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都道府県によって雰囲気が全然違うのは何故?
同じ日本なのに都道府県によって雰囲気が全然違うのは何故なのでしょうか?
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補足です。(「何故なのか?」という部分に回答していませんでしたね。すみません) 現代では鉄道やトンネルなんて珍しくもなんともないですが、そんなもののない時代であれば自分の足で歩くしかありません。行商などでムラ(生まれ育った共同体)を出ない限り、ムラの境界、イコール「世界の果て」になります。地域ごとの「文化」や方言はそういう「狭い世界の、長い時間」の中で培われたものなので、明治以降の100年程度(または戦後の数十年)の時間では簡単には失われません。
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- kyo-mogu
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方言がある理由として昔の藩があり、そこからの移動は少なかったのです。そこで言葉がそれぞれで定着した。旅行も簡単ではなかったのですが伊勢講など伊勢詣りなどの理由で移動は出来たりもありましたが。 言葉の違い。またその地域の風土も変わります。雪が多い、雨が多い等でもそれに遭わせた住宅になっていたりもします。また、植物や生き物の分布でも変わります。木々の種類でも異なりますね。関西と関東でも違いが感じられました。 農作物での違い、竹林が多い、茶畑が多いなども。 人の行き来の少なさもありますし、藩主の考え方なども県民性として残っている事も有ります。 文化面でも都道府県毎に異なりますね。同じ事を隣の地域ではしていないなどもあります。学校とかが顕著に出ていると思いますよ。運動会とかケンミンSHOでも取り上げられるぐらいだし。 後、スーパーなども特徴が有りますね。全国的なイオンもあるけど、その地域が強いスーパーもあります。関西だと滋賀県の平和堂など。これも雰囲気が異なる感じもあります。 京都市内だと規制もあり、これも異なる文化を創っていますね。 このように、昔も今もその地域で異なってきたままなので違う印象を与えますね。
お礼
色々とあるんですね。
- malaytrace
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当然違うものと言ってしまえばそれまでですが、 沖縄=琉球情緒が観光資源なので 鹿児島・宮崎・高知など=暖かくて緑が多く、南国風の植物を植えていることも多い 長崎=平地が少ない地形(空港だって島だ) 大阪・京都=自府の文化や価値観に自信を持っており、東京中心の文化に迎合しない 茨城・栃木・群馬の平地部=起伏が少ない 日本ではまれ 長野=高い山に囲まれている 青森=植生がそろそろ北海道に近づく 冷害に遭いやすい東部は特に 北海道=山は高いが形が複雑じゃ無い 平地でも原野が多い やはり気候や地形、一部地域は文化でしょうか
お礼
まあ、同じ都道府県の中でも雰囲気は違いますね。
- CatsWhisker
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「同じ日本なのに」というところで誤解があるように思います。文化は都道府県によって、さらに同じ都道府県の中でも江戸時代の「藩」や、山のこちら側と向こう側での差異で「違っていて当たり前」です。 「標準語」も明治以降の人工的な国語政策によるものですし、「日本は単一民族国家」というのも一種のプロパガンダ(さすがに最近は言わなくなったかも?)ですので、もし質問者の方が「同じ日本なのに雰囲気が違う?」と気がつかれたのであれば、真実の一端に触れたことになります。
お礼
北海道も沖縄も東京も大阪も日本だという意味で、同じ日本と書きました。
お礼
昔は村から出る機会が少なかったんですね。