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父の戸籍の附表
大学生です。 現在、父の生死を知るために父の戸籍を取り寄せようとしています。 もし生きていたらどこにいるかも知りたいので、戸籍の附表も一緒に請求しようと思っているのですが、ここでひとつ疑問が出てきました。 取り寄せた戸籍が現在のものであればいいのですが、現在のものでなかった場合、戸籍の附表も古いものになるのでしょうか? それとも、附表は同じですか? 分かりづらい文章ですみません。 ご存知の方、よろしければ教えてください。 よろしくお願いします。
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- cooci
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戸籍の附票というのは住民票の異動の履歴が書かれているものです。 ですが、必ずしも現在の住所が書かれているものではありません。 「住所不定」という言葉を聞いたことはありませんか。 住民票を持っていない人というのが存在します。 住民票が存在する場所に住んでいる実態がない場合、市区町村は住民票を職権消除することができます。 消除されると日本国内に住んでいながらどこの市区町村にも住民票が存在しないという状態になります。 この状態になると、戸籍の附票でどこに住んでいるかを確認することはできません。 また、住民票の場所と住んでいるところが別であるという人も多数居ます。 場合によっては住民票がある市区町村と実際に住んでいる市区町村が異なるという人も現実として多数おります。
- f272
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戸籍謄本は,必ず現在の情報が書かれています。過去の戸籍は除籍となっていて除籍謄本を取ることになります。 戸籍の附表に関してもその戸籍に登録されている時期のすべての住所が書かれています。戸籍謄本が現在の状況を示しているのですから,附表にも最新の住所が書かれています。 除籍謄本を請求した場合の附表はつまり除附表と言うことです。これには除籍した時点までの住所が書かれています。ただし除附表の保存期間は5年間ですから,廃棄されているかもしれません。
申請する本人の出生地が戸籍の付票が管理された自治体です。付票には、Aの全て直径親族の住所が記載され再婚、生死も記載されて居ます。ご質問者本人の付票を申請すれば、父親の住所も解ります。
- 783KAITOU
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戸籍の付票は、請求した戸籍謄本について回ります。従いまして、現在の戸籍謄本を請求されたなら、現在の戸籍謄本に対応した付票になります。通常戸籍謄本及び付票を請求すれば現在のものを出してくれます。
お礼
ありがとうございます。 請求した戸籍に対応する附表になるのですね。 附表も請求してみようと思います。 ありがとうございました。