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シャチハタはなぜ、実印や銀行印に使えないの?

どんなハンコでも、何度も押せばすり減るのは同じですよね?

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noname#252929
noname#252929
回答No.6

使えません。 同じ文字に関して印影が同じものだからです。 あなたの銀行員に使って、他の人が同じ印影のスタンプで下ろせば印影の区別がつきませんので同じと判断されます。 気が付かれていないかもしれませんが、印と言うのは、細かいところに特徴があって、その特徴で、そこに押されているものかどうかの判断をされています。 そうじゃなければ、そもそも意味がありません。 また、シャチハタなどは、インクが浸透型のものを使っています。 スタンプ自体に細かい穴が空いていて、インクがその中を染み出してくる様な構造になっています。そして、揮発しにくくなっています。 そのため、紙などに押すと、紙の繊維の中を浸透して行って、時間が経つと文字がなくなってただの丸い跡になってしまったりします。 ですので、シャチハタなどは使えません。

ahqgwgmu
質問者

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回答No.5

実印などや銀行員は手掘りで作成するものですから、同じものは作れません、一方シャチハタは型で作るので同じものがほぼ無限に作れます。 貴方がはんこを押印して、署名したと言う証拠を確認しなければいけない時に、はんこという比較的確認が簡単な物で行う方が時間もかからず、安価で楽だからです、重ねれば一目瞭然ですから、一方、署名は本人が行っても毎回同じにはなりません、逆に判断するには法的に有効な、筆跡鑑定と言う方法を取りますが、鑑定士が一周間二週間という時間をかけて、貴方に名前を何度も書いてもらったものから、癖を判断して貴方のものであると言う証明を出すわけですが、10万もしくはそれ以上の費用がかかります。 そこで、手作りのハンコで、簡単に処理してもらうのと、費用と時間をかけて、証明してもらうのとどちらが良いですかと言う事です、例えば車を買うのに実印ならそれで済みますが、実印は嫌だとシャチハタだ言った場合署名の都度鑑定するとしたら、数十万余計に費用と時間をかけるほうが良いと言うなら別ですが!! また実印や、銀行印は手続きをすれば変えることが可能ですから、すり減って使えなくなったら、交換すれば良いだけです。

ahqgwgmu
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回答頂きありがとうございました。

noname#219076
noname#219076
回答No.4

以前、役所の方に同じ質問をして聞いたことがありますが、たしかシャチハタはスタンプと同じ構造であり、朱肉を使って押印する朱印とは言えないため、印鑑としては認められないと言っていました。 朱印とは https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%B1%E5%8D%B0 ご参考までに・・・

ahqgwgmu
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  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7193/21843)
回答No.3

印鑑の目的は三つあります。 1、捺印した者を特定出来る様にするため。  シャチハタでは、特定不可能とまではいいませんが  不便です。  特定という面からは実用的ではありません。 2,契約などを慎重にさせる、という心理的  効果を期待するため。  シャチハタでは、手軽すぎて慎重に出来ません。 3,美的な、つまり装飾的な意味。  シャチハタでは、美的感覚が疑われます。

ahqgwgmu
質問者

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  • 1buthi
  • ベストアンサー率16% (194/1187)
回答No.2

大量生産で同一のハンコがありすぎます。 シャチハタに限らず、ゴム印は使えません。弾力があるので押すときに丸や文字が微妙にグニャっと変形します。

ahqgwgmu
質問者

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  • takuranke
  • ベストアンサー率31% (3923/12455)
回答No.1

力の加減で陰影が変わるからです。 また押したインクが数年で消えます。 >どんなハンコでも、何度も押せばすり減るのは同じですよね? 頻繁に使用するものを登録印や銀行印にはしないものです。

ahqgwgmu
質問者

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回答頂きありがとうございました。

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