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自転車の荷物について。

こんばんは、宜しくお願い致します。 「一時間ほどの、運動をかねてのサイクリング(ファン)の後に、ついでに(日常の)買い物」 と考えている者です。 ところが、調べてみると、前カゴとリアキャリアにも「重量制限」がありそうで、 ・・・そもそも自転車そのものにも、適正重量があるようなんですね。 前カゴとリアキャリア、自分は男性なので、どちらでも使えると思うのですが、 前カゴのほうが、意外と期待できないモノのように思いました。 それぞれ、何kgくらいまでが期待出来るか、ということが判れば、と思います。

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  • tetsumyi
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回答No.1

通常のママチャリで、設計上は80Kgまでの体重に耐えるように作られています。 前カゴは5Kg以下、リアキャリアは20Kg程度まで耐えるようです。 これは足となる棒の構造でかなり変わります。 ヤクルトや自転車屋のリアキャリアは特製の重量物用の頑丈な物を付けています。 重い物を積むとキャリアの足の付け根が折れたり、前カゴは壊れたりハンドル下の前カゴ取り付けフランジが振られてネジが緩み前輪フォークがガタガタになることは良くあります。 特にステンレス製の前カゴは曲げに弱く、重い物を入れると溶接部分が折れて簡単に壊れます。

kurinal
質問者

お礼

tetsumyi様、ご回答ありがとうございます。 カゴが5kg・リアが20kgは、思っていたよりも高い数字だったので良かったです。 ただ、この度、私は、「ママチャリから「ルック車」に乗り換えよう」と思い立って、 チェーン店の自転車屋さんで相談してみたところ、 「リアキャリアは、追加できません(ということも、あります)」 とのことでした。 なので、運動用と買い物用の2台を使い分けることにするかな、と考え、 車種の検討も練り直しとなってしまいました。 >「ヤクルトや自転車屋のリアキャリアは特製の重量物用の頑丈な物を付けています。」 「自転車屋のリアキャリア」は、不勉強で、よく判りません。 >「重い物を積むとキャリアの足の付け根が折れたり、前カゴは壊れたりハンドル下の前カゴ取り付けフランジが振られてネジが緩み前輪フォークがガタガタになることは良くあります。 特にステンレス製の前カゴは曲げに弱く、重い物を入れると溶接部分が折れて簡単に壊れます。」 今後、ママチャリに乗り続ける場合にも気をつけようと思います。

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  • fx602p
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回答No.3

No2です。 30kgを越えないこと。とあるので最大値でしょう。しかしよく調べてみると荷台には最大積載量が決められているようで25kgなど法定値より下限に設定しているものがあるようです。下の資料では車体の強度と言うより荷台の取り付け強度が良くないと思いました。 国民生活センターが荷台の強度テストをしたものがあったので参考にどうぞ。 ttp://www.kokusen.go.jp/pdf/n-20090604_1.pdf OGK。この製品で一番大きいものを選択したらオーバーするが大丈夫だろうか? ttp://www.ogk.co.jp/products/individual/basket/

kurinal
質問者

お礼

fx602p様、ご回答ありがとうございます。 子どもを乗せるのは、 子どもを乗せるのも、子どもに乗らせるのも、要注意ですね。 といって、子どもではクルマの運転は出来ませんし、 自転車に乗り始めた子どもの笑顔って、とてもイイと思いますよ。 親御さんも、すぐそばで見守っておられますから。

  • fx602p
  • ベストアンサー率36% (89/242)
回答No.2

>何kgくらいまでが期待出来るか 積載量に関してざっくり書くとこんな感じ。期待値でなく法律上の話。経験則だが前かごに重量物を載せると操舵に支障が出るので気を付けてください。 ・積載装置を備える自転車にあつては30kgをこえないこと。 ・ 積載物の長さ、幅又は高さは、それぞれ次の長さ、幅又は高さをこえないこととする  ・長さ 自転車にあつてはその積載装置の長さに0.3メートルを加えたもの。  ・幅  積載装置又は乗車装置の幅に0.3メートルを加えたもの。  ・高さ 軽車両にあつては2メートルから、それぞれの積載をする場所の高さを減じたもの。 ・積載の方法は、次のとおりとする。  ・前後 積載装置から前後に最もはみ出した部分の合計が、自転車にあつては0.3メートルをこえないこと。  ・左右 自転車にあつてはその積載装置から0.15メートルをこえてはみ出さないこと。 ttp://www.geocities.jp/jitensha_tanken/regulation.html

kurinal
質問者

お礼

fx602p様、ご回答ありがとうございます。 >「経験則だが前かごに重量物を載せると操舵に支障が出るので気を付けてください。」 そうなんですね。 チェーン店の店員さんからも、「特に「ルック車」のようなハンドルが真っ直ぐのタイプは、 前かごはお奨めしません」と言われました。 >「積載量に関してざっくり書くとこんな感じ。期待値でなく法律上の話。 ・積載装置を備える自転車にあつては30kgをこえないこと。 ・ 積載物の長さ、幅又は高さは、それぞれ次の長さ、幅又は高さをこえないこととする  ・長さ 自転車にあつてはその積載装置の長さに0.3メートルを加えたもの。  ・幅  積載装置又は乗車装置の幅に0.3メートルを加えたもの。  ・高さ 軽車両にあつては2メートルから、それぞれの積載をする場所の高さを減じたもの。 ・積載の方法は、次のとおりとする。  ・前後 積載装置から前後に最もはみ出した部分の合計が、自転車にあつては0.3メートルをこえないこと。  ・左右 自転車にあつてはその積載装置から0.15メートルをこえてはみ出さないこと。」 市販の所謂「ママチャリ」は、そういう前提で作られているのでしょうか。 「高さは、2mを越えない」は、ピンと来ました。 後は、ざっくり言って「前後30cm・左右に15cmを越えないように」ということなんですね。 それから「荷物の重量が、総計で30kgを越えないように」ということですか。 自転車で、1週間分の買い物を一度に済ませる、というのは難しいですかね。

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