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「ヘパリン類似物質油性クリーム」の処方制限について
こどもがアトピー性皮膚炎と診断されてから毎日、保湿のために『ヘパリン類似物質油性クリーム0.3%「日医工」』を全身に塗っています。 今までは「1回で処方できる量が300g」と言われていましたが、先日病院へ行くと「1か月に300gまでしか出せなくなった。」と言われました。 この事について御存じの方は教えていただきたいです。 300gでは3週間ほどでなくなってしまい1カ月もたないので、どうすればいいのかと不安になっています。 どうぞよろしくお願いします。
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正直言って、これは保険制度の問題です。湿布薬・外用薬に関しては 最近厳しく査定されています。医療機関に問題があるのではなく、 支払い側や厚生労働省の指導ですので、仕方がありません。もともと、 チューブで塗る場合は、指先一節で、手のひら2枚分塗ることができます。 不安になっても仕方がありません。国からの処方の制限が強化されており、 必要以上に出すと、医療機関の持ち出しになります。また複数の医療機関 からもらうこともできません。今はコンピューターの査定で、すぐバレて 査定されます。 大人の場合は次のような資料がありました。 http://www.climaga.co.jp/pdf/format_66.pdf 大人で全身に塗る場合でも900gが限度とありますが、今はもっと厳しいと 思います。例えば湿布薬は70枚が上限となり、今までの半分程度になりました。 どうしても足りなければ市販品を購入するしかありません。 http://ameblo.jp/mari-hanada/entry-12110547092.html 繰り返しますが、医療機関には非はありませんし、どうしようもありません。
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うちの子も使用制限があり、常用することでの副作用も心配だったので、いろいろ調べ試してきました。 つい最近、いきつけの美容室で、遠赤透過水という保湿水を紹介され、併用して使っています。 水なのでべたつきもなく、お医者さんの薬の使用量も、以前の3分の1くらいは減りました。 ヤ○ーショッピングで検索すると出てきますので、試してみてはいかがでしょうか。 お互いに頑張りましょう!
お礼
お礼が遅くなり、申し訳ありません。 同じ境遇の方のようで、心強くなりました。 毎日大変ですが、お互い頑張りましょう。 情報をありがとうございました。
お礼
お礼が遅くなり、申し訳ありませんでした。 ご丁寧に回答くださいましてありがとうございます。 処方された量を調節しながら頑張ろうと思います。 市販薬のことも教えてくださいまして、ありがとうございます。 足りなくなったら、薬局へ駆け込みます。