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アメリカで不法労働、不当な扱いを受けました。
こんにちは。 アメリカの日本語学校で有給ボランティアという名目で先月渡米しました。 いざ来てみると、教えている先生方は観光ビザでの滞在でした。 中には一度アメリカ国外に出て観光ビザを伸ばして滞在している方もいます。 その方々みな、提示された時間以上の拘束時間で働いています。 複数クラスを一人で指導しています。 ボランティアというよりは労働のように思います。 上司は治安がいい地のため夜中に一人で歩いても大丈夫と言い、先生方は毎晩21時、22時まで仕事をして女性一人で歩いて帰宅します。 渡米前に、入国審査ではボランティアや働くなどの言葉は一切使わず観光で押し切ってください、など言われ不信にも感じていましたが渡米後には様々な面で事前に聞いていた話と違うためどんどん不信感が募りました。 家賃やデポジット、初期費用を支払っても領収書も頂けませんでした。 航空券代は学校側負担という条件で指定された航空券を購入し、領収書を提出し指示通り口座も伝えましたがいつ支払うなどの具体的な話はありませんでした。 規約書の提示や正当な申し送りもなくクラスを担当する話になりました。 度重なる不信な点、違法労働させられているのではと不安になり、不安や戸惑いがあると伝えたら、この話は白紙に戻しましょうと言われました。 そのため私は帰国便の変更を行いました。 家賃は日割りと聞いていたので、宿泊しない分の払い戻しをお願いすると、日本とアメリカの日割りは意味が違いいつ退室しようが返金はしないと言われました。 しかし、私がそれを希望するなら返金するので今日中に退去しろと言われました。 私は日割りの意味を聞いておらず理解していなかったので返金しなくてもいいので当初の契約通り帰国日まで滞在させて欲しいとお願いしましたが、帰国日まであと3泊あるにもかかわらず追い出されてしまいました。 航空券代についても、自分の都合で帰国する人には支払わないと主張してきます。 今回の件で渡米しているのに、観光を目的に来た人になぜ支払わなければならないのか、それは横領罪だといってきます。あなたのペナルティに対して損害賠償は一切請求しないとも言われました。 あなたには見せていない規約に謝礼や航空券代についての記載があり90日間を終えた後に支払い、その前にキャンセルとなった場合は支払わないという元々の決まりだと言ってきますが、私はその規約を渡されていないので何が書いてあるのか知る由もありません。 デポジット、家賃返金、私が担当した授業の給料はもう日本の口座に払い込みをしたと言われました。 急に滞在先を失い、悔しくて涙がこみあげてきました。 日本領事館に相談(不法労働で成立している学校があること、不法労働をさせられた、不当な扱いを受けたなど)しに行こうかと思いますが、給料を払い込んだと言われてしまい私は給料を受け取ったことになってしまい、不法労働してしまった私にもペナルティが課せられるのではと不安です。 このような場合私にもペナルティが課せられてしまうのでしょうか。 そもそもこの学校は不法労働をさせていることになるのでしょうか。 この悔しさや航空券代は諦めた方が良いのでしょうか。 入念に調べずに渡米してしまった自分が本当に馬鹿で情けないと反省しています。 アメリカの法律などの知識もなく困っています。 図々しくはありますが、みなさまのお力をお借りできればと思い質問させていただきました。 どうぞよろしくお願いします。
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お礼
KoalaGold 様 ご回答ありがとうございます。 上司も日本人なので同じ日本人としてショックでもあります。 航空券代は学校側が負担するのが筋ではないかと伝えると、請求と捉え弁護士に指示を仰ぐといった対応です。 何年もこのようなことが成立してきたということは違法ではないやり方だと自負があるのでしょうか。 自分が情けなくて仕方ありません。