暴力団の壊滅作戦で、露天商の締め出しをする?
閲覧いただきありがとうございます。
私が暮らす街では、年によって若干の変更があるものの9月末ごろか10月初めごろに、神社で祭りが開かれます。
神輿が神社周辺の市道を周遊する形をとるため、交通規制も行われます。
そして、多くの露店が神社や神社周辺の道路沿いに出店をしてきました。
まだ、噂の段階なのですが、周辺道路での露店の出店を禁じる旨を警察署長が示しているそうです。(市道の使用許可を下ろさない。)
理由は、「出来るだけ来訪者が安全に歩けるスペースを確保するため」とのことらしいです。
しかし、地元の住民は、皆、本当の理由は「テキ屋の締め出しだ」と考えています。
やっと本題ですが、警察による
「暴対法に基づく暴力団の壊滅作戦には、露天商の締め出しも含まれているのでしょうか?」
昔は、暴力団とテキ屋(露天商)が、ずぶずぶに癒着していましたが、今でもそれは変わらないのでしょうか?
正直な所、世の中の全員が全員、警察官になれるくらいの教育を受けさせてもらえる家庭で育っているわけではありません。露天商の方への失礼な発言かもしれませんが、やむを得ない事情を抱えて、流れ着いた職業が、たまたま、テキ屋と呼ばれる職業だったという方もいると思います。
テキ屋(露天商)の排除って、暴力団の壊滅のための必須事項なのでしょうか?
(排除の論理って、ケースバイケースですが、どうにも好きになれません。)
それとも、
警察署長が実績作りのために、取り組みやすい所から、手を付けているだけなのでしょうか?
私が上記に書いたこと以外の何かがあるのでしょうか?
祭の賑わいの一部には、露店が並ぶ風景も含まれると思います。(噂の段階ですが、)出店規制に、私は反対です。
皆様のご意見をお聞かせください。よろしくお願いします。
お礼
回答ありがとうございます。 被疑者不明に持っていく作戦です。連日のお祭り会場ですので、音量に関しては問題なさそうです。