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昭和時代などの昔の家電
たとえばブラウン管テレビの映りが悪いときは叩くと正常に映るようになったこともあったらしいですね。 叩くと直るという昔の家電は、叩くと中で何がおこってたんでしょうか。
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その世代だったのでよく分かります。 ブラウン管のTVというだけでなく、真空管を使ったTVではよくあった話です。 真空管は構造が単純でしたが、それだけにソケットの接触不良が起こります。 真空管だけでなく各部品の接続が間接的なので接触不良がよく起こったのだと思います。 なので叩くと改善される、と今では納得できます。 白黒TVは裏から除くと真空管の明かりが見えたものです。 カラーになってからはトランジスタ方式が増えてきましたけどね。
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- dontaku
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最近のTVなどは半導体化されて基板の半田付けなども裏表の両面半田で ボリュームやスイッチ類も非接触で電子化され電気的な接触のパーツは数個 くらいかな。あとはフレキケ-ブルやコネクタ類の接触不良が考えられる程度。 それに比べると昔のB管式、特に真空管式のは真空管の足が7~9本近くあり それが真空管のソケットに差し込まれているだけで古くなってくるとその部分が 接触不良を起こします。それと他に電源スイッチや音量VR、色相、色の濃さ、輝度、 コントラスト、水平・垂直同期、VHFなどのCH調整のチュ-ナ-などの接触不良 など接触不良の宝庫状態で叩けば直る(元に戻る)というのが当たり前のようなところ もありましたね。笑
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ありがとうございました。
気合が入る
頭をたたくと星がでる。 目をつぶったまま頭を強く打つと、目をつぶっているので 真っ暗なんですが、なんか光を感じる。 そんなようなことなんですけど http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1129426966 では?
お礼
ありがとうございました。
- cwdecoder
- ベストアンサー率20% (200/997)
基板には部品がハンダ付けされています、 ブラウン管テレビの内部は熱を持ちますが、毎回、電源の入り切りを繰り返すと、 温かくなったり冷たくなったりを繰り返します。 そうすると、基板上の銅箔とハンダが収縮膨張を繰り返すので、金属の膨張率の違いから、ハンダが基板上の銅箔についていけず、割れたり、基板から離れたりします。 これが接触不良の原因となります。 たたくと、接触不良が一時的に解消されることがあるので、治ることもあるのです。 この対策は、ハンダを溶かしなおすことです。 私は以前何度もやりました。
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ありがとうございました。
配線等の接続が十分で無い物が多くあり (材料や技術) 振動を与えると接触し、同時に接触時の火花(加熱)により 接続が戻る
お礼
ありがとうございました。
- t_ohta
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接触不良が改善とか
お礼
ありがとうございました。
お礼
ありがとうございました。