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過敏性腸症候群に悩まされる人への対策と経験談
- 過敏性腸症候群で下痢による体力消耗に悩んでいる人に対策と経験談をまとめました。
- 感染症やストレスによる下痢や体の不調を改善する方法を紹介します。
- 適切な病院選びや地元を離れて仕事をする際の注意点についてもアドバイスします。
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質問者が選んだベストアンサー
まず、 > 季節の変わり目には必ず感染症にかかり って普通ではあり得ません。人間は感染症に一度罹れば、免疫が出来て同じ病気を発病しにくくなります。 免疫が出来にくくなる病気を全般的に「免疫不全疾患」と分類します。 http://merckmanuals.jp/home/%E5%85%8D%E7%96%AB%E3%81%AE%E7%97%85%E6%B0%97/%E5%85%8D%E7%96%AB%E4%B8%8D%E5%85%A8%E7%96%BE%E6%82%A3/%E5%85%8D%E7%96%AB%E4%B8%8D%E5%85%A8%E7%96%BE%E6%82%A3%E3%81%AE%E5%9F%BA%E7%A4%8E%E7%9F%A5%E8%AD%98.html 「免疫不全疾患」には遺伝性のものもあります。 医師は次に、免疫不全疾患の種類を見分けるために、何歳ごろから感染症を繰り返すようになったか、あるいは、普段かからないような感染症にかかりはじめたかを尋ねます。生後6カ月未満の乳児に感染症がみられる場合はT細胞の異常が、年長児に感染症がみられる場合はB細胞と抗体産生の異常が疑われます。感染症のタイプがわかれば、どのタイプの免疫不全疾患かを診断する手がかりになることがあります。 医師は糖尿病、特定の薬剤の使用、有毒物質との接触の有無などの危険因子の有無、そして、肉親に免疫不全疾患にかかっている人がいないかなど、家族歴を尋ねます。また、現在および過去の性行為や静注薬物の使用について尋ね、HIV感染症が原因になっている可能性はないかを判断します(ヒト免疫不全ウイルス(HIV)感染症を参照)。 検査: 免疫不全症という診断を確定し、免疫不全疾患の種類を特定するには、臨床検査が必要です。患者から採血して白血球の総数と、各タイプの白血球の比率を測定するとともに、白血球の異常の有無を顕微鏡で調べます。また、抗体の量、赤血球と血小板の数、そして補体タンパク質の量も測定します。もし結果に少しでも異常がみられれば、通常はさらに検査を行います。 なので、大学病院の総合診療科を一度受診されることをお勧めいたします。
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- rokutaro36
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慢性疲労症候群と診断した心療内科での治療は その後、どうなっているのでしょうか? 慢性疲労症候群の治療は難しいので、 心療内科から、専門医を紹介してもらうのが良いと思います。
お礼
回答ありがとうございます。心療内科では良くなって来てるからもう来なくて大丈夫と言われてます。けれど相変わらず感染症にはかかってしまいまた胃腸炎の繰り返しです。 このまま治療しても根本的な解決にはならなそうなので、専門医の件聞いてみたいと思います。
お礼
回答ありがとうございます。自分でもどうしたら良いか分からなくなっていて、回答者さまのお話しが凄く参考になりました。ありがとうございます。 総合診療科で検査受けたいと思います。