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西村京太郎のみちのく殺意の旅について
西村京太郎のみちのく殺意の旅という小説でわからないことが2つあります。 1つ目は、第十二章で原田みどりが犯人だと疑われているところです。本には八代たちが旅行で福島に着いたのが18時15分でその10分前にみどりは福島に先廻りできると書いてありますが、みどりが先廻りする必要があるのかわかりません。矢代由紀が殺される前に着けばいいので、先廻りする必要はないと思いました。 2つ目は、矢代が逮捕されたことについてです。矢代は由紀が殺されたときのアリバイがないことと、動機があることだけで証拠はないのに逮捕されるのはおかしいと思います。しかもその動機が、誰の証言もなくて警察の推測というのもおかしいと思いました。東京の警察が福島の警察に矢代を釈放してほしいと言った時に、福島県警は矢代が犯人ではない証拠がないといいましたが、それはみどりも同じだと思います。矢代もみどりもアリバイと証拠がなくて、動機なら警察がつくれるのにどうして矢代だけ逮捕されたのかわかりません。 勘違いや見落としているところがあるかも知れませんが、回答よろしくお願いします。
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- kzsIV
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回答No.1
お礼
もう一度読んでみたら1つ目は、みどりは先まわりできるという可能性があるということだったのかもしれません。 2つ目は、東京の刑事たちが福島の刑事に対して矢代を逮捕することはおかしいと話している場面がありました。 お礼が遅くなりましたが、回答ありがとうございました。