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SSDのデフラグの必要性について
- Windows8.1 のノートパソコンのデフラグについて教えて下さい。
- Windows8.1 のOS設定のデフラグは自動実行をオンにし、PrefetchとSuperfetchも有効にしたまま使うべきです。
- 起動用のOEMパーテションや回復用パーティションもデフラグを有効にしたまま使っても問題ありません。
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HDDをデフラグするのは、シーケンシャルファイルの読み出し速度が速く、ランダムアクセスファイルの読み出し速度が遅いHDDの特性から来る作業ですが、SSDの場合はシーケンシャルファイルとランダムアクセスファイルの読み出し速度の差が大きくないので、デフラグしなくても大きな違いは出ないはずです。 SSDでもデフラグしなければならないのは、細かく断片化したファイルの数が非常に多い為に処理速度の低下が大きくなった場合で、それ以外は特に必要ではないと思います。 SSDのデフラグを繰り返すと、1回のデフラグで何回も書き込みを繰り返す為に、メモリーの劣化が進んでエラー率が増えるので、デフラグは極力やらない方が良いようです。 SSDの場合、書き換え可能回数が2000~5000回ぐらいで、集積度が上がるほど書き換え可能回数が減少する傾向があります。SSDの寿命がHDD(10万回書き換え可能)に比べて短いのは、それが原因です。 SSDは毎回書き込み領域を変えてアクセスする方法で、同時書き換え回数を減らしていますが、デフラグすると、それが無駄になるので、デフラグしない方が良いと言われるわけです。 デフラグしては、いけないわけではありませんが、処理速度の低下が起こらない間は頻繁にデフラグしない方が寿命が延びます。
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- oboroxx
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SSDではデフラグはやめたほうが良いです。 寿命を早くしてしまいます。 Trimコマンドにも触れているようですが、SSDのメーカーが独自のソフトを出している場合Trimコマンドをそのソフトから発行することが出来る場合もあります。 また最近遅く感じることがあるようですが、使用状況やタイミングにもよりますので、例えば起動直後であればWindowsが色々なサービスを起動していたりして動作が遅いとか、セキュリティソフトが裏でアップデートのチェックをしていたりとかあると思うので、タスクマネージャーとにらめっこしてみるのも良いかもしれません。 CPU使用率が高いのは何かとか。
お礼
ありがとうございます。最近もっさり感じる一番の原因はFirefoxで、タスクマネージャーを見ると800M位プロセスをしようしてるのでまずはこいつをどうにかしたほうが良いかもしれないですね・・・
- ems10_zudah
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SSDのデフラグは寿命を大きく縮める行為となるので避けた方がよろしいかと思います。 ご面倒でも一度初期化してクリーンインストールすればデフラグほどSSD本体を酷使せずに 健康な状態に戻せると思います、それで解決しないようならハード的な部分での問題の可能性と切り分けが出来ます。
お礼
ありがとうございます。しかし、Windows8以降のSSDデフラグはトリムコマンドを実行して調整するためのものでやったほうが良いのではないでしょうか?
補足
それと、追記という形で補足をさせていただきますが仮にWindowsのコンパネのツールで無効にしてDefraggerのようなSSD対応のデフラグツールを通用にすれば、システムのデフラグは向こうにしてしまってもよろしいのでしょうか?
お礼
ありがとうございます。やはり普段はデフラグを無効にして、年に1回位速度が遅くなってきたらやってみる、位が良いのかもしれないですね。空き領域のデフラグと含めてよく考えて使っていこうと思います。