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キャラクターに嫉妬する。
アニメや小説を見ていて、登場するキャラクターに嫉妬することがよくあります。美形、頭がいい、友達がたくさんいる…etc 話はフィクションだと解っていても、自分の生活になにかうまくいかないことがあると、そのキャラクターのことを思い出して気分が不安定になってしまいます。 こういった感情を持ったことがある方はおりますか? また、その場合、どのように対処しましたか? ご回答よろしくお願いしますm(_ _)m
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僕もそのタイプかも知れません もともと感性が強くて小さい頃から感情移入が激しかったんですが、 例えばワンピースでいうとルフィの脳天気な感じとか強い正義感とかに影響されて無意識に自分の中に取り入れてました よくある萌えアニメって主人公口ベタだし女々しいくせにすごくモテるじゃないですか、 馬鹿らしいですがこれにも影響されて無口な方がモテると思い込んで最悪な中高生を過ごしました。 これらはやっと最近気づいたことです。 いままで自分はこの世の主人公だと思ってて(もう行き過ぎですかね笑)なんでモテないんだろうとか考えるとほんとに何にもやる気が出なくなります。 最近やっと世の中が見えてきた、という感じです で、これからの改善策として僕が考えてるのは、もう空想の世界の人物に影響を受けず実在の人物からたくさん学ぼうということです。 人は変われるらしいです。 僕が思うに変わるには自分の中に入ることだと思います 不安を全て理由付け、根拠付けして整理していく、すると改善策が見えてくる。 それから自分を好きになることですかね まとまってなくてすいません
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- vywzuwoobm
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むしろ、コスプレしてみるなど・・・冗談ですよ!
お礼
vywzuwoobmさん、ご回答くださりありがとうございます。 回答見て笑ってしまいました。一度考えてみたこともあったのですが、自分がコスプレできるキャラクターがいないという現実に突きあたって止めていましたw
- izumi044
- ベストアンサー率36% (1333/3622)
キャラクターに限らず、芸能人に対して、嫉妬する人も多いと思います。 自分が辛い時に、幸せそうな人を見て嫉妬するのは、自然な感情でしょう。 他人と比べても仕方がないと言われたって、比べちゃうのが人です。 そんな時は、現実を見るのが一番じゃないでしょうか。 そういうキャラクターは、現実のハリウッドスターのようなもの。 当たり前ですが、そんな人は世の中にゴロゴロいません。 持っていても、1つか2つくらいでしょう。 しかも、その持っているものは他者を圧倒できるほどなんてこともありません。 みんな同じ。 自分の中にあるそれを、どれだけ大切にするか、些末に扱うか。 その違いは大きいです。 些末にするということは、自分で自分を軽んじてるのと同じこと。 そういう時こそ、ないものねだりをしている自分を自覚して、自分を大切にしたほうがいいですよ。
お礼
izumi044さん、ご回答くださりありがとうございます! 何かを変えようとする一方で、今あるものを大切にすることも大事ですよね。実践してみようと思います。
アニメや小説の人物は実際にはいない。 作り話だからよく見えるだけ。
お礼
kuro1_4さん、ご回答くださりありがとうございます!
まず二次元と三次元で次元が違うので嫉妬する必要はありません。
お礼
su7c1cu9さん、ご回答くださりありがとうございます!
- osusi1500
- ベストアンサー率7% (54/683)
いま、受身でアニメや小説などのキャラクターをまるで実在する人であるかのように思っているかもしれません。感性が豊かで結構なことだと思います。それも1つの才能です。 さて「フィクションだとわかっている」ということですが、これをもっと加速させて「物語の作り方」みたいな書籍を読んで知ってみると、正体がみえてくるとおもいますよ。 「舞台裏を知ること」は、今まで通りに受身で作品を楽しむことができなくなる劇薬ですが、アニメや小説やその他商品を受け取る側ではなくて発信する側になれば、そのキャラクターを支配する側になれます。「プロのクリエイターになりたい人」が読む本を読むのです。それでもし、プロのクリエイターになれなかったとしても「サブカルチャーに詳しい人」という立ち居地で作品と社会の間に立ってものを考えられるようになれると思います。 大塚英志さんがその手の本をたくさん出しています。 1冊手にとってみるというのはいかがですか。 http://www.amazon.co.jp/%E5%A4%A7%E5%A1%9A-%E8%8B%B1%E5%BF%97/e/B001JOPCQI/ ちょっと覗くんじゃなくて1~2ヶ月本気で取り組むと、嫉妬の気持はなくなってくるんじゃないでしょうか。
お礼
osusi1500さん、ご回答くださりありがとうございます。 大塚英志さんの本は僕も好きで読んでいました。確かに、自分が好きと感じるものを探すと同時に、その作品が作られるまでの流れを知ると、もうちょっと深い所まで進めたりしますよね。 数年ほど創作系の雑誌を作っていたのですが、憧れるような作家さんの所まではいけないかなと思って止めていました。今では作家さんにまでくやしさを感じていて、なんだかなーと思います。
- kurokuro_siro
- ベストアンサー率12% (337/2674)
「嫉妬」の受け取り方を変える。 嫉妬する次点で負けているのですが、嫉妬の対象は理想の姿です。 あの理想の姿になる【ためにはどうすればいいか】ということを考えて現実的なステップを考えていきます。 微力ですが、自分をできるだけすばらしくするために努力することで、嫉妬により苦しい思いをする時間は減ります。
お礼
kurokuro_siroさん、ご回答くださりありがとうございます。 確かに、目標を設定して進んでいくことはとても大事なことですよね。 少しでも前に進んでいると思えれば、気分的にも楽になれそうです。
- LOTUS18
- ベストアンサー率31% (1807/5783)
現実の友達とか知り合いにその嫉妬を向けないのが marchinbox 様の現実的なとこだと思いました。 アニメや小説の架空キャラなら どんなに嫉妬しても憎んでも害がないですからね。 なので どういった点に嫉妬しているのか、ははっきりしているから それが自分が 「欲しいと思っていて現時点手に入れていないもの」 というのが浮き彫りになっているわけです。 それを手に入れるよう努力するのも手だし まあその手間考えたら面倒だしムリだし って思って嫉妬するにとどめるのも手です。 ただ気分が不安定になる、ということは 本当にそれについて何とかしたいと思っている、という可能性が高いので 何かしら対策してみてはいかがでしょうか。 美形になることは難しくても 雰囲気美形になることはできます。 頭がいい、は勉強的なものであれば 自分に合った勉強法で頑張る、 人間力的なものであれば 経験値を上げる。 友達がたくさんいる、のであれば 自分がそうなるにはどうしたらいいか考えてやってみる。 何事も 仮説を立て実験し考察する、の繰り返しです。
お礼
LOTUS18さん、ご回答くださりありがとうございます。 今付きあっている人たちにいらいらを向けるのは、とても悲しいことですよね。かといってそのままだと自分にも負担がかかりすぎてしまうので、やっぱり、現実的な範囲で目標との差を意識して改善をくり返していこうと思います。仮説を立て実行し考察するという言葉は好きだなと思いました。
補足
×実行→○実験
- SPROCKETER
- ベストアンサー率26% (2125/7982)
おそらく、アニメオタクと呼ばれても良いぐらいに、アニメにのめり込んでいるのではないかと思います。 しかし、冷静に考えてみるとわかりますが、アニメというのは、テレビCMと同じで、印象操作しか考えていない番組です。 美形を出すのも、頭が良いように演出するのも、友達を多く出すのも、全て印象を良くする為で、そういう人が実在するわけではありません。 アニメは現実とは逆の話ばかりだと知って置いた方が良いです。追い掛けると失敗を繰り返す結果になるだけです。アニメ依存症の人が人生に失敗したり、事件を起こすのは、現実には実現不可能な夢を信じ込まされているからです。 あなたの場合、アニメのマインドコントロールに騙されている信者のようなもので、理想化されたアニメを見ない方が良いと思います。フィクションとわかっていて依存していると考えているでしょうが、フィクションを実現出来ると信じ込まされている依存です。実際には実現不可能な夢であるのがわかっていません。 アニメキャラクタに恋愛感情を持つ年齢がありますが、大人になって考えると、騙されていたのがわかるようになります。絵に描いた餅を信じ込まされているだけだからです。 精神科の病院に相談して、投薬療法で治療して貰うと、依存症が治り、生活習慣が変わって、テレビCMやアニメに拒否反応を示すようになります。大量の漫画本やアニメDVDを捨てたり、人に譲ったりして、部屋の雰囲気が変わる人もいます。 テレビ離れが進んでいると言われますが、テレビ依存症になって生活習慣病にかかり、病院で治療を受けて治った後は、テレビ離れを起こした人が多いのかもしれません。 長時間テレビばかり見て、テレビ依存症にかかっている人は、知らない間に病気になっています。注意した方が良いですね。
お礼
SPROCKETERさん、ご回答くださりありがとうございます。 現実と創作との区別がつかなくなって不満がたまってしまうというのは、確かに危険なことですよね。ニュースの特集でやっているような、本やポスターをたくさん持っているタイプではない(はず?)なのですが、作品を観ていると、こんな感じだったらいいよなーと悩むことがあります。 『現実とは逆の話ばかり』というのは割と共感できて、まさにそこが魅力であり、危険な所でもあると思います。色々な意見がありますね。
お礼
realpower510xさん、ご回答くださりありがとうございます。 今回の、物語に感情移入した後の感情の揺れ、という趣旨には一番近いかなと思い、ベストアンサーを決めました。皆さん、ご回答くださりありがとうございました。 話を観たり、読んでいるうちに、登場人物の『感じ』が自分のなかに入ってきてしまうというのは、とても解る気がしました。好きなジャンルや作品は違うと思うので、一緒にされても困るとは思いますが(すみません……) 気持ちがこもっているだけに、憧れた作品のように友人や恋人を作ってみても、『そのような感じ』にならないというのはけっこう悲しいことですよね。 全然馬鹿らしくないと僕は思います。ealpower510xさんが試行錯誤した後、実際の結果を得るようやり方を変えようと決めたなら、とても素敵なことだと思います。応援してます! 皆さんの回答を読んでいて、嫉妬なんてしないよ、という人が多くて、勝手にびっくりしていました。そこまで話に入れこんじゃうのは、割と少数派なのかもしれませんね。多くの方のお話を聞くことができて良かったです。それではm(_ _)m