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三塁でファウルフライは捕る方が懸命ですか?

一死三塁、無死三塁の5つの例 八回裏関西の攻撃 関西6ー6仙台育英 一死三塁で仙台育英のライトがフライを捕らなかった 9回裏 いわき東1ー2明訓 いわき東の攻撃 一死三塁で明訓サードの岩鬼がフェンスに登り併殺(山田や里中や明訓観客は捕るなと指示) 秋季東北大会 9回裏0死三塁 盛岡の攻撃 青森山田8ー8盛岡大学 レフトフライを山田のレフトが補り本投だがサヨナラ負けを喰らった 五回裏池田の攻撃 拓大紅陵0ー0池田 一死三塁で拓大がレフトファウルフライを捕ろうとしたが落球 本日 10回裏 無死三塁で高松商の攻撃 高松商6-6いなべ ライトファウルフライをいなべのライトが落球 先制点を取られる 勝ち越される 同点に追いつかれる サヨナラ負け×2とリスクが有りますが、5例ともファウルを捕ろうとしましたが(育英は落球というより捕らなかったように見えたが)、本死併殺に賭けるものなんですか?

みんなの回答

  • yaasan
  • ベストアンサー率22% (2725/12280)
回答No.3

ファールフライが捕球できるという事はフライが浅いという事。 体制を崩さずに捕球できるなら、捕って本塁突入を阻止できる確率は普通の犠牲フライより高い判断です。 もしミスが出て、奪われた点が即決勝点になるようならば、見送る事も一つの選択肢ですが、そうならない可能性が高いなら、目先のワンアウトがより大切であり、そうする積極性が全てのプレーに積極性を与えるのです。

  • Dr_Hyper
  • ベストアンサー率41% (2483/6032)
回答No.2

ファールフライ捕球後、タッチアップからの本塁での捕殺は、フライを捕る位置、捕球体制が重要で、回が浅くない場合には自分の能力と相談になります。 通常サードは肩が悪と強い選手がなりますので、多少のフライでは大丈夫でしょうが、スライディングして取ることがあらかじめ見えていれば、ランナーはハーフウエイではなく帰塁まちますので、危険が伴います。 もしさよならなどの危険があるケースでは本塁で確実にアウトにできる自信が無い限りとらない方が無難です。 投手の状態などで裏の攻撃が残されていて、しかも今大量点に繋がる可能性がある場合には9回といえども迷うことは大いにあるとは思いますが。 仙台育英の場面は一点を取られてビハインドで9回を攻めることが難しいとの判断だったと思います。 特に今年から捕手がブロックができなくなってしまいましたのでプロ野球ではまずよほどの自信が持てる範囲でない限り取れなくなってしまいましたね。

  • human21
  • ベストアンサー率37% (938/2476)
回答No.1

五回裏池田の攻撃の場合は、ファールフライを取るべきです。 その理由は回が浅いからで、1点を気にして大量点に なっては困るからです。 残りの4つは、確実にアウトに出来る場合を除いて 取るべきではないと思われます。 確実にアウトというからには、普段の練習から自分が確実に アウトに出来る距離、態勢を把握しておく必要があります。 また仮に把握していても、その場面でアウトに出来るか 判断できない場合は、取らない方が良いと思います。 上記の判断は監督・コーチが普段の練習時から指導し、 試合になったら選手が決断することになると思います。