- ベストアンサー
ジュニアサッカーの移籍問題
- 小4の息子が所属しているサッカーチームでの移籍問題について
- 息子が他のチームに移りたいと言い出した背景や親の対応について
- 親が早急に移籍の手続きを進めたことに関しての疑問や反省
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
学生時代、子を持つようになってからとあわせて、20年ほど少年サッカークラブのスタッフをやってきたものです。 子どもの意向を汲んでということを書かれていますが、半分以上は親の意向なんですよね。 きっと周りの人たちもそれを感じていると思いますよ。 クラブの移籍自体はそんなに珍しいことではないと思います。 私の関わったクラブでも、受け入れ側になったこともありますし、逆にJリーグ下部組織のクラブなどに移籍していったパターンもあります。 ただよくなかったのは、このタイミングでの移籍ということですね。 4月新年度になって、各クラブでは選手登録をしますし、いろんな計画を立てたりします。 ただでさえ人数が少ない学年からtoroihorse7さんのお子さんが抜けるということで困ったことになっているかもしれません。 それも選手登録をしてくれと要望した方が抜けると。 やはり年度替わりのタイミングの方がまだマシな反応だったのではないでしょうか。 移籍前には、どのような根回しをされましたでしょうか。 例えば、同一地区内での移籍の場合、クラブ間で「仁義を切る」というほどではありませんが、代表者間で「ごあいさつ」をしたりします。 いきなりでは、選手登録の問題だけではなく、コーチや役員さんなど周りの人たちの印象もよくないですよね。 再三、子どもたちのやる気のなさをクラブの課題として問題提起し続けていた末の移籍なら、もう少し違った反応だったとは思いますが、一応お世話になった(であろう)クラブに対して、後ろ足で砂をかけて出ていくような形になっていませんでしょうか。 質問は「息子にとって良くなかったのでしょうか?」でしたね。 私の感想は少し暴走だったかな、と思います。 まぁ、しばらくは旧クラブ関係者から恨み言を言われるかもしれません。 そういうサッカーとは少し離れたことにお子さんが耐えられるか、どうか。 そして、移籍先のチームにすんなりなじめるかどうか。 周囲の雑音を黙らせるくらい上手く、強くなるしかありませんね。 そうすれば、あの○○選手は、3年生までうちのクラブにいたんだよ~なんて、言ってくれるようになりますよ。
その他の回答 (2)
- aaabbb1111
- ベストアンサー率8% (7/84)
負けたのを他人のせいにしちゃあいけないよ。あんたのガキだってその責任あるんだから。辞めるのはいいけど時期とかけじめがあるんじゃない?
お礼
他人のせいだけにしてるわけではなく、質問欄には書くのを忘れたのですが、自分の技術では通用しないと分かり、もっと技術を教えてくれる所に移りたいとも言っていました。 確かに気持ちばかり先走ったのは反省してます
- with7
- ベストアンサー率14% (1/7)
子供の希望に合わせればいいと思いますけどね。 「楽しくやれればそれでいい」と「勝ちたい」では向いている方向がまるで違うので、ずっと相容れないと思います。1年我慢してやってきた息子さんは、多分他のメンバーのやる気が無くても「なんとかしたい」と頑張っていたのではないでしょうか? それを子供に強いるのは余りにかわいそうです。 子供のチームの移籍は早ければ早いに越したことは無いと思います。 ただ移籍したとしても、半年は試合に出られない可能性があります。シーズン前であればいいのですが、既にシーズンインしている為、どのチームも公式戦への選手登録は終わってるはずです。その為例え十分な実力があったとしても、十分な人数が居る場合はメンバーの変更が効くかどうか、入ったチーム次第では無いかと思います。 こんなはずじゃ無かった、の可能性もないとは言えませんので、そこは覚悟が必要でしょう。 また、きっとずっと貯まっていた気持ちをすぐ移籍に繋げる前に、子供とじっくり話合いをした感じは見受けられないので、負けた思いつきで出した一言で大事になった点も否めないかなと思います。 親御さんの気持ちも分かりますが、よく話し合った末、親子で決めたことであればブレ無いと思いますが、この質問からするには、動き出す前に本当に良いか確認するべきだと思います。
お礼
ありがとうございます 確かに早く❗という気持ちが先走り、自分達のことばかり考えてしまったことには反省してます。 話し合いはしたことはしたのですが、短かったのかもしれません。
お礼
ありがとうございます 確かに私の気持ちが暴走してしまったと、反省はあります。 でも、移籍を決めてしまった以上、息子と話をして今まで以上に頑張ろうね。 と話をしました。 これからは、いい状態で息子がサッカーを出来るようにサポートしていきたいと思います