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クリントン、日中が為替操作と批判

http://news.livedoor.com/article/detail/11217615/ なぜ、いきなり日本批判を始めたのでしょうか? リーマンショック後のアメリカの為替操作のほうがはるかにひどいと思いますが(笑)。トランプ氏に押されて危機感で焦っているのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7193/21843)
回答No.3

なぜ、いきなり日本批判を始めたのでしょうか?      ↑ そりゃ、選挙民の心を掴んで、票を得るためです。 米国は大衆民主制の国です。 大衆受けする事を言えば、票を集められます。 対立候補のサンダース氏に追い込まれているので 日本や中国を持ち出してきたのだと思われます。 リーマンショック後のアメリカの為替操作のほうが はるかにひどいと思いますが(笑)     ↑ 全くその通りですね。 EQ1~3で、日本は極端な円高になり苦しみました。 お前が言うな、という感じです。

Aristarchus
質問者

お礼

改めて、アメリカって自分勝手な国だよな、と思いました

その他の回答 (5)

  • DOI4
  • ベストアンサー率16% (9/55)
回答No.6

クリントンの指摘は正しい。 それに日銀や日本政府により行われている「日本の輸出企業のために国民負担となる多額の金を投じて、為替操作や金融的優遇を行なう」政策はそもそも間違っている。ハッキリ行って大多数の日本国民は損をしており、その援助で儲けた金は大企業の内部留保として積み上がっているありさま。 ただクリントンの発言には深い考察がある訳ではない。ただの人気取り。

Aristarchus
質問者

お礼

たしかに国が特定の企業を優遇するのは不公平ですね

  • oska2
  • ベストアンサー率44% (2301/5118)
回答No.5

>なぜ、いきなり日本批判を始めたのでしょうか? クリントン一族は、親中反日思想で有名です。 旦那が大統領の時も、「ジャパンバッシング(日本を叩け)政策」として徹底的に日本を攻撃していましたよね。 為替操作を行っているとか、貿易障害が多いとか・・・。 クリントン女史が国務長官の時は、「ジャパンナッシング(日本は存在しない)政策」として徹底的に日本無視政策を行いました。 日本との関係よりも、中国との関係が重要な政治家なのです。 この事実が、日本の政財界で「民主党は親中反日」を再認識させたのです。 ※日本の民主党も、親中反日思想を持っている国会議員が多いですよね。 ですから、クリントン女史が大統領になると「ジャパンナッシング政策」が再開されるでしようね。 別に、日本批判は突然ではありません。 本音が「選挙のリップサービス」の間に出ただけの事です。

Aristarchus
質問者

お礼

>クリントン一族は、親中反日思想で有名です そうだったのですね。うかうか支持はできませんね

回答No.4

焦っているんでしょうね。韓国とかも為替操作は露骨にやってるし、アメリカをミサイルで狙っていると言っている北朝鮮などのほうが具体的な脅威でしょう。いかにも選挙向けの浅いパフォーマンスですね

Aristarchus
質問者

お礼

選挙の行方も混沌としてますからねえ

  • human21
  • ベストアンサー率37% (938/2476)
回答No.2

クリントン候補が日本批判を始めた理由は、円安ドル高により アメリカの輸出企業が苦戦しているからです。 アメリカ人にとっても経済が最大の注目点です。 クリントン候補は夫と同じ親中国という事が、裏にあるかも知れません? また、クリントン候補にとって最大の敵は、同じ民主党の サンダース候補です。 共和党のトランプ候補は、間違っても大統領にはなれないと 分かっているはずです。 共和党内でもトランプ候補では勝てないと認識されています。

Aristarchus
質問者

お礼

アメリカの輸出企業も苦しんでいたのですね。数年前は日本も苦しんでいたのだから、おあいこでしょう

  • 92128bwsd
  • ベストアンサー率58% (2275/3919)
回答No.1

アメリカは既に為替操作に対して対抗措置を取ることを決めているのでクリントン氏の発言はその方針を追認するものでもちろん選挙でのメッセージでもあるでしょう。それから為替の操作に対しては、日中だけでなく韓国や他数か国があげられています。 何故アメリカがそのような対応に出ているかと言うと、アメリカを除くと日本、中国、欧州殆どの経済規模が大きな国で金融緩和を推し進め、自国通貨安を推進しようとしています。自国の輸出を有利にしようと言う思惑。輸出が伸びれば輸出企業の業績が上がり株価も上がり市場も活性化するのですが、全ての国が通貨安とは行かず、各国がバラバラに通貨安政策を取ったら大変なことになります。それに対してアメリカ経済は堅調で昨年金利の引き上げを行い、更に再引き上げが検討されています。これによって資本が集まり投資が活発になれば世界的にも良い影響を与えるはずですが、アメリカがやっている景気対策と日本や他国の動きが逆になっていて、結果アメリカ・ドルが高くなってしまっています。直近では円がドルに対して値上っていますが、ドルと円以外の通貨を見た時にはドルがかなり高い状態になっています。このままだとアメリカの輸出産業が打撃を受けてまた景気が悪化すると言う懸念があるのは最も。 今の世界景気だと、全ての国が良くなる施策が打ちにくいですが、足の引っ張り合いにもなりかねない。アメリカは足を引っ張られている感覚を持っていると思いますが、当たらずしも等からずと思います。 ただ、こと円に関して言うと、景気が回復しないのに円に資本が退避して値段が上がるのは迷惑な話しで、やはり誰かに足を引っ張られている感覚はありますね。 この件は日本以外の目でも見たほうがわかりやすいかも知れません。韓国は真っ先に制裁の対象とされると戦々恐々です。

Aristarchus
質問者

お礼

なるほど。通貨戦争とはよく言ったものですね・・・。

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