どっちも下手でしょう、Liveでは。ギタリストと云うよりArtist作曲家ね。
Zep スタジオ盤のペイジのソロは見事で私も沢山コピーしましたが、あれは練りに練って構築した作曲の一部ですね。だからライブじゃ本人は弾けない。コピーBandの方がちゃんと弾く(^^;。
一方、キースはリズムギターですから、ソロはお愛想。でもコードワークやオブリはヘビメタの人より巧いね。初来日の頃は気合いだったか?,Liveのソロでもミストーン少なくバッチリでしたよ。鍵盤の音分厚くマニアには悪評でしたが。
ロンウッドが入って70年代後半からはTwinギターのオブリが渾然と成り唯一無二のコンビ。コピーしづらいです。
*ペイジとキースはリフMakerとしては両巨頭、他の追従許さない。ピアノコードで作ってるからか楽理を良く知ってる。コードリフ作れる人少ないです。
*其れと変則チューニングを最初に取り入れた哉、最初アコギで。StonesだとBeggarsバンケット、Zepはiii枚目、此れも音コピーし難い素晴らしいサウンド。
★キーフは5弦エレキだとオープンGやE、両手だらりのノーガード省エネ奏法、女子小学生でも出来る!けど分数コード良く使い、此の響きがモーツァルトの様でオーソドクスだけど明るく、結局歴史に残るサウンドなんですわ。
★ペイジは各地民族音楽からも引用してリフ作る。象徴主義のドビュッシーやラベルとかを継ぐ作曲家かな。
~リフで二人に匹敵するのは、The Who at Leeds.の,Peteタウンシェンド、奴さんはもっとソロ弾かない。どーでもいいと言ってる(^^。あれも変則チューニングだ。
クラプトンでさえ、リフは有りがちのBluesスタイルだからねぇ、Sunshine of…とかコケインとか、。逆にLiveのソロでは遥かに上。彼はSoulマンなのでStageでこそPeak体験がより可能で、沸き上がるメロディを弾くのだそう。其の一番の天才はジミヘンです。
ペイジには其処までのソウルが無い。エリック本人がそう言ってたな、嘗てのヤードバーズの友ですが。
キースも稀代のSoulマンですが浮かぶメロを弾くテクが無い。其れで80sストーンズStudio盤に呼びましたね。嘗ては同じくペイジ批判してたですけど(^^;。
Dirty Work”の曲,Winning Ugly.のイントロがキースが弾ける筈なく、ペイジだと思ったら、クレジットでは“One Hit”に参加でした。仲悪いんじゃないのか⁈
作曲もする私には、二人がアイドル双璧です。まあカッコだけなら両巨匠と誰しも認めるでしょう(^^)。綜合ギターとしては妥当な順位でしょう。
お礼
長年同じバンドで演奏している味が出てますね。 キースの場合うまい下手で論じるべきものでないのかもしれませんね。 回答ありがとうございます。