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空港での預けた荷物の仕分け方法
JALの仕分けについてこう書いてあります。<<ここには手荷物をコンテナに収容する作業を行うメイクという場所があります。作業員が、運ばれてきた手荷物をそれぞれの出発便ごとに仕分け、各便に搭載するコンテナの中に積み込んでいきます>> ベルトで荷物が運ばれて行ったあと、行き先別に積み込むわけですが、行き先は もの凄い数になりますね。それだけコンテナーが我々が見えないところにあるのでしょうか。あったとしてベルトから降ろしてそこまでどうやって運ぶのでしょうか。仕分けされて飛行機まで運ぶ前の話です。不思議でなりません。
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質問者が選んだベストアンサー
テレビ情報ですが、 荷物預かりカウンター→後のベルト→カウンター裏(ここから配送センターと同じ自動仕分け)→バーコードによる仕分け→各便の集荷場(ここまでベルトコンベアで自動的に運ばれる)→コンテナ積み込み→カートで当該機まで搬送→飛行機に積み込み フラットのベルト部分で各種検査(麻薬犬による検査もあり)をしていると思います。
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- okvaio
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私も成田に着いたときにやられました。引き取りのコンベアに荷物が 出てきませんでした。すべて出終わったところで問合せをしたところ、 トランジットに回っていたとのことでした。(30分後、合計1時間) 原因は分かりませんが、どうしても人が一部で介入しますので、それだと 思います。紛失もありますので、貴重品は入れないよう心がけて下さい。 紛失の場合は、1バック20万円?の補償だったと思いました。 今はかわっているかもしれません。 尚、バーコードによる自動振り分けシステムがすべての空港にはありません。 人海戦術の所も多くあると思います。特に海外は。
補足
有り難うございました。海外廻っていますがLOSTになったことはありませんが、どうもパリが最近危ないという情報があります。パリは自動化と思いますがプログラムが上手く作動しないのかも知れません。フランス人は機械にいい加減な人種と思いますが、でもエアバスはフランスで設計しているのですがね??????人での方がまだトラブルは起こらないと思います。
>もの凄い数になりますね。それだけコンテナーが我々が見えないところにあるのでしょうか。 はい、ありますよ。 登場から出発までの、飛行機の数+@です。 いくら多いと言ったってひこうきのかずの倍とかにまではなりません。 飛行機のような巨大なものが止まって居る空港ですから、それに乗せるコンテナの大きさなんてたかが知れています。
- f272
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> 行き先はもの凄い数になりますね。 そこまで多くありません。荷物の積み込みをする時間帯はある程度決まっているのですから,同じ時間帯で一つの空港ターミナルから飛行機が飛び立つ便数はせいぜい30とかそんなものです。
補足
これでよくわかりました。バーコードで判断してその飛行機のところにいくのですね。そこがどこににも書いてなかったんです。すると今度の質問です。例えばパリについたとします。トランジットで荷物を積み替えるとき、飛行機からは人が降ろしますね。そのあと集荷場に投げ込むかベルトにのせると思います。 仮にそのあとベルトに人が乗せるとベルトが流れてまたバーコードで仕分けが始まりますね。乗り継ぎ45分まで可能とすると、その間に次の飛行機の カートにのせられることになります。早業ですね。では何故ロストバッゲージが起こるのでしょうか。機械が悪いのでしょうか?特にパリは??心配です。