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碁石を交点に置く理由-マスの中に置けば良いじゃん

囲碁ってゲームあるじゃん。石を碁盤に打ってくんだけど、その打つ場所に違和感があります。 碁盤に線が縦横19本走ってて、その交点に石置いてるけど、何故でしょう?線に囲まれたマスの中に石を置けば良いじゃん。 将棋もチェスもオセロも、マスの中に駒置くよ。別に交点に置いても良くて、どちらでもルールの本質は保たれるけど、マスの中の方がシックリくるじゃん。囲碁もマスの中に碁石を置こうぜ。 石の色を赤青でやってる囲碁は見たことあります。んで、碁盤のサイズを19から変えてるのも見たことあります。 んが、マスの中に石置く囲碁は見たことないなー。

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  • fujic-1990
  • ベストアンサー率55% (4505/8062)
回答No.3

 反応がないみたいなのですが、この質問はまだ活きていますか?  今、ルールブックが見当たらないので、記憶になりますが、日本棋院の規則に「交点に打つ」と決められていたと記憶しています。なので、マス目に打つ碁を見たことがナイのは当然です。  が、質問者さんが打ちたいなら、マス目に打ってかまいません。ただ、マス目に打つのは正式な碁とは認められませんけど。  ではなぜ交点に打つのかといえば、魏志倭人伝に「日本人は棋(碁)が好きだ」と書かれていますが、その「邪馬台国の昔からそうだったから」としかプロでも回答しないのではないかと思います。  それではおもしろくないので、以下の点を根拠として、素人の自由な考えを披露すると、碁(中国では棋と書く)の発祥地中国では (1)碁盤は森羅万象を表す「大宇宙」の象徴であると考えられていること。  (碁盤中央の点を『天元(万物生成の地)』と呼ぶ) (2)白と黒の服を着た仙人が酒を片手に碁を打ちながら、人の寿命・人生を決めているという伝説があること。  (すぐ寿命が尽きると宣言された孝行息子が、碁を打つ仙人に酒・肴を与えて、寿命を書き換えてもらった故事) (3)すべては陰と陽の交わりでできている、と考えられていること。  などからして、陰線と陽線の交わったところこそ、意味があると考えられたのではないでしょうか(マス目は単なる空白でしかない)。  ちなみに、日本の皇室でも、天皇になる男児が5歳(だったと思う)になると、新しい袴を着せて碁盤から、かけ声とともに跳び降りさせる儀式をやっているそうです(着袴の儀)。  私は「あれは、国を譲られた孫が、豊葦原之千五百秋之瑞穂国へ天から跳び降りてくる、天孫降臨」を再現しているのだと思っています。

five_163
質問者

お礼

さんきゅー

その他の回答 (2)

noname#216114
noname#216114
回答No.2

誰も、まともな回答される方がいないので.... ? ルールをきちんと理解して、人と囲碁を打てるようになり楽しめるようになれば 理解できると思います、 今の囲碁のルールでは、不都合がおきゲームになりません 相当昔に、TVで海外で囲碁の普及をされてる番組を見た事がありますが その中でますの中に石を置いてる場面を見ましたが、その後どうなったのか分かりません

  • cutjoy
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回答No.1

う~ム・・・。 囲碁の場合は石と石の継がりを見るのにマスの中では見づらいのでは? う~ム・・・。 それも慣れのもんだいかな・・・? 囲碁の初まり時に何かあったんでしょうな。 初心者の我等に解らぬ不都合がマス内置きにはあるのでしょう。

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