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高いPCと安いPCの差
- 高いPCと安いPCの違いについて
- 高いPCと安いPCの性能や機能の差
- 安いPCの性能が高いPCに追いつかなくなることがあるか
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質問者が選んだベストアンサー
<高いPCの一般的特徴> ◎CPU性能が高い(動画編集などの時間が半分以下になる) ◎グラフィックアクセラレータを積んでる(本格的なゲームに対応) ◎メモリをたくさん積んでいる(ブラウザで際限なくページを開いても殆ど重くならない/固まらない) ◎SSDを積んでいる(起動や保存が劇的に早い・長く使い続けてもずっと速い) ◎フルHDのIPS液晶(どの角度から見ても明るく優れた発色・ドットが細かく小さな文字も読み取れるので広い範囲を一画面に表示できる→スクロールを減らせる) ◎無線LANが速い ◎国産メーカー(コストパフォーマは悪いがサポート0は早く丁寧) ◎すごく薄い。すごく軽い(スタイリッシュ) ◎Microsoft Officeがついている(ビジネスの標準ソフト) <安いPCの特徴> △CPU性能が低い(動画編集などに時間がかかる) △グラフィクスはCPU内蔵(軽いゲームなら可) △メモリが少ない(ページを複数開いたりPDFを見るとすごく重くなりすぐ固まる) △HDDを積んでいる(起動が遅い・使い込むほど遅くなる) △HD解像度のTN液晶(画面の端が暗い・少しでも角度が変わると暗く見づらい・細かい文字が潰れて読めず広い範囲を一画面に表示できない→スクロールしまくり) △無線LANが遅い。 △海外メーカー(コストパフォーマンスは最高・サポートは丁寧ではない) △重い、大きい △Officeはついてない。または KingOffice(中国メーカーの互換ソフト)がついてくる。 <あまり変わらない点> ◇耐久性 ◇製品寿命(ライフサイクル) <まとめ> ・高いものは、やはり良いです。 ・快適にするにはSSDを積むことが第一で、次にメモリの量です。大半の人はCPU性能を持て余しているはずです。安価なPentiumに128GBのSSDと8GBのメモリを積めば、相当快適です。しかし、そういうスペックの既製品PCはありません。メーカーとしては、そんな安値で快適になられては困るのです。高いCPUを売りつけないと、儲からないのです。 ・既製品でいうと6万くらいから十分な性能になり、10万出せばかなり良いものになります。それ以上のものは、庶民には縁も必要もありません。上位の快適性を知らなければ、あれもしたいこれもしたいと言わなければ、4万円程度でもそこそこ行けます。 ・3万円以下のメモリ2GBクラスのものは、PCの形をしたタブレットのようなもので、本格的なPCとしての用途には絶えません。ブラウザでサイトをいくつも開いたりすると、すぐ重くなってきます。ただ、多数のウィンドウを開いたりせず、常に前のウィンドウを閉じてから次を開く初心者的な使用法であれば、このクラスのネットブックもどきでも不自由はしないでしょう。
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- kimamaoyaji
- ベストアンサー率26% (2801/10379)
例えばです第一世代のCore i7 980X CPUベンチ8962で、最新の第六世代 Core i7-6700T @ 2.80GHz 9041です、 一番安いAtom Z3735D @ 1.33GHz 918と最新なのに1/10の性能しか無いのです。 10年前のCore2 Duo T5300 @ 1.73GHz 930と同じ性能当時の最上位Core2 Extreme X9775 @ 3.20GHz 4646からみても1/5です、ざんねんながら、一番安いのは10年前のCPUからしても中以下の性能と言うことですから、安いものが高いものに何年で追いつくかと考えると現在の推移では20年位では?中程度のPCを買い換えていくのはメリットが大きいですが、一番安いのはいつまで経っても期待はずれ、ブラウザなどでストレス無く使える限界は2000位の性能が必要と言われています。 https://www.cpubenchmark.net/cpu_list.php
お礼
何分の何とか、具体的に言われるとずいぶん差があるのだなと思いました。安すぎるのはあまり良くなさそうですね。 お礼が遅くなり申し訳ありません。回答ありがとうございました。
- ada-596-3n
- ベストアンサー率22% (828/3652)
安いPCの中には、普段使いさえ満足に出来ない品も堂々と販売 されています=それが一番安いPCです。 高いのには理由がありますが、安いのにも理由があります。 こんな商品、販売してもいいのか?!と思う様な品もありますので、 値段だけで判断すると、お金をドブに捨てる事になります。 自分の用途にマッチしたPCを買いたいですね。 ソフトなどはどんどん高度になって行きますが、性能が低いと、 それに付いて行けず、快適動作が出来なくなります。 高性能なPCは長く一線で働いてくれます。 ただし、日本の大手メーカー製は、値段と性能のバランスが取れていない 品が多いので、気を付けたいですね。
お礼
下手に安いとバランスが取れていないものを購入するかもしれないのですね。詳しい人がいるほうが、その点では安心できそうです。 お礼が遅くなり申し訳ありません。回答ありがとうございました。
- dimio38
- ベストアンサー率23% (869/3648)
安いものだ、マイクロ・ソフトのOffice(Excel。Word)がオプションだったり、ついてないこともありますよ。 日本メーカーのものは誰でもいろいろできるように最初からいろんなソフトがはいったりするのも、価格が高くなる要因ではないでしょうか。
お礼
サービスがいいから高い、ということですね。ワード、エクセルは要るから・・・。 お礼が遅くなり申し訳ありません。回答ありがとうございました。
- potatorooms
- ベストアンサー率28% (3506/12498)
カメラやママチャリと同じと思ってください。 カメラマニアが高いカメラを使うのは、結果が同じだとしても、経験が違うからです。少々操作がモタモタしても対応できるとか、キータッチや操作の感覚がいいとか。 でも、プロが高いカメラを使うのは、性能がいいからが主な理由ではありません。少しでも壊れにくい、誤動作しにくいからです。 エクセル操作中にパソコンが落ちるなんてよくあること。バックアップしてない情弱なやつが悪い、と考えるか、少しでも落ちる確率が少ないものを選ぶかです。 日本のメーカーがやってるパソコンの耐久テストなんてバカみたいですよ。何回落としたら壊れるか、何万回ぱかぱか閉じ開いたら壊れるか、ペンを挟んだまま画面を閉じたら壊れるか、なんてのを何十項目も真面目にやってます。 同じエケセルでも、何十万円もの取引をリアルに扱っているファイルが飛ぶのと、あなたが丸3日徹夜したら復旧できるものとでは、かけるお金は違いますよね。 むかし、パソコンとオフコン(今でいうと高級なパソコンでいいと思う)の比較で、オフコンは大型バイク、パソコンはターボをつけた改造原付バイクと例えた人がいます。 改造原付は安く速く走れるけど、大型バイクの乗り心地や安全性はない。どっちもコケたら死にそうになるのは同じだけど、コケる可能性が全然違う。 コケて心でもいいものを乗せるのなら、原付きの方がコスパがいいですよね。でも、コケたら取り返しがつかないものを乗せているとしたら、数百万のバイクの方がコスパがいいのかもしれません。
お礼
何か問題が起こったときの、起こる確率と内容により、というのは考えた方がよさそうですね。リスクがどこにあり、どこまでなら取れるか。 お礼が遅くなり申し訳ありません。回答ありがとうございました。
PCの場合『標準モデル』と呼ばれる物が有り、 これを元に各メーカが製造します。 なので15インチタイプが一番安く、それ以下でもそれ以上でも高くなる。 日本のメーカは利益を稼ぐ為シリーズで一番安いCPU(セルロン)を搭載して 海外メーカより高くしている。(生産台数が少ないのも有るけど) 前に出た『ネットブック』は画面サイズ11インチ以下でCPUは統合された物を使ってます。 結論として日本のメーカ以外は高価になれば処理能力はアップする。 日本で使うには15インチは少し大きいですな。 なので11インチ画面ノートが売れる? ゲーム用を謳っているノートはGPUカードが搭載されていますね。 通常の使用には必要は無い。
お礼
なにやら色々と企業側の都合も見え隠れする感じ・・・。 ゲームはするつもりがないので、その分安くても大丈夫だと分かったのはよかったです。 お礼が遅くなり申し訳ありません。回答ありがとうございました。
- bakabonmate
- ベストアンサー率32% (146/456)
車に例えるとよいという回答がありますが、私もそう思います。 CPUはエンジンですね。150馬力のエンジン積んでいるかごく普通の70~80馬力程度のエンジン積んでいるかですが、街乗りにおいては50キロくらいしかださないのでさして違いはなし。でもレースとなれば違いは歴然とでるでしょう。ただそういうことをするのかどうかです。 PCでもCPUを目一杯の能力で動かすことはあります。動画エンコードや3Dグラフィックのゲームとなればなんでもいいとはなりません。 ソフトにもPCの推奨スペックというのがあったりします。原付で高速道路走れないというのも似たようなものかな? PCでは主にCPU、GPU、LCDにお金がかかるというかかけることができ、高価なPCはそういうものに高価なパーツが使われています。 CPU、GPUは細かな機能の違いもありますが、主はより高速動作が可能ということになります。LCDパネルは解像度や見易さ、省エネ等で違いがでてきます。 同じ世代というか同じ頃のPCなら以上のような違いと考えてよいと思いますが、古いPCだとインターフェースが違ってきたりするのでデータ転送速度が遅いとか、最近ではあたりまえのUSB3.0がないとかそういったことがあります。古すぎるPCは使い物にならないこともあるので注意してください。
お礼
古すぎるのは問題ありの可能性も、ということですね。比較すべきところをきちんと理解しておく必要がありそうです。 お礼が遅くなり申し訳ありません。回答ありがとうございました。
- alien5
- ベストアンサー率19% (788/3987)
今から15年位前なら、CPUの性能の向上が烈しくて、新しいパソコンが出たら性能もかなりちがいましたが、もういまはそうでもありません。ほとんど変らないです。 それとOSのWindowsも、Win10を見ればわかるように、もうこれ以上の進化はないようです。 今のパソコンで価格の差といえば、通常の使用かゲーム用途かのちがいでしょう。だからゲームをしないのならあえて値段の高いのを買う必要はありません。 私はいまだに8年前に自作したCore2Quadのパソコンを使用してますが、何の不満も感じていません。モニター3台つないで地デジもこれで見てます。 結局値段の差というのは、CPUの違いとケースの拡張性です。 ケースさえ拡張性のあるものにしておけば、あとは必要に応じてアップグレードできますから。そういう買い方をすればいいでしょう。
お礼
ゲームの画面は(知人がしているのを横から見たことがありますが)すごく綺麗ですよね。私は要らないので、その分お得と考えていいのかも。 長持ちさせるには買い方にコツがいると言うことですね。お礼が遅くなり申し訳ありません。回答ありがとうございました。
- kawais070
- ベストアンサー率52% (2242/4283)
> どうせPCなんて5年もすれば骨董品なので ↑そんなことが言われていたのも2010年ごろまでですね。 Core 2 Duo くらいの世代のPCなら、今でも普通に使えますから。 Windows7の初期のころに、それなりに高いPCを買ったなら、Windows7のサポートが切れる2020年まで問題ないと思います。 (運よく Windows10 に無料アップグレードできたPCなら、さらにその先も行けるか?)
お礼
サポートのあるなしも重要ですね。今は結構長くいけそうな感じですね。 お礼が遅くなり申し訳ありません。回答ありがとうございました。
- seble
- ベストアンサー率27% (4041/14683)
どうせPCなんて5年もすれば骨董品なので、耐久性などにこだわってもあまり意味はありません。もちろん、業務使用で年間数万時間使うとかなら別ですが。 安いものをどんどん使い回していかないと、OSやら周辺機器やらさっさと変わってしまって追いつかなくなります。もちろん、それがメーカーの販売戦略でもあるのですが、特定用途を除き、webだってどんどん重くなってるし、htmlの規格やら、usbやら、HDの規格やら、全部変わってしまうので、pcも変えて対応して行かざるを得なくなっています。 2000年問題もありましたが、これも問題になったのは主に業務用で長期間使われているシステムです。pc、個人用は運用期間が短いので、すでに対応済みが多かったためにさほどの問題はありませんでした。 そうなると、高級機でも長く使う事ができません。自動車なら、それなりに修理していけば20年やそこらは楽勝で走り続けられますし、家だったら50年ぐらいは普通に使えますが、pcみたいなデジ物はそうは行きません。 質問の趣旨と少しずれてると思いますが、ご参考までに。
お礼
個人使用なので、そこまで激務なPCではありません。半分使い捨て感覚で、安いものを壊れたら買い換える、という方が、初心者には簡単かもしれませんね。 お礼が遅くなり申し訳ありません。回答ありがとうございました。
- dragon-man
- ベストアンサー率19% (2711/13692)
高性能で品質の良いパーツを使っているか、低性能で品質の良くないパーツを使っているかの差です。あなたの使い方なら性能は問題ありませんが、安物は壊れやすいという問題はあります。
お礼
性能面では問題なくても、壊れやすいのは困りますね。 お礼が遅くなり申し訳ありません。回答ありがとうございました。
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お礼
ブラウザはいくつか同時に広げることがあるので、あまり簡素な性能だといくら私でも駄目かもしれませんね・・・。 お礼が遅くなり申し訳ありません。回答ありがとうございました。