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昔のDVD

昔のまだブラウン管が主流だった時代のDVDを液晶テレビで観たのですが、画質が酷いと思います。 私の記憶ではブラウン管ではかなり鮮明な画質だったと思います。 最近のDVDなら、不快なほど画質が悪いという事はありません ブラウン管では綺麗だった昔のDVDが、どうして液晶では醜くなってしまうのですか? 大体、10年くらい前のDVDで、アスペクト比が4:3の物が多いです。特にアニメ ※OKWAVEより補足:「ソニー製品」についての質問です。

みんなの回答

  • nijjin
  • ベストアンサー率27% (4815/17786)
回答No.4

DVDはどのケーブルで接続したのでしょうか? アナログケーブルだと画質がとても落ちます。 HDMIなら画質の劣化は起こりません。 また、ブラウン管は実は液晶と比べて映像が少しボケているのと残像が強いのです。 これにより多少のアラが消され綺麗に見えるのです。 また、画面も今のTVと違ってそこまで大きくなかったのでアラが目立ちにくいのです。 他にも初期のDVDはエンコードの画質が良くない、録画した媒体(マスター)の画質が今よりも悪いというのもあります。 特にアニメなら今は完全なデジタルですが一旦フィルムなどに起こしたものを使っていたりすれば画質は落ちますし また、アニメ(CG)だと昔はお金と時間をかけなければ高画質に作れなかったのが今はPCの性能の向上で短時間で簡単にできるようになっています。 頭文字Dシリーズを見てみるとCGの画質の進化が良くわかると思います。

np3228sbk
質問者

補足

多少のアラといったレベルの画質の悪化ではないのですが テレビのサイズは同じです。 マスターの画質も決して悪くなんかありませんよ

回答No.3

はじめまして♪ 旧来からのスタンダード画質は、実は解像度が低いのですがブラウン管の特性(ウマイ具合にボケて見える)事により、ちゃんと綺麗に見えていたのです。 今の高解像度な画面では、有効画素数だけで表示すると小さく成りますので、画面最大全サイズ付近まで引き延ばしてしまいます。 このとき、隙間だらけになって非常に見にくく成ったり、あるいは同じ信号を複数まとめてしまうと、モザイク画面(細かなブロックノイズ?)のように見えたりと、なかなか厄介なケースも在るのが現実です。 デジタル処理では、ウマイ具合にぼかす。と言うのが難しく、リアルタイムで綺麗に処理するには、かなり高性能で超高速なコンピューターと同じ様な機能が求められてしまいます。 このため、かなり高額に成る最上位機種などにはそのような機能を備えていますが、比較的購入しやすい価格帯の場合は、残念ながらそこまで対応して居ないのが一般的です。 SDをHD(ハイビジョン)に変換するのをアップコンバート、などとも呼びますが、この信号変換はテレビ側で行う場合もありますし、BDレコーダー側で行う事もあります。HDMI接続等の場合は、レコーダー側の機能を使いますし、旧来の赤白黄色というAVケーブル接続の場合はテレビ側の機能が使われます。 テレビか、BDレコーダー、どちらかが高級機種で、よりよい信号処理機能が入っていれば、その機能が活かせる様な接続を試すのも良いと思います。 (両方とも、かなりリーズナブルな機種ですと、期待薄ですけれど。。。でも違いが有るかもしれませんので、一度接続環境を可能ならば変えてみるのも良いと思います。) なお、昔のアナログ放送とかを録画したDVD等の一部なら、コンピューターに取り込んで、コンピューター側で高度な処理を行なう。という方法も有ります。 私のコンピューター(比較的安価な物)ですと、アニメ作品の1話あたり実質25分の処理に8時間程かかったので、早々に諦めちゃいました(笑) (この8時間(480分)程の処理が、25分未満で行なえないと、リアルタイム処理は出来ませんからねぇ。。。) むしろ、コンピューターからテレビに繋いで大画面表示させれば、それだけで「普通に綺麗に見える」という事もありましたので。。。 (よく見れば、ブロックノイズが有りますが、まぁ気にしない事にしましょうかねぇ。。苦笑) テレビやレコーダーに高価な基板を持たせ、きちんと綺麗に楽しみたいのか、あるいはコンピューターの処理能力に応じた「ほどほどの対処」で満足するか。という部分でしょうね。 私の場合、BDレコーダーどころか、DVDプレーヤーすら所有していませんので、コンピューターで利用するのがメインだったりしますけれど。

回答No.2

>ブラウン管では綺麗だった昔のDVDが、どうして液晶では醜くなってしまうのですか? 「アップスキャン」が原因だろうと思います。 ブラウン管では「SD画質を、SD画質のまま、アナログ的にブラウン管に映写」します。 液晶テレビでは「SD画質を、SD画質のままでは映写できないので、画素を拡大して映写」します。この「画素を拡大」の事を「アップスキャン」と言います。 この「アップスキャン」の際には「横720画素を、横1280画素に引き伸ばす」などの処理を行ないます(幾つに引き伸ばすかは、液晶テレビの「画素数」に依存します) 例えば「720⇒1280」の場合は「9画素分に、7画素分補間して、16画素にする」と言う処理を行なうのですが、この「7画素補間した分」が「画面を汚く見せる」のです。 液晶TVが「2Kテレビ」の場合は「720⇒1920」に、「4Kテレビ」の場合は「720⇒3840」に拡大されるので「補間による汚さが、余計に目立つ」ようになります。 解像度が「720×480」の液晶テレビや、解像度など無関係なブラウン管テレビなら「アップスキャンによる補間」は行なず「そのまま見える」ので「綺麗な画面に見える」のです。

  • 121CCagent
  • ベストアンサー率52% (15558/29902)
回答No.1

まぁそのDVDに収録された映像が元々画質が良くないからでしょう。 どんなアニメ作品かは知りませんが比較的有名な作品ならデジタルリマスターなどで画質が良くなったDVDやブルーレイのBOXが発売されていたりすることもあります。

np3228sbk
質問者

補足

ブラウン管では綺麗だったんですよ

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