• ベストアンサー

寒冷地の軽油

私はスキーヤーです。 ディーゼル車でスキーに行こうと考えていますが、寒冷地では軽油は凍るとのこと。 寒冷地のガソリンスタンドで売られている不凍液を混入した軽油は凍らないそうですが、いくつか質問があります。 教えてください。 1.軽油には凍りにくさで等級分類があると聞きましたが、何段階分類があるのでしょうか。 2.どの地域でどのランクの軽油が売られているかネットで事前に知ることができるのでしょうか。 3.東名高速沿線で売られている軽油に中央道諏訪湖SAのスタンドで半分程度給油した場合、白馬や志賀では凍ってしまうのでしょうか。 4.寒冷地の軽油は、温暖な地域で売られている軽油と比べ割高なのでしょうか。 よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • RX1-03
  • ベストアンサー率37% (100/268)
回答No.7

寒冷地在住の整備に従事しているものです。 一般には、寒冷地へ乗り入れる際に燃料を減らしておき現地で補給するのがよいといわれているようです。 出来るだけ減らしておくとよいでしょうが、八分目くらいをめどにするとよいでしょう。現地で補給後、すぐ宿に入ったりスキー場に到着するよりも少し走行してタンク内の燃料を攪拌し、配管内の出発前に入れた 燃料と現地での燃料が入れ替わるようにするとよいでしょう。駐車中に風に当たると凍結しやすくなるので駐車にも少し気を使うとよいでしょう。凍結といってもコチコチに固まるのではなくシャーベット状になって流動性が低下し配管をふさいで流れが悪くなり、ふけがわるくなったり、アクセルに反応しなくなったり を断続的に繰り返すのが初期症状です。 悪化すると、エンストに至りますが、少しおいてから始動を試みるとかかることもありますが、続きません。 道内では冬季間特三号軽油が販売されています。 流動点-30℃ ですが、私の住む道北では過去-37℃ を記録したことがあり現在でもシーズン中-30℃位 まで下がることがあります。 もし本道へ来られる方がありましたらエンジンオイルも寒冷地向けに交換されたほうがよいでしょう。 ご質問があればオイルについても知っている範囲で お答えできます。 冬季用軽油を夏季に使用するのは噴射ポンプのノズル に潤滑不足が起きるのでよくありませんが、まあ早めに使い切るとよいでしょう。 ところで、燃料に混入する不凍液、凍結防止剤 というものは初耳です。本州では売っているのでしょうか。

その他の回答 (6)

  • GEO-UBS69
  • ベストアンサー率14% (19/128)
回答No.6

関東に住んでいますが、以前ディーゼル車で群馬県の奥地、鹿沢ハイランドに行きました。 家の近くで満タンにしていき、日中でもマイナス10度(日陰はマイナス15度)以下の日でしたが、日当たりが良い所に止めたせいか判りませんが、凍りませんでしたよ。 いすゞのRVはエンジンブロックヒーターという装置があるので、それが良かったのかも知れません。 カー用品店で凍結防止剤が売ってる事もあります。 自分はオートウェーブというチェーンで見た事がありますのでURLを入れておきます。 ちなみに軽油の種類は地域で定められているので、販売会社が違っても同じレベルの物が売られています。

参考URL:
http://www.auto-wave.co.jp/
  • hkun
  • ベストアンサー率17% (10/58)
回答No.5

私は以前(10年以上前)名古屋のスタンドで、北海道ではないので、大丈夫だと言われ、軽油を満タンにしていった所、白馬で朝、軽油が凍って困ったことがあります(宿に預けて、気温が上がったので昼にはエンジンがかかったとの事ですが)。いい加減なアドバイスには耳を貸さないで、自分自身で注意をする必要があると思います。寒冷地と、そうでない所で入れた場合は、混ざった割合に応じて凍結する温度は変わると思いますが、凍結しても大丈夫という状況で無い限りは、多少割高でも寒冷地用の軽油を入れたほうが無難だと思います。

  • tetyan
  • ベストアンサー率22% (32/145)
回答No.4

 積雪地に住んでいます。  夏に非常用ディーゼル発電機に軽油を入れて、冬に運転しようとしたらかかりませんでした。  冬に販売している軽油に入れ替えたら、正常に運転しました。  その季節に合わせて、適した軽油をガソリンスタンドで販売しているので心配する必要はなさそうです。

回答No.3

1です。 >関東で売っている軽油でも、-7℃までは って書いておきながら、自分で紹介したサイトには-5℃ってありましたね。(^^ゞ 寒冷地用軽油を販売しているSAの案内を貼っておきます。H13年更新だそうですが、たぶん変わり無いでしょう。 私も以前はディーゼルで毎週のように白馬に行っていましたが、今は排ガス規制のためガソリンです。

参考URL:
http://www.j-sapa.or.jp/news/0048/01.html
回答No.2

1、特1号~特3号の5段階があるらしい 2、私は知りません(難しそう) 3、たぶん、まずもって凍らない。(そんなに寒くない。寒さは寒冷地にも及ばないが、どのグレードの物かは知りません) 4、コスト的にはほんの僅かに違う事があるかもしれませんが、店頭価格に変化はないと思われる。(北海道でも夏と冬とで値段に変化はないし、変わっていても理由は別の面と思われる)地域別の価格はコストとは別の理由で設定されている。 と思います。 JIS規格の特1~特3号の内訳は下記URLを参考にどうぞ

参考URL:
http://www.idemitsu.co.jp/gasoline/
回答No.1

凍るというより、軽油には燃料ポンプ潤滑用のワックス分が入っているので、それが固まるんじゃなかったかな? 関東で売っている軽油でも、-7℃までは大丈夫です。 1、参照URLを見てください。 2、ネットはわかりませんが、中央道では双葉SAが最初に寒冷地用軽油を販売しています。 3、経験上、白馬なら大丈夫だと思います。 志賀はあまり行ったことが無いのでわかりません。 4、特に割高だと思ったことはありません。 もっとも、田舎は元々高いですが・・・

参考URL:
http://www.www21.cx/kusatsu/onsen/onsen13.html