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木の開け直し
木材にDIYで、現在Φ11.3ミリのザクリが開いている所の同心上にΦ12.7ミリのザクリを開け直したいのですが、 普通のビットではセンターが合わせられないかと思います。 芯が合わせやすい加工方法、工具を教えて頂けますでしょうか? ボール盤とコードレスドリルは借りられます。先端テーパ上のビットでまずは開けるとか、徐々に穴を大きくする?? 失敗すると大変なので実績のある方のノウハウをご教授頂ければありがたいです。
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私も木工パテあるいは埋木(木ダボとか使って)をして 掘り直せばいいと思いますよ。12.7mmで一気にいけるでしょう。 埋め物があれば位置決めもしやすいでしょうし。 元の穴の径よりも大きくなるわけだし、 埋めた物質は削られてなくなる想定なので 加工しやすいはず、ですよ。 DIYなんだし金かけたくないってことだろうから、 ある程度、エイヤッってやらないと先は見えませんね。 難しく考えたところで、完璧な方法はDIYでは不可能です。 失敗したくないのなら加工屋さんに依頼するしかないです。
- cayenne2003
- ベストアンサー率32% (718/2227)
木材を精密に綺麗に仕上げる、削るにはトリマーなんですよね。 普通のドリルでは荒いし心がぶれるので失敗する可能性があります。 私ならジグで加工物をがっちり固定できるように作って、ロータリーテーブルで芯出ししてさらって削ります。 この話だと木材をコンマ5ミリ削るということですよね?プロの仕事ですね。 専門ショップに頼んだほうが安いと思うけど。
- hmp_gera
- ベストアンサー率21% (28/132)
標準ジャック内臓のテールピースを付けるので、穴を広げる!棒ヤスリでしょ!木工用でも、金工用でも大丈夫です。現物合わせをしながらゆっくりやりましょう!
- cayenne2003
- ベストアンサー率32% (718/2227)
パテで穴埋め?馬鹿なことを言っちゃいけない。 楽器に施工したいとな?難儀でしょうね。 その楽器が何なのか分かりませんが、過去同じような施工経験として。 文章では分かりにくいけど。 捨て材というかベニアなどの板材を用意する。 出来ればホールソーで施工するとして、ホールソーのセンタードリルで板材に穴を開ける。 施工する木材と板材のセンターを合わせる、施工木材と板材を両面テープかバイスで固定する。 ホールソーで施工木材にザグリを入れる、仕上げは出来ればトリマーがお勧め。 これで分かりますかね?
補足
cayenne2003さん、回答ありがとうございます! なるほど、わかりました! センタ出しの治具をつくって、それとホルソーで本体にガイド凹をつくると。そこにならってトリマーでザグっていけばいいという事ですね。 しかしまだ困ったことが。 楽器というのはエレキギターのレスポールなんです。治具の据付けたい所が曲面で位置決め固定が難かしい。 (テールピースアンカーの場所です) テーパー状の丸木片を元穴に突っ込んで芯出し治具にすればと思いますが、そんなの作れないし。 あと、開けたいΦ12.7ミリ穴って、ビットはあるけどトリマーは見あたりません…ビットじゃガイドにうまくならって入っていってくれないですよね。。 元穴より開けたい穴は、わずか1ミリ程大きいだけ… 少しでもズレると元穴とブレたイビツな穴になりかねないんで芯出しもかなり気が抜けません。 難儀とはこう言うことですよね~
- bullbear36
- ベストアンサー率18% (195/1070)
木工パテで穴を一旦、塞いでから中心を取って穴をあけ直すとかは?
補足
bullbear36さん、 早速の回答、ありがとうございます! 相手が楽器なので穴埋めは少し躊躇しているんです。 元の穴に沿って傾きも合わせたいのと、一気に開けるのが心理的に怖いw 元の穴をガイドに利用できる方法はないでしょうか? ビットでちょこっとづつ開けも傾きと穴径は上手くいっても最後の底の平坦がうまく出せないですよね。 確かめながらやれる所は安心なんですが… ちなみに穴埋め開けのリスク、注意点なんてありますでしょうか?
お礼
回答いただいた皆さん、有難うございます。 先日施工してきましたので、遅くなりましたが、結果を報告しておきます。 気になっている方もいるかもしれませんので。 方法は、元穴とギリギリ同じサイズの鉄鋼用ドリルをボール盤にセットし、元穴に降ろしてみて、スコスコと問題無く刃が上下出来る位置にギターを固定。これで位置決めが完了。 そのまま、ドリルだけをΦ12.7の鉄鋼用ドリルに付け替え(ボール盤の振れは事前にチェック)深さを指定してドンっと穴広げっ!です。 木工用キリを使わなかったのは、外周から切り込む構造上、元穴の淵を欠け、バリや穴イビツを懸念してでした。 元穴をやんわり広げていくイメージで、先端のまあまあ尖っている鉄鋼用を使用したという経緯です。 ザグリですので、あとは底の平面処理ですが、これも位置決めを維持したまま、鉄鋼用のエンドミルで処理。(ただしサイズは若干小さめです) えいやっ、でしたが…結果は成功でした。 極力リスクを減らす為、今回は穴埋め方法はやめておきました。 (テクが無く、センタを罫書く時と、刃をセンタに当てる時の2回ズレてしまう可能性があるので) 回答いただいたどの方法も、結果はうまくいったのではと思いますが、自分の愛機ですので、自分の納得する方法をってことでなんとか知恵を絞った結果です。 皆さん、有難うございました。