画像エンジンとPCソフトのノイズリダクション

質問

カメラに搭載されている画像エンジン(例えば、DIGICやEXPEED)によるノイズリダクションとPCソフト(例えば、LightroomやRawtherapee、NeatImage)を比較した場合、それぞれの代表的な長所・短所は何でしょうか？

質問した理由は、
古い画像エンジンを積んだJPEG出しのみのカメラの場合、最新の画像エンジンと比べノイズをあまりとり切れないまま画像エンジンでシャープネス等をかけると、ノイズに対しても強調処理が施されてしまい、かえってノイズが増えるのではと思いました。
実際に私の持っているカメラでは、そう見えます。

そうであれば、そういったカメラでは画像を強調するような処理はできるだけ行わせない設定をして、PCのソフトでノイズをとってあげた上で、シャープネス等の処理をPCでした方が良いと思いました。

私はそうしているのですが、私のつたない経験上だけの話で、カメラの仕組みもあまり知らないこともあり(コンデジしか使ったことがありません)、一般的に最新の画像エンジンのノイズリダクションがどれくらいPCソフトのそれと比較してどこが「優れているか」のか「劣っているのか」が分かりません。
なので、カメラのことを良くご存じの皆さんから教えていただければと思いました。

よろしくお願いいたします。

回答No.1

fmxBeem · ベストアンサー

こちらのリンクに説明されています
http://www.gizmodo.jp/2014/10/post_15664.html

以下、私の経験談ですが・・・。私はNikonD40に始まり10台程度のデジカメを所有してきました。tamachan99さんと同じ疑問を持ち、Jpeg撮りのカメラ内ノイズリダクションとPCソフト(Nik DfineやLightroom)で都度比較検討してきましたが、ベストはRaw撮り→PCソフトでノイズリダクションです。ただし、高感度ノイズに関しては最近のカメラのノイズリダクションはかなりお利口さんになっていますので、ISO3200ぐらいまではカメラ任せで大丈夫かな、と考えています(デジタル一眼なら)。それ以上はRaw撮り→Lightroomでノイズ・リダクションしています。PCソフトの場合、しきい値(ぼかしやシャープをかける境界線)を自分で設定できますので、被写体に合わせて(例えばポートレートなら抑え気味に、静物撮りならやや多めになど)調整ができるのが最大の利点ですね。

お礼

リンクを含めありがとうございました。とても参考になりました。

回答No.2

i-q

JPEGならどちらでも良いんじゃないでしょうか。。

最後のソフトは分かりませんが、
それらはRAW前提のソフトなので・・・

JPEGだと一部機能制限が掛かると思います。