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給湯器のパイプの凍結防止?がとれたとき
ベランダにある給湯器のパイプに凍結防止?の措置なのか、内側がスチロールになっているようなテープがまいてあるんです。 これがだんだんとれてきているのですが、こういうのはそのままにしておくとまずいのでしょうか?
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- arxtest
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呼び方はメーカー・業者によって様々ですが、保温テープと言う物の事と思います。 凍結防止以外でも結露防止や内部水・湯の保温の効果ががあります。 寒冷地では内部に凍結防止ヒーターを巻いてから保温テープなどで保温しています。 他回答であるように寒冷地では凍結に繋がりますので必ず巻きなおすのが良いでしょう。 温暖地でも結露などを防ぐために巻きなおすのが良いです。 保温テープは雨風や紫外線にさらされるとボロボロになりやすいです。 保温後に非粘着テープ(キャンバステープ)などでさらに巻くと見栄えも良いですし劣化しにくくなります。(劣化は先に非粘着テープがしますのでこちらだけを巻き直す事で長く使える) 耐候性に優れたチューブ式の保温剤や表面がアルミ材になっているタイプなど様々あります。予算に応じて交換するのも良いかも知れません。 賃貸であれば管理者へ相談。持ち家ならご自身で修繕か業者へ依頼が早いでしょうね。
- y-y-y
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> ベランダにある給湯器のパイプに凍結防止?の措置なのか、内側がスチロールになっているようなテープがまいてあるんです。 寒冷地などで配管が凍結する地方ならば、発泡スチロールの中のパイプに接して電熱線の「凍結防止帯」も一緒に撒いてあり、発泡スチロールの切れ目から電気配線が出ているはずです。 温暖地で配管が凍結しない地方なら、凍結防止帯は無いですね。 https://www.google.co.jp/#q=%E5%87%8D%E7%B5%90%E9%98%B2%E6%AD%A2%E5%B8%AF テープを巻いている状況ですが、発泡スチロールの外側に、さらにビニールテープ等で巻いていますか? たぶん、一番外側のビニールテープ等が、経年劣化で収縮して、発泡スチロールの露出が始まって、そのうちに、発泡スチロールが取れ始めたと私は推測します。 私の推測の状態ならば、一部だけを巻き直しても見栄えは悪いので、発泡スチロールの切れ目から切れ目の巻き直し、または、配管全体の巻き直しでしょうね。 > これがだんだんとれてきているのですが、こういうのはそのままにしておくとまずいのでしょうか? 前述の様に、寒冷地・凍結の恐れの地方なら、凍結防止の為に次の冬になる前に、必ず、巻き直しが必要です。 温暖地・凍結しない地方ならば、保温・見栄えのためにも、巻き直しましょう。急がなくてもOK。 きれいに巻き直すならば、水道業者や、給湯器を工事した業者に依頼しましょう。 巻き直しは、素人でも出来ますが、きれいには出来ません。
- maiko0333
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凍結防止なら、夏場は全く問題ありません。 冬場、気温が氷点下になると中の水が凍ってパイプを割ってしまうのです。 それの防止のために巻いてあります。