうらやましいですよね。 ドイツの夏休みは1ヶ月以上取れるそうです。 仕事と遊びをすごく上手にバランスよくとってる感じがしますね。 うらやましいですね。