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ジョンボーナムとチャーリーワッツ
ローリングストーン誌が選ぶ最も偉大な100人のドラマーでジョンボーナムが2位、チャリーワッツが61位なんだけど皆さんはどっちのドラマーがうまいと思いますか? またこの順位をどう思いますか?
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- からあげ ミームン(@marc2bolanti)
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ワッツさんは4ビートのJAZZバンドでCDも出してるので、テクは巧いです。 Stones,は其の8ビート版ですね、小技は出さずにスウィンギー。シンバルレガートは演らずにSwingさせる、、メンフィスSouL直系です。其れも、OtisReddingバックのMG’sのアルJackson.JrのSTAXサウンドよりは、OVWrightとかのバックのハワードGrimesのHi-サウンドStudio の音に近い哉、何れも重くタイトで禁欲的 http://www.neowing.co.jp/campaign/20140613hi-record_selection 明らさまに跳ねるスイングではなく、四分音符8分音符でスイング感、ミュートと休符でビート感出す感じ。~仰るようなgrooveビートですね、派手さは皆無 TheBandのレヴォンヘルムやジンジャーベイカーもSouL系、も少しオカズ手数あるようですが。Hi はディスコの一寸前に世界中で流行った。日本だと高橋幸宏とかが必死でコピーしたと云う。誰も巧いとは思わん(^^;、でも一番巧いのはRCの新井田耕造だな、80年代では世界一タイトだったか⁈,彼もJAZZドラマーです。チャーリーは其の親玉。 左手がjazzグリップで、バックビートのスネア叩く時は右手はoffにして絶対に音を混ぜない、珍しい奏法開発した。タイムラグ出さない為かな?、そのお陰で思った以上に音がパワフルだそう、 細野晴臣と清志郎がそう言ってました, プロが良く言う「音が立つ! 」ドラマー だから太鼓の素人さんには全く分からないので、そんな順位なのでしょう。 ボンゾさんは其の流れと一線を画した。Soul系の黒人ビートから離れ、初めて白人のグルーブを確立したでしょう。だからクラプトンやキースRからは批判されたのね。 最後のCODAに入ってる有名R&Bのカバー曲聴くと判ります。でも軽いビートも巧いですがね、ナイトフライトとか、。 ワッツのHiサウンドは、73,4年のゴーツHeadスープ,かイッツオンリーR&Rのアルバムが顕著。まあキースが云うようにストーンズSound特徴付けてる一番手なのね、嘘だと思う人は、ジャガーやキースのsoloバンドと比べると良い、ドラムが一番違うのです。言われて比べる迄は私も判りませんでした。黒人のグルーヴは白人アジア人の大多数には分からないので比較も順位も其の程度の意味しか無いわね~(T . T)
- Prince-1999
- ベストアンサー率51% (161/315)
個人的には、ニール パート、ジョン ボーナム、キース ムーンが5本の指に入っているので、違和感なくランクを見ました。 とは言っても、リンゴ スターやチャーリー ワッツの順位は低すぎですね。 そんなに目立つようなプレイヤーではないことは確かですが、キース リチャーズなんかは、チャーリーがかなりバンドに貢献していることも明かしていますし。 上手いのも、好きなのも圧倒的にジョン ボーナムではありますが、チャーリー ワッツはせめて30位までには入っていてほしいです。
お礼
回答ありがとうございます。 ライブを聞く限りチャリーはグルーブなドラムを叩いているように聞こえます。 ボーナムほどとは言いませんが61位というのは私も過小評価されていると思います。 ボーナムは順当なランクだと思います、
- alterd
- ベストアンサー率23% (137/595)
これまた難しいですね。 ボンゾは1番好きなドラマーですし、あのパワフルなドラムがツェッペリンによく合ってるとも思います。 しかし、単純にどちらがうまいかどうかだと難しいです。 チャーリー・ワッツの左手を見るとジャズ系のように思います。 それがストーンズの音楽に合ってるかどうかは分かりませんが 少なくとも壊してはないと思います。 いずれにせよ、その順位ほどの差は無いように思います。
お礼
早速の回答ありがとうございます。 ボーナムは残念ながら生で見たことがないのではっきりした感想は言えないですね。でもモビーディックのドラムソロは圧巻ですよね。 チャーリーも味があるドラムを叩いているように思います。
お礼
詳細な回答ありがとうございます。 こちらはドラムのことは疎いので大変勉強になりました。 また何かの機会に教えてください。