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お金に細かい・お金に汚い
お金に細かい・お金に汚い いずれも、みなさん耳にしたことのある言葉だと思います。 この二つの大きな違いは難でしょう。
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例えば割り勘の時に、1円単位まで細かく計算して出すとか、アバウトなお金のやり取りを許さないような場合は、「お金に細かい人」と言うと思います。 それに対して「お金に汚い」というのは、お金を巡って自分が損をするのは嫌、少しでも自分が得をする、儲けになるなら他人はどうでもいいようなことだと思います。 これは、私が聞いた話を言う方が分かりやすいと思います。 市役所が道路舗装のために、その近隣住民に工事期間は迂回路を通るように言いました。 そうしたところ、ある住民が“迂回すると車で走る距離が長くなるので、その分のガソリン代をよこせ”と言ってきた人がいます。 こういう人は、お金に汚い典型かと思います。
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- 山田 太郎(@f_a_007)
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お金に汚い=欲が深くてケチである様。 お金に細い=けちけちしている様。 辞書によれば、「お金に汚い」と「お金に細い」との共通項は<ケチである>こと。両者の相違点は、前者の原因が<欲の深い性格>で後者は<金品を惜しむ性格>。 以上のことから見えてくる両者の差違は、 お金に汚い=資産家のケチな振る舞いを揶揄・非難する表現。 お金に細い=貧乏人のケチな振る舞いを揶揄・非難する表現。 まあ、間違っても私の言動を<お金に細い>と非難する人はいても<お金に汚い>と言う人はいない。そもそもが、欲をもって惜しむ金品が我が家にはないのだから。
お礼
お金持ちほどケチだとよく聞きますね。 いずれも、他人様の前ではあまり見ていて気持ちのいいものではないですね。
- KoalaGold
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お金に細かいのは、一緒に食事した時に完璧に1円まで割り勘。その上予約に使った電話代までちゃっかり計上して割り勘。支払いは自分のカードでポイントだけ稼ぐ。 お金に汚いは、食事代を大雑把に繰り上げ決算して一人当たりの支払いを端数切り上げで徴収し、自分の支払い分を減らす。後でばれてからはいいわけの山。 細かいは正しいけれども平均以上にうだうだと説明がしつこいと「細かい」と批判されます。 汚いは不公平や詐欺まがいが加わっています。元から罪悪感もあるので突かれるといいわけが出てきます。
お礼
大阪の方って値切って当然とよく聞きますが、これは細かいとか汚いでなく 土地柄でしょうか。 お金に汚い人に遭遇したことがありません。 噂の限りですが、わたくしどものご近所に来客を嫌うお宅があります。 理由は、お茶や茶菓子を出さなくてはならないから・・・ これは汚いですよね。
- ninkinoki
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お金に細かいのは、割り勘とかで一円でもわる様な人。汚いのは騙し取ったりする様な人。
お礼
汚いのは騙し取ったりする様な人。 → これは犯罪では?
実際の言葉の意味ではなく私が感じた分類ですと 細かいのは、家計簿をつけるときに1円単位まできちっとあわせる あわなければしっかり調べる など、数字として認識していて正確に把握しているということ 買うものは買うし、ケチではないけれど、何にいくら使ったか 事細かに覚えていること 汚いのは1円の値引きもこだわるけれど、お金として認識しているので とにかく安くすることに重点を置き、お金を使わないことが生きがいのような印象を受けます
お礼
家計簿つけていますが、+-0であったことがありません。 ずぼらな私です。 自分が支払をする時は、値段を気にするけれど、割り勘の場合、気にしない これは小さいですかね。 けれど、お金持ちほどケチってよく聞きます。 ありがとうございました。
お礼
お金に汚い人は自分には汚くないんでしょうか。 人が出すにはいいけれど、自分は一円でも少なくしたい、家計の事情の方も いらっしゃるでしょうが、大方、性分でしょうね。