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これからの人生
44になりましたが、若い頃から抱いていた大きな夢は実現できませんでしたが、最後の夢であった教師になる夢だけは実現することができました。熱血教師だった私ですが、しかし時代の流れというか、この20年ほどで教育界も学校も、親もずいぶん変わってしまいました。もううんざりというか、最近は教師という仕事にあまり魅力を感じなくなり仕事もその日をあたりさわりなく終えるという日々です。しかし、こんな状態で定年を迎えたくありません。転職(難しいでしょうが)も含め今後の人生にアドバイスをお願いします。
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- geropqa
- ベストアンサー率6% (2/33)
人を育てるのってとても大変なことで、おそらくあなたの神経はどんどんすり減っていったのではないかと思います。 ストレス発散してますか? もう教師は仕事として割り切って、趣味に精をだしませんか? 釣りとか陶芸とかゴルフとか。 知り合いの何人かの教師はたいていプライベートが生き生きしていて、そういう人ほど魅力的な教師です。 本当は教師なら、熱く生徒を育ててほしいといいたいところですが、 ひとりの人間ですから。 教師だけがあなたの人生でないと思います。 法をやぶらない範囲でなら、教師だって自分のために人生を生きたっていいです。 そんな自分を責めなくたっていいと思います。
- 8823kin
- ベストアンサー率32% (109/337)
最初に言いますが、転職は考えない方が良いかも知れません。 簡単に44才のsasuraihideさんが、 今日まで「教師以外の他の職業」に関して、 どの程度勉強してきたのか、疑問だからです。 教師以外の方が、いきなり教壇に立つのが とても困難な事であるのと同じで、 教師の方がいきなり他の職業を目指しても、 スタートは「最初の1」からです。 私は自分の職業柄(広告業)なおかげで、 たくさんの業種を勉強したり、 それぞれの業界の方たちと知り合いになりました。 つまり、「職業の疑似体験」みたいな経験です。 簡単に言えば、相手の業種を勉強しない限り、 「良い広告はまず出来ない!」と思います。 不動産、学校、食品、エネルギー、病院、ギャンブル…… もっとたくさんあります。 自分が知識として「貯蓄」してない限り、 それらの業種からは仕事の依頼がこないのも事実です。 だから、今でも「様々な勉強」をしています。 それが「いつ」役に立つか?は解りません。(笑) サラリーマン時代に、教師の経験があります。 「教員免許」を持っているわけではありませんが、 専門学校の教師を依頼されました。 会社の仕事(社内でも多忙)の時間をさいて 1年半ほどした記憶があります。 ただ、自分のプロとしての思いと、 生徒さん達の「目標意識の違い」に 驚かされ、逆にショックを受けたものです。 ただ単に「時間つぶし」の生徒が多すぎました。 もう一つは2年間ほど、市民講座の教師をしました。 こちらは、私より年輩の方も多く、 2人ほど「元教師」だった方もみえました。 その2人、まともそうな意見はおっしゃるものの、 いざ「実行」となると、なかなか前に進めない…… 考え方や発想の「間口が狭い」ためだったんでしょうね、 少し頑固と言うか、プライドが邪魔をすると言うか… もう少し、やわらかな発想は出来ないモノか!!と、 いつも感じていました。 10人くらいで「1册の本」を完成させる事。 人を見つけ、話しをし、写真を撮り、文章にする。 100個近い取材の中で、最終的には30個くらいに 減らさないといけないし…… でも、2年間かけて、1册の本が完成した時、 その2人は「やり抜けて、本当によかった!」と、 しみじみおっしゃってみえましたね。 「自分より年輩の方に教える時」 どうすべきか!そんな事を学んだと思います。 最初に言ったように、 転職は考えない方が良いかも知れません。 自分1人なら、それも良いでしょうが… まず、「生活の基盤ありき」だと思います。 それを大事にしてください。 教師こそsasuraihideさんの唯一の武器でしょ。 転職される事で、家族の幸を奪う事になってしまったら、 それこそ本末転倒です。 まず、「生活の基盤ありき」です。 教師を続けながら、出来る事、やりたい事、 結構いっぱいあるんじゃ無いでしょうか? 私自身は広告業ですが、 仕事そのものが、もう 「複数ある趣味の中のひとつ」になっています。 だから、仕事そのものは好きですね。 自分の人生に対して、 発想も可能性も「間口」を大きくしておけば いっぱい繋がり、拡がっていくように思います。 自分で「扉」を勝手に締めない事です。 sasuraihideさん、 まだ、最初の42.195km走りきっていませんからね。
お礼
そうですね。貴重なご意見ありがとうございました。
- haichicchi
- ベストアンサー率30% (66/214)
こんにちは。同じ歳のサラリーマンです。 まず、転職は無理だと思います。私も子供の先生達と接触する機会がありますが、学校の先生のやり方は一般の会社とは違う、 というか通用しない、と思うことがあります。好条件で他の業種に転職できるとは思えません。 民間のサラリーマンも、ヤル気満々で仕事をしている時期と、ヤル気をなくして手を抜いている時期があったりします。 >仕事もその日をあたりさわりなく終えるという日々です。 という時期がしばらくあってもいいと思います。 私は4児の親ですが、学校の先生が自分より年下の青二歳だととても不安です。ベテランの教師が担任だとほっとします。 プロ野球のピッチャーは若いうちは速球派でも、晩年は経験を生かした技巧派に転身します。 熱血教師の役は若手に譲り、ひとつ脱皮して別の路線の教師として自分の価値を見出せるといいのかな と思います。 私も会社で似たような気持ちになったりしましたが、お互いがんばりましょう。
お礼
熱血は若手に譲り、別の路線の教師を目指す。なるほどそういう発想の転換もありますねー。うんうん。今までそういう発想はなかったように思います。それでいいのかもしれませんね。ありがとうございました。
- azumatokyo
- ベストアンサー率38% (351/902)
No.8です。お返事頂きまして有難うございました。 何だかとても気になって、もう一度戻ってきました。何度もすみません。 おっしゃられるように、私には頼れる「夫」がいます。夫は目にいれても痛くないほど私にとっては大切な「宝」です。 でも、先生にもちゃんと「宝」があるじゃないですか? 愛する奥様が残してくださった大切なお子様が・・・・。 何年か前、私より10歳ほど上の男の先生でしたが、25年間教員をやり、もう子供も大きくなったので50歳を前に退職された方がいました。 彼も、この20数年のさまざまな変貌ぶりに心を痛め、ご病気になられて退職されました。 その後、校長先生のお計らいで行政職のアルバイトの仕事を得て、「今の僕にはこの仕事の方が向いている」とおっしゃっていました。 以前の同僚の女性で私より少し年上の方でしたが、やはり小さな子供を二人残して、同業者であった旦那様をご病気で30代前半の若さで亡くした方がいました。 本当に彼女はご苦労されながら、今も教員を続けています。 お子様(男の子)はもう中学生になったといいますが、今も親子3人並んで寝るのだそうです。 お子様と肩を寄せ合って、仲良く生きていってください。 「おとうさん、一生懸命育ててくれてありがとう。」って、いつの日か言ってくれる時がくると思いますよ。 私たちの年代(それより上の方々も)は、時代の移り変わりに翻弄されて、「昨日までの常識が今日は非常識?」のような矛盾を感じながら、おそらく大抵の方が、少なからずどうしようもない絶望感というか、徒労感のようなものを感じていると思います。 本当に色々なことが、コロコロと変わりましたよね。 若い頃は「そんなものか」と納得しましたが、「なぜ、改悪する?」のような経験が重なり、新しいものにせっかく慣れたところで、さあこれから良くしていきたいと思う意欲を踏みにじられることが、本当にこれでもか、これでもかと押し寄せてきましたね。 私は最近、「どうせまた変わるだろう」とか、「うまく収まればそれでよい」とか、「トラブルには決して入っていかない」とか、何に関してもそんな冷めた心で、一歩遠ざかって決して近寄り過ぎないような、そんな「あたりさわりのない」位置どりをすることにしています。全てにおいて。でないと心が病んでいきますから・・・・。 他のご回答者様方もおっしゃっていますが、いつも全力で頑張ろうなんてそんな背伸びをした人生でなく、「休憩をしながら」でいいじゃないですか? おそらく先生も私も、精一杯120%の力を振り絞って頑張ってきた時期がありました。 頑張ったゆえに味わわなければいけない「虚しさ」も味わってきました。 私もこの2、3年は「休憩の時期」にして、成り行きを一歩さがって見ていこうと思っています。 お子様が大きくなるまで、今少し「休憩」しながらでも頑張っていきませんか? またその後のことは、そのうち道が開けるかもしれないと期待して。 頑張り過ぎないで、力を抜いてやっていきましょう。 応援しています。お父さん、頑張ってください。
お礼
親身に考えていただき、本当にありがとうございます。休憩しながらですね。そのうち道が開ける。ですね。なんだかお会いして話がしたい。そんな気持ちになりました。
- rosavermelha
- ベストアンサー率33% (334/1006)
こんばんは。 20代後半の教員です。 私は、10歳の頃から、この仕事につきたいと思ってきました。 中学、高校、大学、アルバイト、習い事…すべて、今の仕事につくために最善の物を選んできました。 幼児が2人います。夫は夜勤なので、平日の夜は、私が一人で育児も家事もします。 でも、楽しいです。 嫌なこともたくさんあります。ストレスもたまります。もう限界だーと思うこともあります。 でも、幸せです。 家事を満足にする時間がなくて、気になるところがあるのに中途半端に残さないといけないときなど、専業主婦だったらもっとできるのになぁなんて思います。 子どもに自転車を教えてやらないと、そう思っていてもなかなか時間がなくて、仕事してなかったらゆっくり教えてやれるのにな、そう思います。 でも、やめようなんて本気で思ったことは一度もありません。 私の夢は、10歳のころから、変わっていません。 それどころか、教育の深さややりがいを知れば知るほど、大変さが身にしみればしみるほど、やってやろうと燃えてきます。 給料は少ないけれど、子どもにおもちゃも買ってやれるし、市街のアパートにも住める。 借金もなく、貯金もできる。 とても、ありがたいことです。 発展途上国に、数か月住んだことがありますが、その国の人達に比べたら、 私はなんて恵まれているんだろう、いつもそう思います。 質問者様も、発展途上国に行ってみるといいですよ。 人生感がガラッと変わりますから。 日本人学校に志願してみてはいかがでしょうか。 私が教員採用試験に受かったとき、父親は、私にこう言いました。 「よくやった」とね。 私は、少しだけ、嫌な気持ちがしました。 だって、父親のためにがんばったわけじゃないのだから。 だって、安定した生活がほしくてがんばったわけじゃないのだから。 ほしいおもちゃがほしくてお小遣いをためる子どものように、 試合に勝ちたくて練習を頑張る学生のように、 私は、教師になりたかったからがんばった、自分のためにがんばった、自分にとってはごくごく当たり前の行動で、 誰かにほめられるような行動ではなかったのだから。 新任の時、私はあるミスをしました。 それが原因で、異動にもなりました。 でも、そのときにとてもとても悔しくて、ここで負けてなるものか、異動にした校長を、バカにした教頭を、いつか見返してやる、 そういう反骨心を持ってがんばってきました。 今の学校では、「いなきゃ困る」そう言ってもらえるようになりました。 授業や部活や生活指導で、 子どもが今までできなかったことができるようになると、涙が出そうになります。 教材開発、指導の研究、楽しくて仕方がないです。 質問者様から見れば、 「俺も若いころはそうだった。」 なんでしょうね。 私から見れば、質問者様がそんな風にうんざりしている気持ちが全くわかりません。申し訳ないですが・・。 私も、20年もたてば質問者様の気持ちがわかるのでしょうか? 今は毎年、仕事が面白くなる一方ですが…。 保護者や学校の体制などは、私たちの世代にとっては「これが当たり前」なので、 それ以前の時代を知らないので、「昔は良かった」なんて思わない分、こんなものか、と思うだけです。 失礼ですが、仕事をする上で、「誰にも負けないこと」がありますか。 私はあります。管理職であってもできない、私にしかできないことが。 「あなたがいないと困る」そうやって頼りにされると、人は生きがいを感じるものだと思います。 今さらと言わず、特技を磨くのもいいかもしれませんね。
お礼
素晴らしいですね。「あなたがいないと困る」。最高のほめ言葉じゃないですか。「おれも昔はそうだった」とは言わないけど、あなたの生き生きしたフレッシュな様子に元気をもらいました。ありがとうございました。
- azumatokyo
- ベストアンサー率38% (351/902)
同業者。同年かもしれません。 まさに私と同じ悩みを抱えているようです。 私の職場では夏休みに一人が病に倒れ(ずっと病院に行く暇がなかったらしい)少なくても今年度中休職。もう一人の20代女性は6月に突然出勤しなくなり夏休みに退職。新規採用者が「期限付き」(それも気の毒!公務員なのにまるで派遣社員か?)で9月に二人きました。 昔は教師は「一生の仕事」でしたが、最近は仕事は忙しくなるだけ、その分給料は減り・・・・で、中途退職者が私の周囲で頻繁に見かけるようになりました。 何だか最近世の中で「教員=ゴミ扱い」されているような気がしてなりません。ゴミよりひどい扱いかも???と感じることしばしばです。 夫は大企業で働いていますが、私と結婚してから、教師に対する待遇のあまりのひどさに驚き退職を勧めます。「教員に人権はないのか?」って。 世の中では「忙しい」と言われている証券業界で働いてきましたが、「教員よりよほどましだ」と言います。 私が出勤する時は夫はまだ睡眠中、私が帰宅すると夫は既に晩酌中。 夫は週休2日。私はひどい月は20日連続出勤、休みは月1日だったり・・・・。5日間の夏休みは先週ようやくとり終わりました。 年次休暇など勿論毎年1日もとらないばかりか、休日出勤の「振り替え」さえもとりきれないで毎年終わります。 仕事で使うパソコンは支給されないので自分もち。何かと私物、自費の持ち出しばかり・・・・。給料は夫の何分の一。悲しいです。 それでも生徒や親に感謝されれば心は健康でいられますが、まるで「ゴミ扱い」ですからねえ。 子供が一番偉くなってしまったこの日本の世の中は一体どうなってゆくのでしょう? >もううんざりというか、最近は教師という仕事にあまり魅力を感じなくなり仕事もその日をあたりさわりなく終えるという日々です。 同感です。魅力を感じないというか、もう私は未練ないです。この仕事に。 何をやっても文句を言われ、全て子供たちが世の中で起こす悪事は全て教員のせい。何をやっているんだとバカ呼ばわりされ・・・。 でも20数年前、私たちが教員になった頃に比べると、全体の教員の質は今の方が間違いなく「数段上」ですよね。(と私は思いますが) 私もここ数年わりきることにしました。 自分の時間を犠牲にしたがために婚期を逃し、晩婚だったため子供に恵まれませんでした。 なので、これを自分にとってプラスにするためにも、夫と二人、退職して海外へ近く移住するつもりです。 あと何年かで年金受給資格が取得できますので、それを機会に退職します。 退職金も以前に比べると相当の減額ですが、もう自分の身も心もボロボロにしたくありませんのでそれも仕方ないです。 学校では、いかに仕事から逃げるかに集中しています。それでも夫に「働きすぎだ。」と言われますから、バチはあたらないでしょう。 「○○業はもっと大変だ。もっと働け!」などと言う人の言葉は、私には「教員いじめ」「公務員いじめ」にしか聞こえません。 「いいかげんにしてください!」です。 夫と二人で海外で暮らします。もうこの国にも未練はありません。 夫は今月で会社を退職し、今海外で起業、移住する手続きを進めています。 sasuraihideさん、月並みの言葉しか見つかりませんが、「頑張ってください。」
お礼
ご意見ありがとうございました。先生も相当苦労されたんですね。でも先生は立派な旦那さんがいらっしゃるのでまだいいですよね(すみません)。 私の場合は女房を亡くし子どもと二人暮らしなので、なかなかすっぱりやめられないところもあります。でも私と同じように考えてらっしゃる方がいて、ほっとしました。がんばります。
- Pikacyan16
- ベストアンサー率12% (8/62)
私は、48歳です。 せっかく、ここまでがんばってこられたものを、無にするのは、もったいないです。 いま、失業中ですが、なかなか就職先は、見つかりませんよ。 人生は、毎日、精一杯がんばることは、できません。 今までの経験を大切にして、休憩しながらでも、ひとつのものを完成させたほうが、人生的にいいように、思います。 親としても、豊富なご経験のある先生は、とても魅力的です。 やってみなければ、わからないことがあります。 ご経験されたことを大切にされては、いかがでしょうか?
お礼
ありがとうございます。あなたのような、回答者さんの言葉の一つ一つが励みになります。
- 03594
- ベストアンサー率32% (148/456)
今は20年前の教育が失われつつあるのであなたが復活させて下さい。 若い教師は父兄の圧力に負けて本当の教育ができないでいます。 義務教育はこの20年でかなり低レベルになってしまい社会に出る新人にも大きな影響を与えています。 ごくごくたまに見かける本物の教師は厳しく叱り褒めています。 保身を考えず、子供の将来を重んじているからでしょう。 あなたの心までサラリーマン化してしまったら誰が教育を継承できるのでしょうか?
お礼
ありがとうございます。あなたの言葉に、じーんときました。
- gocogacu
- ベストアンサー率23% (79/341)
周りが変わったなら、貴方も変化しなければ。 会社なら、変化しない人は、リストラ対象か給料減です。 貴方の考え方を変えない限り、転職も難しいでしょう。 まずは、子供の接し方から、変える工夫をして見ましょう。 子供を変えるのではなく、あなたが変わることで、子供は変わっていきます。 それは、貴方にとって、大きな財産になります。
お礼
それはよく言われることですね。そうだと私も思います。ありがとうございました。
- gn_drive
- ベストアンサー率22% (175/789)
同世代ですね。2年ほど前に同じ気持ちを抱きました。40歳を越え先が見えてくるんですよね。 僕の場合は昔の大学の恩師に相談し、社会人ドクターとして大学院に進学し心機一転を図ろうとしました。今は3年生ですが少し張り詰めていたものがまた緩み始めました。仕事や家庭を抱え、「あと少し」と頑張ろうとする気持ちもありますが、辛いですね。博士号とったとしても会社で評価される資格でもありませんし、ましてや大学の先生になるわけでもなく、単に自己満足なだけですから。唯一、親が喜ぶくらいかなと思っています。家族は冷めていますので(^^;;。 でも新しい行動は必ずしも苦難だけでなく、22~23歳の大学生と一緒に過ごす時間は、会社に入ってくる新入社員とは違い昔を思い出す機会にもなります。携帯電話があり、自由にインターネットが出来る環境とか違うものもありますが、就職活動での一喜一憂や卒論や修論でちょっとした成果が出ると満面の笑みを浮かべる姿は、昔は自分もああだったんだなと思います。少なくとも博士号取るまでは自分の気持ちの支えになっている気がしています。 あとやっているのは毎年自分の誕生日近辺に大きな金を使うようにしました。家や車、家電など。家族のためでもありますが結局自分の金なので、自分へのご褒美と思って時期を合わせて使っています。そうするともの凄く良く考えて金を使うようになった反面、ご褒美だからといって少し高い方を選ぶようになり、無駄な機能を付けて買ってしまう失敗もあります。 友達はゴルフの大会に出続けていますし、50歳の先輩は、テニスで国体に出るんだと頑張っています。祭り好きの友達は1年中祭りのスケジュール中心で動いている人もいます。 厄年を越えると直ぐに還暦と言います。何か少し高い目標に向かって動かれたらどうでしょう。お互いと言ったら失礼かもしれませんが、頑張りましょうね。
お礼
そうですね。お互いがんばりましょう。ありがとうございました
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お礼
ストレス発散ですねー。居酒屋で酒飲んで食べて、あと、スナックでママと話しながらカラオケ歌うくらいかなー。家に帰ったら、なんかむなしい気持ちになるんですよね。旅行は好きなんですが、しょっちゅうはいけないし、時間もないし。とにかくありがとうございました。