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冬の寒い早朝ガソリン補給はお徳?

気温の低い早朝時にガソリンを入れると、昼に暖かくなった際に、膨張してお徳と言う話を聞いた事が有ります。真相はどうでしょう。単なる都市伝説ですか。軽油はどうですか。 PS.1978年の2度目の石油危機の時には、一般道路のガソリンスタンドが休業になりました。高速道路のSAのガソリンスタンドは開業していたので、わざわざ高速に乗って給油した人がいました。

質問者が選んだベストアンサー

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  • kichikuma
  • ベストアンサー率18% (202/1080)
回答No.4

ガソリンの体積と温度の変化について少し調べてみましたが、すぐには見つかりませんでした。 確実なものかはわかりませんが、25℃の温度変化で3%の体積変化と言うものがありました。 単純に、中学生のときに実験したはずの状態変化があるので、温度により体積が変わると考えることは正しいと思います。 単純にこれだけが得かどうかの判断基準としているなら、愚かですね。 温度以外の全ての要素が等しい場合や、プラスに働いた場合のみお得になります。 まず、温度による影響ですが、ガソリンスタンドの多くでは地下にタンクがあるので温度の影響は受けづらい。 一般人がガソリンスタンドのタンク内にあるガソリンの温度を測定することは難しいです。 ほとんど空になった車のガソリンタンクに入れた後のガソリン温度を実際に測定して目安とすることは出来そうですね。 その温度が、同時期の早朝と昼で、体積変化の割合がお得と感じられるほど変化するかどうかを知ることが前提条件です。 これがわかると、早朝にガソリンを入れることでどれだけ得になるのか算出できるようになります。 ガソリンの単価や、タンク容量(給油量)を把握しているのは当然です。 ガソリンなら入れても50リッター程度でしょうね。 1日に気温変化が25℃もあることは考えづらいですし、さらに地下にタンクがあるんじゃねぇ…とは思いますが、25℃変化したことにしましょう。 50リッターの3%だと1.5リッターです。 ガソリンがまぁどんなに高くてもリッター200円ってことはないでしょうが、そう仮定して300円の得と言う事になりますね。 あり得ない設定でお得になるのは300円ですよ? 高速乗ってとかアホでしょ。 高速代以外に移動のためのガソリン代もかかるわ、そもそも自分の時間給はいくらなんだか疑問ですねw 物事を一つの面からしか捉えられないなんて滑稽ですねw 本人に言うのはさすがに厳しいですが、腹の中で笑ってやれば良いですよ。

osamuis
質問者

お礼

数あるご回答の中で、貴方/貴女に決定したポイントは、ガソリンスタンド日曜休業に伴い、わざわざ高速SAのスタンドに立ち寄る事に対するコメントを頂いたからです。

その他の回答 (7)

noname#228894
noname#228894
回答No.8

結論から言えば、全く無意味です。 ガソリンの膨張率は、以下によれば0.00135とのことです。と言うことは温度が1℃上がると0.00135だけ体積が変化するわけなので、1リットルだと1.35cc増え、10℃上がって10リットルでは135cc増える計算です。 http://kikenbutu-web.com/buturikagaku/taibochoritsu.html 体積が変化することは確かですが、変化するのは体積だけで重量は変わりませんので、言わば見かけが大きくなっただけです。子供が虫眼鏡でおやつを見て「わーい大きくなった」と言うのと同じようなもの。

  • okormazd
  • ベストアンサー率50% (1224/2412)
回答No.7

ガソリンに限らず、液体は温度によって密度が変わり、したがって同じ1Lでも温度の低い方がガソリン質量は多くなります。温度の高い1Lより温度の低い1Lのほうが多く走れます。で、寒い朝給油すれば同じ容量でも暖かい時よりガソリン質量は多くなるはずなのですが、そんなことには残念ながらなりません。給油メーターには温度換算装置が付いていて、いつも基準温度15℃のときの容量を示すようになっています。JIS B 8572-1の規格です。 そんないい加減なものではありません。

noname#235638
noname#235638
回答No.6

軽油もガソリンと同じように熱に影響されるんですが 寒い朝に給油するということは 寒い朝に車を使うこと。 寒いほうが燃費が悪いですから、わざわざ給油するのであれば そんな違わないと思います。

  • seble
  • ベストアンサー率27% (4041/14683)
回答No.5

今時のガソリン車ならみな電子制御のインジェクションですから、燃料が凝縮して濃い場合、O2センサーのフィードバックによって噴射量を減らすはずです、たぶん。空気も縮まりますけどね。酸素量が増える。 何にしろ、気温が極端に低ければ百円ぐらいお得かも?しれない。 でも、地下タンクの問題や、気温差が10度以上、20度近くとかと、なかなか条件が厳しいですね。気温差(というよりガソリン自体の温度差)が縮まればお得度も減る。十円ぐらい?まあ、十円拾えばちょっとはうれしいか?

  • mimazoku_2
  • ベストアンサー率20% (1905/9111)
回答No.3

意味がありませんね。 というのも、以下のHPからの引用で計算しますと、普通車で50Lタンクに51L入るという結論です。 しかも気温0度という条件付き。 体積が1L増えるには、気温が15度にならなければならない。 【参照】 ~物質の膨張~ の (4)体膨張の計算例 http://otu4.mayap.net/kiso/kiso2.htm 「意味が無い」の根拠 ガソリンというものは、『量り売り』ですので、何が”お得”なのかはさっぱり不明。 1Lが100円としても、50Lが51Lになっても100円余分に払うので、お得にならない。 仮に気温が15度以上になって、体積が増えたなら、1L分余分に走れるが、金銭的な”お得”にはありつけない。 走行距離なら、1L分余分に走れるメリットはあるが、気温15度以上の条件付きだ。 翌朝、翌々日の朝に給油するなら、タンク内のガソリンは収縮しているので、余分に入ってしまう計算になる。 『お得』の根拠がしっかり判明しないと、意味の無い都市伝説になると思います。 軽油の情報を見付けられませんでしたので、話が半分になりましたが、あまり変化は無いと思います。

  • t_ohta
  • ベストアンサー率38% (5241/13712)
回答No.2

ガソリンスタンドの貯蔵タンクは地下に埋められているので、外気温の影響は少ないでしょうね。 更に、給油ポンプの熱等も影響するので、外気温だけで決まる訳ではないですね。 しかし、全く温度変化しない訳では無いので、冷えた日の早朝なら多少の影響はあるでしょう。 ガソリンの熱膨張率は1℃あたり 0.00135 らしいので、1回の給油で50リットル給油するとしたら、ガソリンの温度が1℃違うと 50リットルが 50.0675リットル相当になります。 50リットルの給油で1リットル相当の違いを生じさせるには15℃ほど冷えてないといけない事になりますね。 ただ、クルマのガソリンタンクからエンジンに送られるガソリンも、冷えてたら縮んでいるので丸々得する訳じゃありませんね。

  • 86tarou
  • ベストアンサー率40% (5093/12700)
回答No.1

ガソリンは液体なので、気体ほど温度に影響されることは少ないです。それでも温度が高くなれば体積は膨張するので、体積で給油するシステムでは損することになります。 ただ、タンクが地下にあるため外気温よりは温度が安定しているものと思われます。ただし、タンクローリーからGSのタンクに給油した時はある程度温度変化があるでしょうね。 ちなみに、水の数倍の膨張率があるそうです。 http://kikenbutu-web.com/buturikagaku/taibochoritsu.html

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