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工業革命からロボット革命へ:未来の労働とは
- 工業革命で人類の多くは工業に従事しましたが、ロボット革命により機械が作業を行うようになり、その流れは今後も拡大するでしょう。
- 工業分野で余った人々は、介護といった国内消費を生み出す分野に移ることも考えられますが、低賃金の課題があります。
- 工業分野並みの外貨を稼げて高賃金な労働とは何か、また労働のない世界では賃金が発生せず、低賃金化が進む可能性があります。
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かつて、産業革命により機械化が進み、 労働者の職が奪われる、と問題になりましたが 実際は新たな産業が次々と産まれて、 人手不足になりました。 しかし、今回のAI革命では、その流れが変わり 人手が余る時代になるのでは、という説が 有力です。 その余剰人材の活用方法を一緒に考えてください。 ↑ 宇宙開発だと思います。 地球はもはや人間にとっては狭すぎるように なったのです。 堕胎などをやるよりも、積極的に宇宙へ乗り出す 方がはるかに健全です。 しかし、その宇宙開発ですらAIが、となったらどうしますかね。 働かない生き方、人生、 という道を選ぶしかないでしょう。
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- E-1078
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ちなみに産業革命時にも大量の失業者が発生した時期もあり、そのことが社会を不安定化させ、多くの人々がマルクス主義を選択する土台となりました。 ここにもデフレの罠があり、これを政府や有識者が容認したり助長するような行動が行われると失業問題は悪化します。
- E-1078
- ベストアンサー率21% (11/52)
これから30年後、今の3倍の所得が得られて、物価は2倍、所定労働時間が6時間。 電車はなくなり自動走行車が移動の中心、移動中に仕事もできるし読書もできるしゲームもできるし買い物もできるしSNSもできる。おまけに労働時間も短縮されており人々が自由に扱える時間が格段に増えている。企業、公共組織、社会活動団体などがサービスをあの手この手で拡大して、みんなが「時間が足りない」と嘆いていることでしょう。
- E-1078
- ベストアンサー率21% (11/52)
いくらでもありますよ。みらいからみれば。 このめんでは、これまでがそうであったようにこれからもそうなるでしょう。 江戸時代には日本の労働人口の8割が農業で仕事をしていました。 現在農業の仕事をしている人は1%ほどです。 日本の人口は江戸時代よりも拡大し、仕事も江戸時代より増え、江戸時代より豊かな生活をしています。 要するに機会に任せられることが増えて、豊かな生活をすることが出来るようになるということです。 「豊かな生活とは何か?」と問われればそれはその地域の社会、政治、市場によって決まってきます。 1%の人がより富を貯めこむ社会なのか、中間層が分厚い社会なのか、分配の公平が重視された社会主義なのか、その社会の前提によっても変わってくるでしょう。
- nijjin
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農業・林業・漁業があります。
お礼
皆さん回答ありがとうございます