醜形恐怖症の直し方

質問

閲覧ありがとうございます。
当方大学一年生の女です。長くなりますが、よろしくお願いします。

今春から大学に入学しました。私の学部は女子が若干数多く、そのためか可愛い子、お洒落な子が多いと思います。
私は決して美人や可愛い子ではなかったので、昔から清潔感を意識して普通でいようとしてきました。
お洒落で可愛く、明るい（騒がしい）子が多い中で、私は元々大人しくあまり騒がしいのは好きではありません。

元から自分の容姿に自信がなく、嫌いでしたが、ここ最近可愛い子に囲まれてそれが悪化してきました。
先輩や男子の態度も露骨で、やっぱり可愛い子が好かれるんだなあ、自分はブスなんだなあ、と思う一件があり、最近すごく憂鬱で外に出たくありません。
鏡やカメラ、ちょっとした車の窓やお店のガラス、スプーンやスマホの画面ですら、自分が映るようなものが異様に嫌な感じがして仕方ありません。見ると自分が醜くて泣いたり、吐き気がしたりします。
もちろん学校へ行くのも嫌で仕方がなく、クラスに行きたくありませんし、周りの人に見られて笑われているような気がします。
自分でも行き過ぎているような気がして、高校時代の親友にさりげなく相談した所、醜形恐怖症みたいな感じだから精神科へ行くか専門のところに相談してみては？と言われました。
ですが、学校もありますし、なかなか行く気にもなれず、その親友以外に相談しようとも思えないのでカウンセリングなんかも受けられずにいます。

前までは鼻が遺伝的に大きめだったので、マッサージをして小さくしようとしたり、涙袋がなかったので筋トレしたりしていましたが、今はもうそんなことをしても無駄なんだ、という思いです。
不器用ながら自分なりに化粧をして身だしなみに気を付けても、一歩外へ出ると周りの人（女性）が皆美人、可愛い子に見えて、自分が笑われているような気がして辛いです。
自分が信じられないほど醜く思え、消えてしまいたいです。
辛くて外に出たくなく、急に泣き出したりしてしまいます。

さすがにこのままだと学校に行けなくなってしまいそうなので、自分で改善できるならしたいと思っていますが、顔の問題だし、直しようがないのでしょうか？
こういった気分はどうやったら紛らわせられるのでしょうか？

回答No.6

noname#224724

ぼくなら、それを自分を美しくするモチベーションにします。
一番速いのは整形です。
整形するために稼ぐのです。

清潔感があるのはいいですが、付け焼き刃のメイクではどうしたって素が出ます。
素がかわいい人はどんなメイクでも服でもかわいいです。

やはり根本的になおす必要があります。
じゃなきゃ納得しないでしょう、あなたは？

まず理想の顔を想像しましょう。
りかちゃん人形などのキャラクターでもアイドルでもいいです。
そしてその人の振る舞いをマネしましょう。
後はとにかくバイトしましょう。
そしてちょっとずつ整形しましょう。

自分を殺したいほど憎いなら、その殺意のエネルギーを稼ぐことに使いましょう。
ぼくも自分のあこがれたキャラクターになりきって妄想して楽しんでます。

回答No.5

ruka0002

知っていますか？身体醜形障害になりやすい人って、はたからみると「可愛すぎる、美人すぎる、かっこよすぎる」人が圧倒的に多いんです。
めちゃくちゃ可愛いと思う人が、なぜこんなに卑下をするのか？と聞いてみると、「自分はゴキブリぐらい醜い」と言い張ります。なぜかと問い詰めると、「だって、まわりがそう言うから。」

誰もが自分より圧倒的に美しいと思うと同じレベルの醜い人間たちを集めて「お前は醜いんだ」と言って自分は醜くないと思い込みたいのです。そういった言葉によって彼女たちは自分はとても美しいのに醜いと錯覚しています。

あなたがこれほどの心の闇を抱えているのは、あなたが美しいからだと思うんですよね。私は。
それと、もし醜くても、一生懸命胸を張って生きている人もいるのだから、ちょっとやそっとで醜いと自分を責めるともっと醜い人たちに失礼だと思ったほうが、かえってあなたにはよいのかもしれません。

ネットで整形依存症の人たちが壊れていく写真など見てみるといいかもしれません。もっと美しくなりたいとか、今の自分は醜いと思って整形したはずなのに、整形前のほうが美しく、整形後はバケモノのような顔をしています。あなたもきっと同じ。整形前の私は醜いのだと思い込んでいたときの写真のほうがずっと美しく、今のあなたと同じだったはず。
そして彼ら、彼女らが整形をはじめたきっかけは、ほんのささいなこと。「お前、鼻でかくねぇ？」「お前胸ちいさすぎ」などのちょっとした一言で自分は醜いと考え始めるようになってしまったと言います。

自分は最高に美しいと思う必要はないかもしれませんが、他にも同じ思いをしている人たちを探し、共感し、学んでみるといいと思います。たくさんのルックスにコンプレックスを抱いている人たちがどんな思いをしてきたか。そしてどんな結末になっていったか。
繰り返し言いますが、あなたのような悩みを抱えている人ほど、美しい人が多いんですよ。

回答No.4

kaitara1

下には下があることを実感する、その人を侮辱するのではなく、むしろ敬意の対象になるはずです。実感したからといって状況が変わることはないが、じぶんもなにかできることがあるはずとはおもえるようにはなる。私だったら老人施設に就職すると思います。老人は、少なくとも肉体的には若い人にはかなわない。

回答No.3

obrigadissimo

【解決可能なことと解決不可能なことを
丁寧に分けること。　　　糸井重里『忘れてきた花束』】
美容整形外科のオペで改善できることならば、
悩まずに、オペ代を貯めながら、時として近未来の
オペに夢を馳せるのも宜しいのですが、いまいまは、
大学生として、自身で描いたライフデザインの目標を
実現するために必要な知識&スキルをキッチリ身に着ける
ことに専心するようにしませんか。

どうしても、気持ち等のセルフコントロールが無理ならば、
お早めに、思春期外来か、精神科の（有る）病院を
訪れて診察を受けることをおススメしたいです。
やらない理由・やれない理由を考えてしまうのであれば、
お悩みに切実感がないことになりますけど……まぁ
自分で【醜形恐怖症】を治したいのであれば、
質問者さま自身が精神科医になってしまうのが
捷径かもしれませんよ。

Good Luck！

回答No.2

山田 太郎（@f_a_007）

Q、こういった気分はどうやったら紛らわせられるのでしょうか？
A、そんな時は初心に帰ることです。

＞「自分はブスなんだなあ！」と思う一件があり・・・

　そんな一件ごときで、「一体、何のためになぜ大学に入学したのか？」という初心は吹っ飛ぶほどに軽いものだったのかな！？

＞初心を忘れずに凛としてキャンパスを闊歩する女学生

　そんなのに恋する男子学生もいるのじゃーないのかな。

回答No.1

meido201

眼力(メヂカラ)です。それが足りない女性は半分損しています。
眼が大きい女性はそれだけで魅力的です。
整形は必要ありません。
メイクで眼を強調することは充分可能です。