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お金の大事さとは

お金に苦労されてきた方からすると、腹立たしい相談かもしれません。 先に失礼をお詫びします。 20代後半の女です。 お金を稼げない上に、貯められません。 収入はありますが、あればあるだけ使ってしまいます。 物欲が激しいわけではないのです。 ただお金があると、使ってしまうのです。 遊びや付き合いもそうですが、特に旅行や自己投資に消えています。 ない時は使いません。 これまでお金の苦労なく育ててもらえたことに感謝しています。 ですがこのままでは、将来泣くことになりそうです。 なのに「何とかなるだろう」と心のどこかで思っている自分がいます。 「生きていけるだけあればいいや」と思ってしまいます。 これでは将来ずっとは生きていけない気もしています。 でも、気がするだけで、危機感を持てないのです。 お金を稼ぐ・貯める才能が欲しいです。 その為には、まずお金に執着しなければいけないと思うのです。 試しにお金儲けの方法を考えてみても、行動に移すのがめんどくさくなるのです。 結局、危機感の問題だと思います。 変な話ですが、これまでの人生で「本気で欲しい」と思ったものは、割と計画的に手に入れてきました。(周りの環境が良かったことももちろんあるとは思います。) だからというわけではありませんが、私はまだ「本気で」お金を欲しいと思えていないのだと思います。お金儲けの才能うんぬん以前の問題というか。 でも、10年後、20年後に本気で欲しくなっても、遅い気がします。 私の周りの(自力で稼いだ)お金持ちの人たちは、幼少期に苦労した人が多いです。 私は、恥ずかしい話ですが、10代の頃はお金の心配はしたことがありませんでした。 お金への執着は、一度ドン底に落ちなければ得られない感覚でしょうか。 ドン底に落ちる前に、お金の大事さを本当の意味で理解し、お金への執着を獲得したいです。 お金の大事さとは、何でしょう?

みんなの回答

  • o09080706o
  • ベストアンサー率10% (279/2617)
回答No.11

仕事をリタイアしたあとの収入を左右するのが貯蓄です。 収入が入ってきたときに、すぐ一定額を別の銀行口座に預けるといいと思います。 月に2万円預けることを1年続けると24万円溜まります。 これで投資商品を買う。 24万円分の投資商品の利息が1%あったとしたら、1年で240円くらいになります。 投資商品の利息は働いていないときでも収入になります。 働いていないときの収入が1年で240円というのは、1ヶ月で20円ということです。 1年働いて、仕事をリタイアしたあとの収入が20円しか増えないというのは、安くないですか。 あまり使わないで利息の高い投資商品をみつけて、しっかり貯蓄しましょう。

noname#215913
noname#215913
回答No.10

物欲もないのに、お金をあればあるだけ使ってしまうのは異常ですよ。 浪費壁です。 苦労知らずな人に多いのはメンタルの弱さ メンタルの弱さからストレスを抱え お金を遣うことでストレスを発散しようとします。 治すのは難しいので専門家に相談なさっては如何ですか。 ちなみに、私の娘もお金に困ったことはありませんが、ちゃんと貯金をしています。

  • neneco3
  • ベストアンサー率43% (405/935)
回答No.9

 今のままでも別にかまわないんじゃないですか。  あればあるだけ使ってしまう、でも、無ければ使わないのなら、借金してでも浪費したいというわけではないのですよね。だったら、生きてさえいれば何とかなるというのは、あながち間違った考えではないと思いますし、お金への執着なんて獲得しなくても、そこそこ幸せに生きられると思いますよ。  年金保険料さえ納めていれば、働けなくなる頃には年金がもらえます、最低限の生活をするのに足りなければ、生活保護が受けられます。どん底と言いますが、自分の権利と福祉についての知識があれば、どん底に落ちる手前で生活できます。  日本の財政が破たんしたら年金はもらえない、生活保護も受けられないとか、そういうことを考えてしまいますか?でも、財政が破たんしたら、あなたが執着したいと思っているお金なんて、何の価値も無くなりますよ。終戦直後みたいに、物々交換が取引の基本になったら、お金なんて紙切れです。預金が凍結されたり、引き出し額の制限がかかったら、どれだけ銀行に預金していても単なる数字、紙切れさえにもなりません。  自己投資にお金を使っているということは、ご自身にそれなりの付加価値を付けているということですよね。だったら、今のお仕事を解雇されたり、お給料が減らされても、転職するなり、副業するなりして、何とかすることができるんじゃないですか。旅行だって、色々な場所についての知識があれば、人と話すときの話題が広がるし、コミュニケーションの幅が広がります。お金そのものではなく、そのお金をどれだけ生きたものにするか、そちらの方が大切なんじゃないでしょうか。  とは言え、お金の大事さを否定する気もありません。ですが、仮に今後の人生であなたが困窮生活に陥ったとして、そのあなたと、幼少期にお金に苦労した人との違いは何だと思いますか?あなたは困窮生活に陥ったとしても、知識と意欲さえあれば、ご自身の力でお金を得ることができます。しかし、幼少期の子供は、どんなに知識や意欲があっても、自分の力でお金を得ることはできません。テレビに出ている子役の子供たちは自分でお金を稼いでいますけど、それも保護者のサポートがあってこそ、子供が一人で芸能事務所に売り込みに行っても、相手にされるわけがありません。つまり、幼少期に苦労するというのは、自分の無力さを思い知るということなんです。  危機感を持てないと書いていますが、その危機感とは”自分でお金を稼ぐことができない無力感”に根差したものなんです。お金の心配をせずに育ち、おそらく十分な教育を受けて社会に出たあなたが、いまさらそんな無力感を骨身にしみて感じる状況があるのでしょうか。お金への執着というのなら、お金そのものではなく、その使い方に関して、もう一度考えてみてはいかがでしょうか。目的もなく、漠然とした不安からただ貯め込むだけなら、それは死に金です。お金の大事さをきちんと考えるなら、生き金にしなければ何の意味もないのではないですか。

noname#233747
noname#233747
回答No.8

何か、お気持ちはよく判りますね 私も独身時代は、稼いだ給料の殆どを使い果たしていました 正直、一体何に使ったのかが判らない程ですね (ゲームセンター等の交遊費だとは思いますが…丁度対戦格闘ブームの真っ盛りでしたし) ですので、独身時代の私の貯蓄額は殆どゼロに近かったですね ですが、そんな私も結婚して所帯を持ち、あれだけ金遣いが荒かったのに 今では、月2万5千円で暮らしています (結婚と同時に私の通帳と判子とキャッシュカードを妻に渡し小遣い制にしました) ですので、環境の変化も気持ちを切り替える大きな要因だと思います 事実、私も今の妻と付き合い始め、結婚を意識し始めると ゲームセンター通いを止め、少しずつですが、貯蓄を始めましたしね >お金の大事さとは、何でしょう? 私に言わせれば、『家族の生活を守る為に必要な物』ですね 私の稼いだお金は、家族を養う為に使います その為には、お金は必要不可欠な物であり 家族の為であれば、自分のお金は二の次で良いと思える様になりました そうして、少ない小遣いを手にしたら、彼是買おうにも限界と言う物を感じ 独身時代なら、数万円する物でも、ポンと衝動買いしていたのに 今では千円程度の物ですら、本当に必要か否かを考え 慎重に買い物をする様になりました

  • 86tarou
  • ベストアンサー率40% (5093/12700)
回答No.7

お金自体が大事なのではなく、最低限必要なお金がないと困るという現実です。これに対して余れば幾ら使っても構いませんし、これは個人の自由です。今現在それを感じられないのは不測の事態や将来のことを想像出来ないことが原因かと。 例えば減給や失職、不意の大きな出費に見舞われた時にどうするかです。病気や怪我等もあるでしょうから、それに備えないといけません。これを貯蓄や保険でリスクヘッジするわけです。 あなたは経験しないと分からないような感じだと思います。でも、経験してからでは遅い可能性もあります。病気や怪我で働けなくなり食事や家賃にも困り、部屋を追い出されてからでは遅いということを理解しましょう。人間は先のことを考えて行動出来る生き物です。目の前の餌を食うことしか考えないようでは、そこいらの動物に近いものがあるでしょうか。 なので、最低限困らないよう生活費の3ヶ月分以上はいざという時のための貯蓄として置いておきましょう。この他にも将来大きな出費が見込まれる時、その時期と金額を試算して毎月の貯蓄額を決めて貯蓄します。例えば結婚資金、車の購入費用、教育資金、家購入のための諸費用や頭金、更には一番大きな老後資金(数千万円?)等です。どれも短期間では貯められないため、予め計画してやらないといけません。貯蓄は使うためにするのであって、これがないとその時になって困ることになります。あるだけ使ってしまうのなら、収入があった時点ですぐに使えないような貯蓄にしてしまうという方法がお勧めです。幸い面倒だと行動に移さない性格のようですし、面倒なことをしないと使えないようなものにしてしまえば良いのです。 経験しないと分からないのであれば、他人の駄目な経験を参考にするしかないでしょう。検索すれば、ネットでもその手の経験談は幾らでも拾えるかと思いますよ。

  • seble
  • ベストアンサー率27% (4041/14683)
回答No.6

心理分析されたいのですか? たぶん、想像力欠如でしょう。 お金に困ったらどうなるか思い描けないのです。 病気になったら、事故で半身不随になったら・・・ 悪い予想を立てたくないのもありますが、かの大将曰く 最悪を想定して最善を願え 賢者は歴史に学ぶ、愚者は経験に学ぶ ん?資産10億あるから関係ない? すつれいすますた~

  • qwe2010
  • ベストアンサー率19% (2193/11072)
回答No.5

自分が他人のために働いたサービスを、お金に変えて貰っているのです。 だから、氏のお金の分だけ、他人からサービスを受けることができるのです。 食べ物、車、電気製品などは、他人が働いた結果できた物です。 つまり、サービスのかたまりです。 お金がなければ、自分で食べ物を作り出さなければ生きていけません。 自分が病気の時、お金で他人のサービスを買うことが出来るので、生きていけるのです。 元気なときはよいのですが、病気の時、子供を育てるとき、年をとったときに、自分が働けなくなります。 その時のために、他人からのサービスを受けるための、お金は必用なのです。 貴方のような方は、案外たくさん居ます。 お金の大切さを理解して使う必用はなく、 お金を貯めると、決めればよいだけです。 自分で働いて貯めると、とても得になることがあります。 心に余裕ができて、幸せと感じることが増えるでしょう。 他にもたくさんありますが、自分で考えてください。 考えることも必用でしょう。

  • tzd78886
  • ベストアンサー率15% (2590/17104)
回答No.4

就職して5年間の間に付いた金銭感覚は一生続くそうです。つまり、この間に倹約して金を貯める習慣が身に付かなかった人はまず今後も付くことはありません。開き直るか、お金に不自由しないだけの財産がある人と結婚するほうが簡単かと思います。

  • g0721475
  • ベストアンサー率17% (84/489)
回答No.3

会社勤めして居るのなら、給料から天引きで3年物の定期預金を して見ては、途中解約すると元本が減ります。満期になると利子 が付きます。高い利子の付く銀行など選び決めて下さい。病気な どして入院費が払えないと困りますよ。残りは自由に使えば良い。 預金額は給料と相談し3万円から5万円かな。

  • prorroga
  • ベストアンサー率13% (2/15)
回答No.2

生活の源である事だと思います。

Perry2812
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

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