害鳥害獣除けの相談

質問

実家で飼っている姫ウズラを狙って、いたち、猫、どぶねずみ、へび、カラス、とんびから度重なる襲撃を受けています。

姫ウズラには全く負担をかけさせず、害獣害鳥除けできるよい方法はないでしょうか。

よろしくお願いいたします。

現在は鳥籠をさらにおおきな犬猫ケージの中に入れて犬猫ケージには網目の細かい網を張って防御しています。

カラスか猫かイタチかどの害獣害鳥がやらかしているのかわからないのですが、網の角を外してこじ開け侵入を図ろうとするなど、このやり方でも穴があります。

夜間は室内に、日中天気が良い時のみ両親は鳥たちのために日光浴させているので外に置いています。

そしてこの日中に襲撃を受けています。

農家なため鳥を日光浴させてる間中誰かが鳥小屋の周辺にずっといるというわけじゃなく、不在にしている方が圧倒的長時間になります。両親は基本たんぼです。鳥小屋は玄関外になります。

回答No.2

terepoisi · ベストアンサー

普通のウズラを飼っていました。
室内飼育に切り替えたほうがいいと思います。
ですがガラス越しではない直接の日光浴は必要です。
人がそばにいる間だけ陽にあててやってください。
晴天なら１５～３０分、曇りなら30分～2時間程度とされていますが
あまりこだわらず目を離さずにいられる時、こまめにこころがけてやればいいでしょう。
曇りや雨の日でも紫外線はあります。

以前玄関で小鳥を飼っていた時でさえ排水溝から侵入したイタチに
全部金網越しに殺されました。パニックになった小鳥を爪で引っ掛けたのです。
ヘビと違ってイタチやカラスは食べなくても殺します。
安全第一につとめてください。

お礼

ありがとうございます。

これなら両親でも対応できそうです。

話してみます。

回答No.1

sybylla

姫ウズラにあてはまるかどうか分かりませんが、文鳥やセキセイインコなどの鳥類は、わざわざ外で日光浴をさせなくても、窓越しの陽射しで十分だと言われます。
その場合でも、カゴの一部が日陰になるようにしたほうがよく、全面的に日光があたらないようにしたほうがいいのです。高温になり過ぎた場合、逃げ場がないので。

ウズラなので・・・それは当てはまらないかもしれませんが、人がそばにおれないときには、部屋の中で、窓越しの日光浴でいいのじゃないでしょうか？

いろいろな生き物から攻撃を受けている状況というのは、たとえ、襲撃が失敗に終わって害されることがなかったとしても、ウズラさんからしたら、攻撃を受けている間、とっても怖い思いをして、毎回、ストレスの極みではないかという気がします。

外で日光浴させることの利点より、部屋の中で安心していられることのほうが、ウズラさんにとっては、幸せのような気がするのですが、いかがでしょうか？

お礼

ありがとうございます。両親をそのように説得してみます。

元々の飼い主は私で、両親が飼っていた犬がいつ死んでもおかしくない状態になっていたので、ペットロス症候群になってはまずいと思い、両親に形式上預かってもらっていますが、実際にはプレゼントしました。
この犬が悲惨な最期を迎えた時も姫ウズラがいて呉れたおかげで両親は流石に慟哭していましたが、引きずることなく今も落ち着いた生活が送れています。飼い方のアドバイスは東京に居てもカラスやとんびが狙いうちするくらいだから室内で飼った方がいいというアドバイスはしていたのですが、室内よりも室外の広々とした環境の方が鳥にもいいんじゃないかと犬を飼うのと同じ感覚で飼育している点があるのは気になってはいました。

犬が死んで３年たちますし、鳥と犬は血が鵜という話をして室内飼いに移行させるように説得してみます。