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北朝鮮のミサイルは何故、ノドン型ばかりなのか?

今年の2月初旬のミサイルも確証は無いがノドン型であったと言う。 日本の至る所に在日米軍が点在しておるが、目的はやはり日本を狙う為に実験を繰り返しているのか?

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回答No.5

ノドンは量産が可能で飛ばしやすいので実験にはもってこい 北朝鮮の目的はアメリカ合衆国でありアメリカ本土を焦土にするのが目的 もちろん日本も目標ではありますが 正直北朝鮮は日本なんか眼中にありません

noname#218039
質問者

お礼

>ノドンは量産が可能で飛ばしやすいので実験にはもってこい ↑ 目玉商品と言うことですね。 >北朝鮮の目的はアメリカ合衆国でありアメリカ本土を焦土にするのが目的 ↑ 実行ではなく、攻撃可能です!という実証が欲しいのでしょう。 北朝鮮の目的はアメリカと対等な位置付けでの交渉だと思います。国際世論に反しようがミサイル発射実験を繰り返しています。 >もちろん日本も目標ではありますが 正直北朝鮮は日本なんか眼中にありません ↑ そうでしょうか? 北朝鮮が孤立し行き詰った時、これまでの経験から見ると、北朝鮮はまず日本に対し救済を求めてます。 最近では日本人行方不明者(拉致被害者)の捜索協力をすると言って、安部政権は経済制裁を緩和しましたよね。 北朝鮮がマジで困った時にはまず日本なんです。 日本には在日米軍が駐在しております。北朝鮮のターゲットを在日米軍基地などにすれば、アメリカとしては本土へ攻撃されたのと同じです。 北朝鮮としては日本も同時に巻き込まさせようとして、アメリカの武力行使に日本は「待った!」と言わせたいのではないでしょうか? もし、日本がアメリカを支持すれば、北朝鮮は日本を敵と判断し日本の至る所に核攻撃を実行する口述を与えます。 それに乗じた中国は、空軍と海軍が殆どの旧式装備が最新装備に全て変わる頃に、米軍を2方面へ分割させる為に台湾へ侵攻するかも知れません。 自分にはそのようなシナリオがあるのです。 北朝鮮はその為に「ノドン型ミサイル」を幾度も演練を重ねているものと思ってます。 北朝鮮にとって日本は無視出来ないと考えてます。 回答有り難う御座いました。

その他の回答 (6)

  • eroero4649
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回答No.7

競馬の競走馬の血統は、遡るとたった4頭の馬になるといわれていますね。同じように、世の中のロケットというかミサイルというかああいうのは、すべてたった2種類のミサイルにたどり着くのです。 それが何かというと、あのナチスドイツが開発したV1とV2なんです。ノドンやテポドン、その原型である旧ソ連が開発したスカッドミサイルからJAXAが開発しているロケットに至るまで、ああいういかにもロケットロケットしたロケットはV2がルーツです。V2開発者の一人であるフォン・ブラウン博士がNASAにいってアポロ計画のサターンロケットを開発したのは有名な話ですね。 一方、ミサイルやロケットにはほぼ水平に飛んでいくやつがあります。巡航ミサイルと呼ばれるもので、有名なのはアメリカ軍が使っているトマホークミサイルです。こういった巡航ミサイルは世界初のミサイル兵器であるV1と基本構造は同じです。専門家によると「全ての巡航ミサイルのルーツはV1?うーん、違うっちゃ違うんだけど、完全に否定もできない。まあ、そうともいえるけどねー」っていうものみたいです。 乱暴にいうと、V2型のミサイルというのは大砲をロケットにしたようなものなんですよ。大砲ってのは砲弾を火薬の爆発で飛ばして相手に当てますが、弾道ミサイルは砲弾自身にロケットをくっつけてその力で飛んでいって相手に当たるってものです。だから物理の法則に則って弓なりに飛んでいきますから、弾道計算は楽ですよね。技術力が低くても運用しやすいのですよ。角度と方向で落ちる場所はだいたい決まります。あとは空気が薄くなったとか向かい風が吹いたとかそういう気象理由によってズレが生じるので、その修正に関してはノウハウが必要なのです。東京に向かって撃てば、南に30キロずれても横浜だし、東に30キロずれても千葉だし北に30キロずれても浦和辺りだし西に30キロずれても八王子ですから南東にずれて東京湾にボチャンと落ちない限り損害は与えられますね。

noname#218039
質問者

お礼

ロケットのルーツは中国の打ち上げ花火ではないでしょうか? スカッドミサイルも産業用ロケットもノドンやテポドンなどは、科学技術の始点は、ナチスドイツのV 2から発展したのですね。 回答有り難う御座いました。

  • SPROCKETER
  • ベストアンサー率26% (2125/7985)
回答No.6

 フセイン政権当時のイラクが、アルフセイン、アルアッバスなどの中距離ミサイルを配備していたのと同様に、北朝鮮も同等以上の飛距離を持つスカッドミサイルを配備しているのでしょう。  ノドン型のスカッドミサイルは、従来のスカッドミサイルを大型化した主力兵器なので、それが基軸になっているのだろうと思います。ロケットやミサイルは大型化すると、それを何度も改良して飛距離を伸ばしていくものなので、基本的な部分は変えていないと思います。  イラク軍のスカッドミサイルが弾頭重量の軽量化とミサイル燃料の増量で成り立っていたのと比べると、北朝鮮のスカッドミサイルは、ミサイルそのものの大型化で成り立っているようです。

noname#218039
質問者

お礼

ノドン型~テポドン2号までのミサイルも元はスカッドミサイルであり、北朝鮮のミサイルはスカッドミサイルの改良を重ね発展していたものと言うことですね。 回答有り難う御座いました。

noname#224207
noname#224207
回答No.4

ばかりではありませんが多いのは事実です。 北朝鮮の外貨獲得の主要手段はミサイルの密貿易です。 ノドンは準中距離弾道ミサイルと呼ばれる部類のもので、発射台も移動式です。 燃料も常温保存型です 砂漠地帯などでも特段設備を設けなくても使えます。 つまりもっとも商品価値が高い機種です。 日本海への発射は韓国や日本への恫喝やアメリカや中国に対するアピールもありますが、商品としてのデモストレーション効果もあります。 武器の密輸というのはロシアやアメリカの武器商人がやっていますので、結構競争相手のいる市場です。 ヒョットしたら発射の際に密輸の相手が立ち会っていたかもしれません。 技術的には潜水艦からの発射もこのノドンを改良したものです。 同じ改良改善するにしても、最も手頃で効率がよい機種です。 ただぶっ放しているだけではなくいろいろデータも集めているでしょう。 北朝鮮と言えども担当者は技術屋です。

noname#218039
質問者

お礼

皆様の回答からノドン型だけではないようですね。 大半が日本近海で着弾してますので、全部ノドン型だと思ったのです。 回答有り難う御座いました。

  • mpascal
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回答No.3

>ノドン並みの距離でしたがあまりにも短いのでは? 衛星軌道に何かを載せたとのことなので、とりあえずはアメリカまでは届くみたいですよ。 途中で落ちているのは、フェアリングとロケットの1段目とかですね。

noname#218039
質問者

お礼

ミサイル実験って、その程度でOKと言うことですね。 回答有り難う御座いました。

  • ithi
  • ベストアンサー率20% (1972/9601)
回答No.2

gsdf6792さん、こんにちは。 長距離型弾道ミサイルというのは外れてもそれだけのインパクトがありますからね。 目的はやはり日本を狙う為に実験と思わせたいのでしょう。

noname#218039
質問者

お礼

こんにちは。 ノドン型ばかりでは無かったようですね。 しかし、テポドン型なら最低でも太平洋のど真ん中まで飛ばさないとどの国も笑うだけです。

  • mpascal
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回答No.1

ノドン型だけでは無いですね。スカッド、ノドン、テポドン、ムスダン等ありますが。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8C%97%E6%9C%9D%E9%AE%AE%E3%81%AB%E3%82%88%E3%82%8B%E3%83%9F%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%AB%E7%99%BA%E5%B0%84%E5%AE%9F%E9%A8%93

noname#218039
質問者

お礼

そのようですね。 しかし、テポドン型と言われるミサイルの実験では南の方向へ飛んでますが、出来ればハワイと米国西海岸の中間辺りまで飛ばせばインパクトがあったと思いますが、ノドン並みの距離でしたがあまりにも短いのでは? 回答有り難う御座いました。

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