- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:落語に「座布団何枚」と言う言い回し有りますが?)
落語に「座布団何枚」と言う言い回しはあるのか?
このQ&Aのポイント
- 落語の世界には「座布団何枚」という言い回しがあります。
- この言い回しは、贅沢でフカフカした椅子に座っている漫画的なイメージから来ています。
- しかし、この表現はトラブルや誤解を招く場合もあり、注意が必要です。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
>これは偉い人や裕福な人が、贅沢でフカフカしている椅子やクッションを重ねた椅子に座っている漫画的イメージから来ていると思います 座布団を何枚も重ねてその上に座るのは、「笑点」の大喜利コーナーからきています。寄席では演芸のひとつとして大喜利が行われることが今でもたまにありますが、座布団を重ねるのは笑点から始まったそうですよ。 その起源ですが、立川談志が「牢名主に習って畳が積み上がっているやつが偉いというルールはどうだ?」と提案。その提案が採用されたものの畳は持ち運べないということで代わりに座布団が使われたそうです。その中で、「面白い答えには座布団を与え、つまらない答えは座布団を奪う」というルールができたそうです。 というわけで、座布団何枚は落語ではないのです。大喜利が落語も含めた演芸の出し物のひとつなのです。昔テレビ東京でやってた演芸番組では、お題が出されたときにNGワードが示され(回答者にはNGワードを知らされない)、NGワードを避けて面白い回答をするという大喜利がありました。もしうっかりNGワードを口にすると座布団運びの山田くんの代わりにデーモン小暮閣下のコスプレをしたお仕置き人がハリセンで頭を殴り、出演者はNGワードを推理しながら回答していました。結構面白かった記憶がありますよ。
その他の回答 (2)
- ithi
- ベストアンサー率20% (1972/9601)
回答No.3
mozart777 さん、こんばんは。 笑点という番組の大喜利コーナーのセリフですね。
- nankaiporks
- ベストアンサー率23% (1062/4473)
回答No.1
座布団何枚という言い回しは落語にはありません。 笑点の中だけの言い方です。 根本が間違っています。
お礼
わかりました。そっち系の詳しい話は知らなかったので参考になりました。広辞苑でも畳に敷く座布団と椅子に敷くクッションは別物として出ています。座って仕事する人なんかで庇う必要があってクッションを重ねている場合、本人は自分の体の弱い部分には触れられたくないでしょう。からかった客は単なる軽口だったでしょう(落語云々とは別に)