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ジミーペイジとキースリチャーズ
ローリングストーン誌が選ぶ最も偉大な100人のギタリストでジミーペイジが9位、キースリチャーズが10位なんだけどもみなさんはどちらのギタリストがうまいと思いますか? またこの順位をどう思いますか?
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こんにちは! 個人的には、ジミー・ペイジの方がテクニック的にも上手いと思いますが…。 私も、「偉大な100人のギタリスト」を見てみましたが、選考基準が、ギタリストよりもバンドの評価が先にあって、それで選ばれているといった感じですね? しかも、名盤とされる「LPレコード・ベスト100」にランクインされているバンドのギタリストばかりです。 名盤とされるレコードはほとんど、60年代後半から70年代前半に集中しているので、それと重複しており、懐かしいギタリストのオンパレードでした。 それはさておき、半世紀もストーンズで演奏してるキースの音作りには独特の味があり、他のギタリストが彼に替わって演奏しても、キースのようなグルーブ感は出せないと思いますね…。ワン・アンド・オンリーということでランクインなのかな~?
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- からあげ ミームン(@marc2bolanti)
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どっちも下手でしょう、Liveでは。ギタリストと云うよりArtist作曲家ね。 Zep スタジオ盤のペイジのソロは見事で私も沢山コピーしましたが、あれは練りに練って構築した作曲の一部ですね。だからライブじゃ本人は弾けない。コピーBandの方がちゃんと弾く(^^;。 一方、キースはリズムギターですから、ソロはお愛想。でもコードワークやオブリはヘビメタの人より巧いね。初来日の頃は気合いだったか?,Liveのソロでもミストーン少なくバッチリでしたよ。鍵盤の音分厚くマニアには悪評でしたが。 ロンウッドが入って70年代後半からはTwinギターのオブリが渾然と成り唯一無二のコンビ。コピーしづらいです。 *ペイジとキースはリフMakerとしては両巨頭、他の追従許さない。ピアノコードで作ってるからか楽理を良く知ってる。コードリフ作れる人少ないです。 *其れと変則チューニングを最初に取り入れた哉、最初アコギで。StonesだとBeggarsバンケット、Zepはiii枚目、此れも音コピーし難い素晴らしいサウンド。 ★キーフは5弦エレキだとオープンGやE、両手だらりのノーガード省エネ奏法、女子小学生でも出来る!けど分数コード良く使い、此の響きがモーツァルトの様でオーソドクスだけど明るく、結局歴史に残るサウンドなんですわ。 ★ペイジは各地民族音楽からも引用してリフ作る。象徴主義のドビュッシーやラベルとかを継ぐ作曲家かな。 ~リフで二人に匹敵するのは、The Who at Leeds.の,Peteタウンシェンド、奴さんはもっとソロ弾かない。どーでもいいと言ってる(^^。あれも変則チューニングだ。 クラプトンでさえ、リフは有りがちのBluesスタイルだからねぇ、Sunshine of…とかコケインとか、。逆にLiveのソロでは遥かに上。彼はSoulマンなのでStageでこそPeak体験がより可能で、沸き上がるメロディを弾くのだそう。其の一番の天才はジミヘンです。 ペイジには其処までのソウルが無い。エリック本人がそう言ってたな、嘗てのヤードバーズの友ですが。 キースも稀代のSoulマンですが浮かぶメロを弾くテクが無い。其れで80sストーンズStudio盤に呼びましたね。嘗ては同じくペイジ批判してたですけど(^^;。 Dirty Work”の曲,Winning Ugly.のイントロがキースが弾ける筈なく、ペイジだと思ったら、クレジットでは“One Hit”に参加でした。仲悪いんじゃないのか⁈ 作曲もする私には、二人がアイドル双璧です。まあカッコだけなら両巨匠と誰しも認めるでしょう(^^)。綜合ギターとしては妥当な順位でしょう。
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長文感想ありがとうございます。 ペイジのライブは私もちょっと、、、、、、、 2人のランクの理由はzen氏の書いたとうりのような気が、、、、、 それにしても作曲もされるとはすごいですね。
- Toxicshock
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どちらが巧いかと問われれば、ほぼ100%の人がジミーペイジだと答えるでしょう。 それどころか偉大な100人に名を連ねる大多数がキースリチャーズより巧いと思います。 しかし、キースリチャーズのギターはテクニック的な評価では語りきれない妙味があると思います。 ジミーペイジにしてもキースリチャーズにしても残した足跡を考えると、9位・10位(アップデート版3位・4位)というのは妥当な順位ではないでしょうか。
お礼
なるほど... キースは下手なりに頭を使うなり工夫するなりして現在の地位をきづいていったのかもですね。 影響を与えたのはどちらも同じくらいということですね。 なるほどです。
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11074/34517)
ギタリストの友人がキース・リチャーズについて「最小限の技術とエネルギーで、あそこまでの地位を築いたのは天才としかいいようない」といっていました。 五女体大満足のあのお方のような、なんというか「手足がなくてもヤリチンになれる」みたいなもんでしょうかね。「女に手が早い偉大な100人」を選んだらあの方も10位くらいに入れるかもしれません。
お礼
キースはテクニシャンじゃないけど頭を使って弾いているように思います。 回答ありがとうございます。
- alterd
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うまさではジミー・ペイジが上でしょうね。 実際、ヤードバーズやツェッペリンの前はスタジオ・ミュージシャンで食ってましたしね。 キース・リチャーズは所謂ヘタウマでしょう。 自分でもヘタだ言ってますが「ロンと一緒なら最強だ」とも言ってますね(笑) ただ、オブリガートは非常に味ありますね。 捨て難いギタリストだと思います。 うまさだけだったらエディ・ヴァン・ヘイレンやイングヴェイ、スティーヴ・ヴァイとかいくらでも居ますけど彼らがそれほど上位だというのは個性を重要視する人が多いのだろうと思います。 そして、それは健全な事だと思います。
お礼
おっしゃるとうり上手いギタリストが上位に入ってませんね? 選考基準が謎です。
そりゃテクニック的にはジミーペイジでしょう。 好き嫌いはあるでしょうがキースリチャーズは所詮ウマヘタのの範疇です。 テクニックそのものを評価するようなギタリストでは無いと思います。 ランキングについては何が偉大かわかりませんが、有名どころをならべたという意味ならこんなもんじゃ無いでしょうか。 この人ギタリストだっけ?という人も混じってるので適当っぽい感じもしますがね。
お礼
私もなんでキースがこれほど上位なのかわかりません。 ローリングストーン誌の選考基準を聞いてみたいものです。
お礼
長年同じバンドで演奏している味が出てますね。 キースの場合うまい下手で論じるべきものでないのかもしれませんね。 回答ありがとうございます。