• 締切済み

CD音源の業界での微妙な扱い

何だか良く分かりませんが、ハイレゾ有りきで音楽業界やオーディオ業界の動向が主流の様ですが、CD音源を100%引き出していない上でのハイレゾなど語る価値は無いと思っています。 44.1kHzのサンプリングで私は十分と思っているし、それ以上もそれ以下も無いと考えます。 音楽は正弦波ではありません。20KHzの正弦波をサンプリングして正弦波として表すには10点以上のサンプリングが必要です。つまり、fsは200kHz以上必要なのです。その様に考えると現在maxのfs192Kz×32bitってバカげてると思いますが如何でしょうか?256KHz必要ですよね。 CDの音源を最大限に引き出すハードの自作を趣味としていますが、LPよりCDの音が良いと共感していただくか、ハイレゾ及びアナログ以外の再生装置はオーディオとして不十分である。とのいずれかのご意見を参考の為にご回答頂きたく宜しくお願いします。ちなみに剛性なんか回路設計が良ければ不要と思っています。(配線を叩こうが、回路に指を触れてもノイズが発生しない)

みんなの回答

回答No.5

No,4です。 >繋がったらご返事下さい。 って、何の返事ですか??

noname#226571
質問者

補足

ponpokona- さん。誤解を招くような返信ですみません。ご親切なご回答をいただき有難う御座います。実は返信をしたくてもエラーの続出でしたので、確認のためコメントした次第です。本当に申し訳ございませんでした。 テラークレーベルの某ピアニストのハイブリッド盤でもDSD(SA-CD)の音は、倍音にデジタルの不快なノイズが重畳されていて、CDの音が断然良いと感じました。 この事もあって今じゃマランツのSA8004は元箱に戻して押入れの中で眠っています。 Hiサンプリングの1bit_PWM音声信号をLPFでごまかすDSDは不要だと思います。 ちなみにCDを聞く場合は、フロントエンドはリコーのS/PDIF_OUTが付いた外付けDVD-Rドライブで、DACは自作です。 DACは旧来のΔΣの各社のチップでのAssy基板を乗せ換え可能とし、勿論終段のLPFバッファーのOPアンプも差換え可能として、良い暇つぶしになっています。 この頃のお気に入りのOPアンプはアナデバのAD4004-2です。 野球もシーズンを迎え、TVのスポーツ番組では最高に臨場感のあるOPアンプと評価しています。

回答No.4

ハイレゾがさかんに宣伝されるのは、もうハイレゾしかPCオーディオの優位を訴えるネタがないからだと思います。挙句、ハイレゾは猫に小判のDAPユーザーにも浸透しちゃうんですから、宣伝効果恐るべしですw ブームが過ぎ去れば、ハイレゾを聴き続ける人は、恐らくほんの少ししかいないと考えています。そこまで要求する人はあまりいないと思うからです。 ハイレゾ音源自体に問題はないと思いますが、CDレベルの音源をネット上に充実させるほうが先だと思います。 個人的には、ハイレゾに走る気持ちはありません。タイトルは非常に限られますし、再生環境に投資するほうが効率的です。また、(デジタル的にはハイレゾに劣りますが、実際に再生すると)CDプレーヤーでCDを再生するほうが音が良いと感じます。 レコードがCDになった時に、オーディオは諦めました。PCオーディオはさらに音が悪いと感じます。昔のようにのめり込むようなことはもうないと思います。これからは、音質にはある程度目をつぶって、便利なことを優先して、使うつもりです。 昔は、ユーザーの指針になるようなオーディオ評論家がいましたが、今はメーカーの御用聞きばかりで、かえってユーザーを混乱させます。 蛇足です。 >20KHzの正弦波をサンプリングして正弦波として表すには10点以上のサンプリングが必要です。 普通、そう考えてしまいますよね。でもそうじゃないみたいですよ。私には理解できませんが・・。 サンプリング周波数wiki -> https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%97%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0%E5%91%A8%E6%B3%A2%E6%95%B0

noname#226571
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 私も同感です。CDで十分です。

noname#226571
質問者

補足

すみません。OKWAVEは初めての投稿なので、繋がったらご返事下さい。

noname#228894
noname#228894
回答No.3

個人的にハイレゾの効能はより高い周波数が記録できることよりも、10KHzやそれ以上の可聴周波数帯域内でも高めの周波数の位相がずれにくくなる点にあると思っています。思いっ切り間違ってるかも知れませんが・・・ 究極的条件として、20KHzで位相が90度ずつずれた音を同時に発したものをCD規格の44.1KHzサンプリングで記録・再生したらどうなるのか?記録はオーバーサンプリングすれば取りこぼしは防げるとしても、できあがりのデータはCD規格になるので、これを再生して波形を調べたらどう見えるかは興味があります。 もちろんこれは極端すぎる例外であるとも言えますが、楽器などの基音と倍音の位相がずれてしまう原因になるので、無視してはいけないはず。このズレ量はDAT比で96KHzなら半分に、192KHzなら4分の1に減りますよね。これこそがハイレゾの効能ではないかと。アナログならばこのズレ量は理論上はゼロです。回路特性起因でずれることはあるけど、それはデジタルのアナログ変換後も同様です。

  • sirasak
  • ベストアンサー率27% (348/1287)
回答No.2

CDの音源で十分であるのは等ラウドネス曲線でも科学的に実証出来ているので、 ハイレゾの大規模実験をしないのは無駄だからのはずです。 15kHz以上大音量も感じなくて、若い人だけ聴けるのはモスキート音で実証されています。 ハイレゾ及びアナログ以外の再生装置はオーディオとして十分ですでに完成されていて、 音質の違いは取り扱いの差でしかないはずです。 音質比較を耳だけで不完全な批評する人が多いためにオカルト記事が多いのです。 客観的に耳の感度と同じマイクで正確に測定比較すれば誰でも真実が分かります。

  • trytobe
  • ベストアンサー率36% (3457/9591)
回答No.1

録音音源がアナログ(空気振動のサンプリング)で、再生して人間の耳に届ける装置がアナログ(サンプリングデータの空気振動への変換)なので、 その間のステップが簡単であれば簡単であるほど、わかりやすい「エフェクト」としての録音音質となり、スピーカーの共鳴を避けるために鉛の重りを貼りつけるような「エフェクト」としての再現性の問題を解決できるのだろう、と思うだけです。 つまり、録音特性に合わせて再生時にその特性を戻せるようなセットであれば、アナログでもデジタルでもどちらでもよく、特性を戻せないなら、そういうエフェクトがかかる装置だとしてアナログでもデジタルでもどちらでも好きな方を使うのみです。

関連するQ&A