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将棋駒の記号化で国際普及を促進する提言
- 将棋の駒に書かれた文字が外国人にとって理解しにくいことが国際普及の障害になっている。そこで、駒の文字を記号やシンボルで表現する新しい駒を作成し、より外国人に馴染みやすいものにする提案。
- この提案により、将棋の国際普及が進み、研究の促進や国際的な親睦の役割を果たすことが期待される。また、個人同士のつながりが生まれることで戦争などの抑止力にもなり、世界をより平和にすることができる。
- また、駒の一部には日本語での駒の名称を書くことで、新しい駒にも親しみを持てるようにする提案。デザインは皆に募集し、優秀なものを採用する。将棋の駒の裏の文字も書きやすい方法を考える必要がある。皆の意見を募集している。
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”補足”は、もうないのかと思っていたら、 今頃、突然、ありました。 人間には、これがあるのです。 おそらく、今のAlphaGoはこれは読めないと思っています。 しかし、いずれ、AlphaGoは、それも学習してくると思われます。 以前から言っているように、AlphaGoは 人間を 学習しているのですから。 将棋ソフトもこれを取り込むと思います。 囲碁、将棋の名人の棋力は頭打ちになっていて 伸びていません。 過去の手を何度も何度も指して、勝った負けた と喜んでいるのです。 将棋の名人戦は今年も行われます。 戦いの後、その棋譜が残ります。 しかし、その棋譜は既に存在する棋譜であることです。 コンピュータはそのことを証明しているのです。 人間は、勝った負けた、新手だ悪手だと言ってますが、コンピュータにとっては、人間が過去の指された手を打っているので、退屈極まりないのです。 コンピュータ科学はそのことを証明したのです。 人間の棋力は一定ですが、AlphaGoは今後 ますます強くなり、人間相手では、指すことは なくなるでしょう。 囲碁ソフト同士の対局になるでしょうね。 私は今回のAlphaGoの快挙で、人工知能(AI)と言う言葉は死んだと思いました。 今後この言葉は使われなくなるでしょう。 消滅するでしょう。 AIってなんですか?どう言う意味ですか? と問われても、誰も答えられないからです。 所詮、人間の脳は足し算、引き算しかやっていないのです。 AlphaGoの快勝はそのことを教えてくれました。
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- Water_5
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>中盤でも、ほぼ、無数にあり これまでの人間は、将棋は手が無数にあると信じてきた。それ程、奥深いものだととらえていた。 私が言う将棋の手は有限だというとき、それは膨大な数なので、貴方にとっては無限と思えるのでしょうね。 コンピュータ科学では、将棋の手は有限で確定です。(どんなに頑張って反論しても。) 証明されています。 AlphaGoが今話題になっています。これも同じです。 有限な盤面で、有限な領域獲得ゲーム。 李9段は、どんなに頑張っても、すでに指された 手を打っているのです。Alpha Goはすでにそのことを理解しています。 コンピュータ囲碁、将棋の強さの秘密は 記憶力の強さなのです。
お礼
レスありがとうございます。 ご指摘の通り、有限で確定です。ただ、膨大になると言えます。 AlphaGoと李9段との対決は、5試合のうち、AlphaGoの4勝ということで、AlphaGoが、勝ちました。しかし、一勝は、李9段が、勝ちました。 李9段が、記者会見で話していたのは、 AlphaGoの強さを認めるが、人間と同じ程度の強さで、研究を進めれば、人間にも、勝ち抜く余地は、ある。 と述べていることです。 AlphaGoは、碁の打ち方で、一度間違うと、疑問手が、続き、自滅してしまう。問題は、人間がそこをいかに狙うか、と言うことにつきます。 あり得る全ての場合を検証しているのではなく、過去の手を参考により良い手を判定しながら進めます。過去の手が参考にならなくなった時が、危ういです。長い折衝が続いたと言っています。ここで、過去のパターンでは、判定できないことが生じているのです。 過去のパターンを如何に覚えても、パターンでは、判断できなくなる。この時は、どちらが有利かを計算して決める。決め方に問題があると瓦解してしまいます。 これは、パソコン将棋でも、観察できることです。 AlphaGoの論理を将棋に応用できる時がくるかも知れない。この時は、現在のパソコン将棋よりも強くなるでしょう。 AlphaGoが、もっと、研究が進めば、もっと、CPUの負担を少なく、もっと、簡単な論理で、もっと、手短なパソコンで、実現できるようになるでしょう。 AlphaGoにも、まだ、研究する余地は、あるし、弱点克服のアルゴリズムを考えなければならないでしょう。 記憶力も必要ですが、勝つためのアルゴリズムの改良が、もっと、必要になると言えるでしょう。 記憶力の強さとは、過去のバターンの記憶のことですが、たくさんのパターンという点では、人間は、AlphaGoにかなわないでしょう。 それでも、一勝は、人間、李9段が、勝つことができたのですから、単に記憶力では、勝負は、決まらないと言えるでしょう。 重要なご指摘いただき、質問者も大変な勉強になりました。 コンピュータ碁や将棋にも興味を起こされました。 何かありましたら、今後とも、よろしく教授方よろしくお願いします。 敬具
- Water_5
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パソコン将棋が必勝法の新手を発見したかのように言ってますが、それはありません。 パソコン将棋 VS 羽生名人と戦って パソコン将棋が勝ったとします。 この時、パソコン将棋が新手を発見したかのように言ってますが、それはありません。 羽生名人 VS 佐藤八段で佐藤八段が勝ったとします。 パソコン将棋はこの時の棋譜を探してきて、 羽生名人に勝ったと言う事です。 現在行われている名人戦棋譜は、すでに 過去に行われた棋譜を指しているにすぎないのです。 人間は、同じことを何度も何度も指していると言う事です。 どんな棋譜もすでに既出で、新手なんてものはありません。将棋の進歩はすでにSTOPしています。 パソコン将棋で分かったことは以上のことです。
お礼
レスありがとうございます。 >羽生名人 VS 佐藤八段で佐藤八段が勝ったとしても、 >パソコン将棋 VS 羽生名人と戦って >パソコン将棋が勝った 棋譜とは、同じでは、無いでしょう。 >羽生名人 VS 佐藤八段 と何度も、勝負して、いつも、佐藤八段が、 勝つとは、限らないでしょう。 これは、相撲の番組み合わせと同じです。 >パソコン将棋 VS 羽生名人と戦って >パソコン将棋が勝った ときも、ありますが、常に、羽生名人が負けるわけでは、無い。 羽生名人もパソコン将棋の棋譜を研究してパソコン将棋を上回る手を考え付いたら、羽生名人は、勝つでしょう。 中盤で、どちらが有利な手かどうか判断ができない手がある。この時、同等の有利な別の手を指せば、勝負は、全く違った場面になって、羽生名人も勝てるかも知れない。 駒の指し方は、駒の評価の仕方や場面の優劣の評価の仕方など、主観が入る余地があって、これによって、パソコン将棋の指す手が異なってきます。 パソコン将棋は、基本的には、人間が以前と同じように指せば、パソコン将棋は、以前と同じように指してきます。 >現在行われている名人戦棋譜は、すでに >過去に行われた棋譜を指しているにすぎないのです。 > >人間は、同じことを何度も何度も指していると言う事です。 > 新手を開発する余地が全く無いと言いますが、将棋の指し方は、初盤は、もちろん、中盤でも、ほぼ、無数にあり、数値化した評価をどのパターンまで、探求していくかでパソコン将棋は、次の手を考えるので、この中に人間が過去に考えてこなかった駒の動かし方で、人間を負かすことができれば、新手を開発したことになるでしょう。 敬具
パソコン将棋に人間が負け... 盤が有限である限りPCの性能が上がれば、いずれは真理は解明されるはずと思います これは将棋に限らず囲碁も同じだと思います 現在のプロ将棋ではPCでの新手の発見が勝利につながっているように思いますしPCを有効利用できない棋士は勝てないのではないでしょうか そしてPCで真理が解明され人間が勝てなくなるとプロ棋士など職業とする人は、いなくなるのではないかと思います (プロ棋士としてのプライドが許さないのではないでしょうか) それにしても将棋のような9路✖9路の狭い平面で、今まで必勝法が発見されないでいることには驚異と思えますね
お礼
レスありがとうございます。 >パソコン将棋に人間が負け... 盤が有限である限りPCの性能が上がれば、いずれは真理は解明されるはずと思います 真理の解明は、パソコン将棋がどの様にして駒を動かしているかを知ると言うことになります。 どちらかが最初に一手指せば、詰め将棋の回路で、それで、勝負が決まると言うほど、パソコン将棋は、進んでいません。 最初は、いくつかの定跡のようなものに従って駒を進め、どちらが、駒の得かとか、全体の駒の位置で、どちらが、優勢かを数値化して限られた時間で、判断して、どのように駒をさばいた時に、一番有利かを考えて一番有利な駒の動かし方を選びます。 定跡を参考にすることも、ありますが、定跡だけで、有利とか、不利とか、どの駒の位置なら優位とか、不利とかの判断をしなければ、めくらで定跡を打っても、人間に負けてしまいます。 駒が進み、詰め将棋ができる舞台になれば、詰め将棋のアルゴリズムで、相手を詰ませます。 >それにしても将棋のような9路?9路の狭い平面で、今まで必勝法が発見されないでいることには驚異と思えますね 新手を開発する余地が全く無いと言いますが、将棋の指し方は、初盤は、もちろん、中盤でも、ほぼ、無数にあり、数値化した評価をどのパターンまで、探求していくかでパソコン将棋は、次の手を考えるので、この中に人間が過去に考えてこなかった駒の動かし方で、人間を負かすことができれば、新手を開発したことになるでしょう。 パソコンは、あくまで、駒の動かし方の優位か不利かを数値化して判断しているだけで、新手を考えるとかそんな思い上がった考えは、まるでありません。 相手の駒を取ったら、有利とか、自分の駒を取られたら不利とかは、人間でも、分かりますが、金なら何点の評価であるとか、銀将なら何点とかは、プログラムする人の判断で作ってあるので、この評価をどのようにするかでも、駒の動かし方は、変わります。 チェスでは、グランドチャンピョンよりも、コンピュータの方が、強いです。コンピュータは、IBMのスーパーコンピュータを使いました。 グランドチャンピョンは、 私は、相手が、どのような指し方をしても、全ての指し方を知っているし、どんなパターンでも、全て覚えていて対応できるが、コンピュータの場合は、相手の指し方が全く、予想できない。 と言っています。 相手の指し方が全く予想できない指し方こそ、新手と言えます。 将棋の場合も、同じでしょう。 パソコン将棋は、何種類もあって、安く市販されていて広く出回っているので、誰でも、簡単に使えるし、いつでも、いつまでも、飽きることなく、粘り強く相手をしてくれます。 だから、パソコン将棋がどのような手を指すかは、毎回同じ指し方をするので、人間は、 全く予想できない などとなら無いでしょう。 いつも、コンピュータに負ける人間でも、チェスは、無くならないし、チェスのプロもいるのでしょう。これは、将棋でも同じでしょう。 パソコン将棋は、人間よりも賢く振舞うこともありますが、明らかに人間よりもおろかな指し方をする場合も有ります。 千日手になることが分かっているのに、飽きずに千日手を指してきます。千日手が、もっとも、有利な評価を与えているのでしょう。 また、終盤では、明らかに不利な手を指してくることがあり、なぜ、自爆のようなことをするのか首を傾げることがあります。 しかし、人間がどのような手を指してくるかは、確率によるので、断定的なものでは、有りません。だから、確率的に人間がポカをして、パソコン将棋に有利に働くことがあるかも知れないと判断するのでしょう。 飛車の行き先に歩を打ってきて食われて飛車は、もとの位置に戻り、また、パソコン将棋は、飛車の行き先に歩を打って食われるということを何度も、繰り返します。 歩が食われても、これを足がかりにパソコン将棋に有利に働くとかもありません。 歩の前に金を突き出して歩に金が取られて終わりと言った自爆のような手を何度も打ってきます。 確率的にひょっとしたら人間の餌食になら無いかも知れない。そうすれば、パソコン将棋の有利となると判断するのでしょう。 人間なら、明らかに自爆の手だから、無駄だと判断しますが、パソコン将棋では、このような判断は、できないようです。だから、ある程度パソコン将棋が劣位になると、瓦解してしまいます。 将棋が人気がでてきたのは、簡単にシュミレーションができるパソコン将棋が出てきた性ではないかと考えています。 最近、羽生名人がロシア、モスクワに行って、ロシア人の10個の盤と同時に将棋を指したと言う記事が載っています。この時の将棋は、シンボルの形ではなく日本語の駒でした。 羽生名人でも、自宅では、パソコン将棋を研究しているし時には、パソコン将棋に負けることもあるのでは無いかと考えています。 パソコン将棋ばかりしていると人間と指すのが億劫になるし、怖くなりますね。負けたら、面子が悪いと考えます。 将棋が国際親善に役立つことと、人々の考えることと集中力の訓練に役立つこと、これによって、社会生活の向上に寄与すること、仲間の親睦に役立てば、素晴らしいと考えています。 敬具
世界中の人のためになることでしたら、それは良い事だと思います 日本将棋連盟や囲碁の棋院でも、将来の事を考えて普及やファンを増やすことを考えてないように思えます これから、新聞もネットで読みたい記事分の料金を選んで読む時代になると思います そうなると、囲碁や将棋など金払ってまで読みたいと思う人がどれくらいいるのか疑問です 主要な収入源の新聞が手を引いたら棋士などで生活できる人が、どのくらい生き残れるのか疑問です、確かに年少の頃から人一倍の努力をして普通の人ではなれない職業だとは思いますが、金を出すファンあってのものではないでしょうか? NHHkの番組で山城9段だと思いますが、やはりファンあっての棋士という職業といってましたが同じように思いますし、別に職業としての棋士などいなくても社会生活になんの支障もないように思います 日本棋院の幽玄の間では以前は棋譜や対局中継など無料登録者でもできましたが、今は金を払わない者は見られなくなりましたし、3大タイトル戦も中継してましたが、今は将棋、囲碁とも中止されたようです 囲碁、将棋とも棋士が収入に関係なく真理を追究し自分の理想を追求されるのでしたら、それで良いとは思いますが、プロといえど誰もが人より強くなり高収入を得て良い暮らしをするのが目的の一部だと私は思いますし、連盟、棋院にはファンの事を考えた瀬策をして欲しいと思います
お礼
レスありがとうございます。 利用者が世界中に広がったら、利用者とファンは、増えて、プロの人も、収入も増えるでしょう。 これは、好ましいことだと考えています。 しかし、パソコン将棋にプロも負け、人間では、勝てなくなったら、どうなるのでしょうか? 敬具
- nihonsumire
- ベストアンサー率26% (843/3157)
将棋は、日本が誇れる文化のひとつと思っています。ですから、プロ棋士の方々の将棋と向き合う姿勢も含めて、世界の人に見て欲しいと思います。駒も、木製とプラスチック製とは断然違うし、駒に書かれた字体など素晴らしいと思いませんか。 あなたのおっしゃるように、分かりやすいことも普及に役立つかもしれませんね。しかし、柔道のようになって欲しくないですね。
お礼
レスありがとうございます。 Design Shogiとか言うものがあるのを知りました。 これも、解決の一つかなと感じました。漢字に慣れているものにとっては、違和感がありますが、これも、慣れで解決できるでしょう。 将棋を海外の人に乱用されたくないという考えも分かります。 しかし、海外に広がって、世界中の人がゲームを楽しむことができれば、プラスも大きいと感じます。 また、外国人には、とても分かりやすく普及すればよいなと感じます。 敬具
主観もあるから、断定的に有効だとは、いえないが、理解できる人もいるでしょう。」←其処では無いのです・・ 世界平和が成される為には もっと違う事が必要・・ 集いは それを実現させる為に集団になった方が早いから・・ 肝心な事を伏せてるのは 今 あなたに それを伝えたところで理解出来ないから・・
お礼
レスありがとうございます。 人により考えが異なるので、これ以上は、お話するまでもないでしょう。 回答者の考え方もあると考えています。 敬具
- akiye2
- ベストアンサー率27% (160/573)
アルファベットで書かれた駒は数十年前からありますよ。 羽生善治名人はチェスも中国将棋も上手く、 他の棋士同様に海外普及に努めておられます。
お礼
レスありがとうございます。 Design Shogiとか言うものがあるのを知りました。 これも、解決の一つかなと感じました。漢字に慣れているものにとっては、違和感がありますが、これも、慣れで解決できるでしょう。 また、外国人には、とても分かりやすく普及すればよいなと感じます。 敬具
- kagakusuki
- ベストアンサー率51% (2610/5101)
新たなシンボルに変える必要は全くないと思います。 何と書かれているのかその文字の意味を知らなくても、コマの区別が出来さえすれば済む話なのですから、書かれている文字の意味を考える必要はありません。 ですから、「文字が書かれている」と考えるのではなく、「記号やシンボルが描かれている」と捉えれば良い話であり、新たなシンボルに変えてしまったのでは混乱を招くだけだと思います。
お礼
レスありがとうございます。 > 「記号やシンボルが描かれている」と捉えれば良い話 日本人は、シンボルと思いますが、欧米人にシンボルと認識させるには、かなり、慣れないとできないです。 やはり、もっとわかりやすいシンボルにするのが良いかなと感じます。 Design Shogiとか言うものがあるのを知りました。 これも、解決の一つかなと感じました。漢字に慣れているものにとっては、違和感がありますが、これも、慣れで解決できるでしょう。 また、外国人には、とても分かりやすく普及すればよいなと感じます。 敬具
何かを勘違いしてる・・としか 取れない・・ そもそも 将棋に変わるものはチェスもある・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ そして・・ ゲームのルールと世界平和のルールが一緒に考えられる様な事では無い・・ 世界平和を考えるのなら ゲームのルール云々では無い方向から考えてみれば?
お礼
cheesecake4521さん、そして、みなさん、こんにちは、レスありがとうございます。 >将棋に変わるものはチェスもある チェスもゲームとして類似しています。 しかし、日本人でも、将棋もあるが、将棋が嫌いで、碁が好きだ、チェスは、大好きという人もいるし、その逆の人もいる。両者好きな人もいるし、両者嫌いな人もいる。チェスは、ルールさえ分からないと言う人もいる。 外国人には、チェスがあるから、将棋の入り込む余地が無いかというとそうでもない、ルールが違うし、勝負の楽しさも違う。 レスリングやボクシングがあるから、欧米人には、相撲は、入り込む余地が無いという人もいるが、今では、横綱、大関など、ほとんどが外国人で占めている。モンゴルには、モンゴル相撲があるから、日本の相撲などやる人いないと言う人もいるが、実際には、モンゴル人が日本の相撲で横綱や大関になって大活躍している。日本で、横綱になったモンゴル人は、モンゴルに帰ると英雄としてもてはやされる。評価される。 外国人に将棋の楽しさや面白さをわかってもらえばよいのではないかと考える。 将来は、将棋が強いのは、日本よりも、海外と言うことになるだろう。 結局一番強いのは、パソコン将棋と言うことになるだろう。どんな名人でも、負けてしまう。だから、試合の最中には、パソコンの打ち方を棋士に告げることは、禁止手になるだろう。 パソコン将棋は、将棋の指し方を研究する相手と言うことに成る。 パソコン将棋があるから、人は、一人でどんどん強くなれる。人では、相手になるのを嫌がることでもパソコン将棋は、嫌がらない。何回でも、いつでも、嫌がらずに付き合ってくれる。 このようにスポーツもゲームも国際化が進む。 もともと、碁は、中国で発生したが、昔は、中国では、碁が良くできても、中国では、食べていけないからと日本に渡って日本で碁を指した。 今は、中国も韓国も国力が回復して、碁では、日本よりも中国と韓国が盛んになっている。碁の講師になれば、高給が約束される。昔とは、状況が変わった。 >ゲームのルールと世界平和のルールが一緒に考えられる様な事では無い・・ 世界平和と将棋の世界への普及と関係あるか無いかは、個人的な主観もあるだろう。私は、あると考えるが、関係ないという人もいる。 スポーツの祭典、オリンピックが世界中から集まった選手が、同じルールで競ってお互いを理解して世界の平和に貢献すると言う人もいるし、そうないと言う人もいる。 主観もあるから、断定的に有効だとは、いえないが、理解できる人もいるでしょう。 敬具
お礼
色々と有用なレスありがとうございます。 AlphaGoのことは、人間に衝撃的な印象を与えました。 碁は、場合の数が多すぎてコンピュータでは、対処できないと見られていたからです。 人工知能と言う手法でこの問題を克服できたことは、意義深いと言えます。 しかし、5回戦の内1回でも、人間が勝ったということは、AlphaGoには、まだ、改善の余地が残っていると言えます。人工知能の手法だけで判断してしまうと間違った判断になることがある。と言えます。 問題は、改善をどのようにするのか、今回の敗戦の棋譜をパターンとして覚えるのか? 覚えることは、出来るでしょう。しかし、負けた棋譜を覚えても、これで、同じ棋譜が来たときに、勝てるようには、なりません。大切なことは、同じ棋譜が来たときに、次の手を正しくプログラムで教える必要が有るのです。 これは、棋譜を覚えるのではなく、回復できるアルゴリズムを与える必要が、あるでしょう。つまり、棋譜を覚えるだけでなく、AlphaGoのプログラムを修正する必要があるということです。 将棋や碁のプログラムを作って人間生活に何の有用性があるのか、何もメリットが無い。趣味でやっているだけだ。ゲームを売って、その販売利益を期待してプログラミングをしているのだ。人間の遊びの相手をするだけだと言われました。 しかし、ここになって、人工知能の判断やロジックは、いろいろなパターンを覚えることで、医学や車の運転など、多様な活用方法が、考えられています。このことは、従来から、初期的な判断ですが、コンピュータを使って利用されていたことがあります。 株の投資取引です。安いときに購入して、高くなったら売却する。また、有益な株をいくつかどのように選定してどの銘柄をいくらづつ購入するべきかをコンピュータに判断させるのです。これは、人間よりも、優れて判断できると言われています。人間は、欲があって間違った判断をしたり、買うべきときに購入できず、売るべきときにもっと、儲けたいという欲から、なかなか売却できず、結局、チャンスを失い損をしてしまう。株の取引についての色々な格言があり、これらをプログラミングして判断させるのです。過去の株の動きをもっと、多く覚えさせることができれば、もっと、精度の高い取引が出来るでしょう。 株の高低には、企業の内部事情の変化などがあります。経済の動きや海外からの景気の動向なども、影響を受けるます。これらの情報をどのようにコンピュータに入力するかにどうしても、人間の判断がいります。 リスクを100パーセント除去できませんが、コンピュータのほうが、もっと、冷静に判断できるのです。 サラ金の大手が、どのような利用者に貸付をして良いのかどうか? あるいは、貸付の限度額は、どの程度か? 追加して融資してよいのか、あるいは、融資を切り上げるべきか? なども、コンピュータを利用して判断しています。人間が判断するとどうしても、人情や主観に左右されるからです。当人の信用調査ですが、これをコンピュータで判断しているのです。人間が判断するよりも早く、正確に判断できます。 医学的には、画像の判断で、がん細胞かどうかの判断や治療をどのように選択すべきかなどをコンピュータに依存しようとしています。 政治や経済にも、コンピュータが、利用されるようになるでしょう。予算をどのように按分してどのように配布するのが、国家の利益を最大にすることができるか? 消費税をいつどのように上げれば、あるいは、下げれば、国の経済は、どのようになるのかをシュミレーションできるようになるのです。シュミレーションが正しく機能することが認知されれば、この判断に野党で有ろうと何人も反論出来ません。 戦争にも利用されつつあります。限られた資源の中で、どの武器をどこでどのように使用するのがもっとも効率的で、これからの進展は、どうすべきかをコンピュータにシュミレーションさせます。その場の気分で、感情的な判断で戦闘すると結局、無駄に消耗して戦争に負けるのです。 会社の経営にも、利用されるでしょう。 色々とご指摘ありがとうございます。話の趣旨もだいぶはずれてきてしまいました。 締め切りの期限も迫っていますし、せっかく、貴重な提言をいくつかいただきながら評価させていただくことができなくなるので、この辺で締め切りさせていただきたいと存じます。 今後ともよろしく教授方お願いします。 敬具