アメリカの再入国について

質問

トロントに1年間ワーキングホリデーで滞在した後、NYに観光ビザで入国しました。
1ヶ月NYに滞在したあと、トロントに観光ビザでまた20日ほど滞在してNYに再入国をする予定です。
NYには6日間ほど滞在して、航空券はアメリカから日本へのチケットをすでに購入しているので、必ずアメリカに入国できることを確実にしたいのですが、問題ないでしょうか？
あるケースでは再入国を拒否されることも多いと聞きました。
よろしくお願いします

回答No.4

lsKnS18

お礼に書かれていたことがちょっと気になって、再びお邪魔します。

質問者さんの「アメリカへの出入国」をちょっと整理させていただくと、
・カナダへワーキングホリデーで滞在していた。
・ペルーへ行く途中3月19日にアメリカへVWPで入国。5日（4泊）滞在。
・カナダでのワーキングホリデーが終了、6月15日にアメリカへVWPで入国。　←今ここ。
・約1か月後、一旦カナダへ出国。
・およそ20日後にアメリカへVWPで再入国の予定。
・アメリカ再入国の約1週間後、日本へ向けて出国。
ーーということだと思います。
この中で、
１．ペルーからカナダへの帰り、アメリカへ寄ったのか？
２．ペルーへ行く途中でのアメリカ入国時、ならびにワーキングホリデー終了後のアメリカ入国時（つまり今）の、アメリカへの入国方法（飛行機？それともバスや列車など陸路？）
がわからないのでなんとも言えないんですが・・・・

まず、ペルーへ行った際のVWPでの滞在期限（９０日）は一旦ゼロになっています。理由は、ペルーがアメリカの移民法に定める「カナダ、メキシコ、近隣諸島」に該当しないので、「カナダ、メキシコ、近隣諸島への出国はVWPで滞在が許される９０日間に含める」ルール（そういう名前かどうかは知りませんが・・・・）は適用されません。
ペルーからカナダへ戻る際にアメリカへ寄ったのであればその時もVWPを使ったと思いますが、その時にはあらためて９０日の滞在期間が認められたと思います。
問題は、ペルーからの帰り、アメリカからカナダへ出国した際にアメリカを出国したことになっているかどうか？です。この時には「VWPで滞在が許される９０日間に含めるルール」の対象になるはずですが、今回（６月１５日）にVWPでの入国が認められているのであれば問題なかったーーということでしょう。
＞NYに入り（これも同じビザ）
というのは、同じようにVWPを利用したーーという意味ですよね？

僕の知りうる限り（プラス、USCISのウェブサイトなどを読む限り）では、このあとトロントへ行ってアメリカへ戻ってくる事自体は問題ないように思うんですが・・・・こればかりは、所詮僕らのような素人では確実な事は申し上げられません。

なお、僕はアメリカのことしかわかりませんので、この後に問題なくカナダへ入国できるのか？についてはカナダの出入国事例に詳しい方からの回答を参考にされたほうがいいと思いますが、他の方が回答されているようにカナダへの再入国の方が気になります・・・・

またまたの長文、失礼しました。

お礼

お返事が遅くなり申し訳ありません。
ありがとうございました！！
ちなみに、その２つの質問→ペルーからの帰りもアメリカ経由で飛行機を利用して、カナダに帰りました。
そして、ワーホリが終わり、カナダからNYに来た時は陸のバスを利用してアメリカへ入国しました。
その際、交通手段によっても関係はあるのでしょうか？
お返事お待ちしてます。

回答No.3

pico_usagi

こんにちは。

＞ペルーに行く為３月19日からストップオーバーでNYに4泊ほどしました。それは、ビザ免除プログラムでです。
それから、ワーホリが終わり6月15日に出国し、NYに入り（これも同じビザ）1ヶ月滞在し、カナダに20日して、またアメリカに入国しなければいけないので、そうなる場合は初めてのNYの後カナダに３ヶ月近く滞在して、アメリカとカナダのステイを通算すると3ヶ月以上経ってしまうんですが、その場合は難しいでしょうか？

とのこと、３月１９日に発行されたビザ免除のまま今回も入国されたのであれば、９０日が過ぎたので既にアメリカにオーバーステイになっていませんか？今回の入国で新たにパスポートに９０日後までのスタンプを押されましたか？

１年のワーホリを終え、６月15日にカナダを出国されたとのこと、アメリカへの再入国よりもカナダへの再入国の方が難しいように思います。１年もいて、更に出国からわずか２０日で何のためにカナダに再入国するのかと疑われても仕方ありません。

カナダの入国は結構厳しいですよ！

＞必ずアメリカに入国できることを確実にしたいのですが、問題ないでしょうか？

必ずという保障は誰にもできません。アメリカだけではなく、カナダ入国拒否の可能性もあります。

回答No.2

lsKnS18

ご質問が「アメリカへの再入国について」とのことですので、アメリカへの入国についてのみ僕が知っている範囲でお答えします。

まず、念のための確認ですが・・・・
＞NYに観光ビザで入国しました。
アメリカへの入国はビザ免除プログラム（VWP）を利用して－－ですよね？
そして、今現在はすでにアメリカに入国されているんですよね？
そうであれば、一般的にはアメリカへの再入国には問題無いと思います。

アメリカへVWPを利用して入国した場合、カナダやメキシコ、指定されている近隣諸国へは、それらの国での滞在期間とアメリカでの滞在期間の合計が90日（またはアメリカ入国時に認められた合法的滞在期間）を超えなければ再入国が可能です。
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ビザ免除プログラムによる米国通過

ビザ免除プログラムの条件を満たしている方は、ビザ無しで米国を通過することもできますが、ESTA渡航認証が必要です。米国を通過してカナダ、メキシコ、近隣諸島に旅行する場合は、通過およびカナダ、メキシコ、近隣諸島での滞在を含む全期間が90日を超えないことを条件に、交通手段を問わず帰路米国に再入国することができます。
（以下省略）
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http://www.ustraveldocs.com/jp_jp/jp-niv-visawaiverinfo.asp#transit
簡単にいえば、「VWPを使ってアメリカに入国した場合、たとえ途中でカナダやメキシコなどへ行っても、滞在日数の計算上はアメリカを出国したことにはならないよ。VWPで許される90日という日数は、最初にアメリカに入国した日から数えて90日だよ」ということです。
質問者さんのケースだと、アメリカ1ヶ月（30日）＋トロント20日＋アメリカ6日の合計56日程度ですので、上記の条件に当てはまります。

＞航空券はアメリカから日本へのチケットをすでに購入しているので、必ずアメリカに入国できることを確実にしたい
むしろ、アメリカから出発する航空券を持っていらっしゃるだけに、「アメリカ国外に出る（つまり日本に帰る）」という強力かつ客観的な意思表示（証拠）になると思います。
VWPを利用してアメリカへ入国する時に、帰り（正しくは「アメリカを出国する」ため）の航空券の提示を求められる－－と言われていますが、これは「確実にアメリカから出国するんだ」、つまり「アメリカに居座るつもりは無いんだ」ということを明確にするためのものです。

＞あるケースでは再入国を拒否されることも多いと聞きました
もしかしたら、VWPで90日いっぱいまでアメリカに滞在→カナダへ数日間滞在→アメリカ再入国時に入国拒否－－ということではないでしょうか？
先の引用の通り、VWPでアメリカに入国した場合、はじめに入国した日から90日間の滞在しか認められません。このケースの場合、カナダへ出国した時点で90日を使いきっているので、再入国が認められないかもしれない－－ということでしょう。

先の方も回答されていますが、アメリカへの入国を認めるか否か－－は結局は入国審査官が決めます。入国審査官の裁量です。
何か質問されても入国審査官を納得させることが出来ればいいわけです。ただし、虚偽の申告や回答は絶対にダメです。
きちんとした理由があって、それを堂々を説明出来れば問題ないはずです。

長文、失礼しました。

お礼

参考になるお返事ありがとうございました！
しかし、カナダにワーホリでいる時、ペルーに行く為３月19日からストップオーバーでNYに4泊ほどしました。それは、ビザ免除プログラムでです。
それから、ワーホリが終わり6月15日に出国し、NYに入り（これも同じビザ）1ヶ月滞在し、カナダに20日して、またアメリカに入国しなければいけないので、そうなる場合は初めてのNYの後カナダに３ヶ月近く滞在して、アメリカとカナダのステイを通算すると3ヶ月以上経ってしまうんですが、その場合は難しいでしょうか？

そして、入国の際に、本当は2ヶ月まるまるNYにステイするつもりで、イミグレーションの時もそれを伝え入国したので、それも大丈夫かな？と。。。

色々たくさん質問してしまってすみません。。。
よろしくお願いします。

回答No.1

nolly_ny

確実にしたいと言われても、どの国も、当日あたる入国審査官の判断次第ですよ。
確実になんて、できないと思います。
アメリカ再入国ばかりを心配しているようですが、トロントの方はそんな短期間で観光ビザ使って再入国しようとして、大丈夫なんですか？
入国審査時、審査官にいろいろ質問されることは確実だと思いますが、不法滞在はしない、入国して悪いことはしない、という説明を上手にするしかないでしょう。
帰路の航空券は手配済みのようですが、頻繁にカナダとアメリカを行き来する理由、滞在先、滞在費用など、とにかく「不審」な部分を明確にして、入国許可してもらうための説得が必要だと思います。