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他人の反応に過敏に反応してしまう性格の改善方法は?
- 他人の反応に過敏に反応する性格を改善する方法について教えてください。
- 自分は他人の言葉や反応に過敏になり、人間関係において困っています。この性格を改善する方法はありますか?
- 他人の反応に過敏になる性格を改善するためのアドバイスを教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
本当に面倒臭いよね? 貴方も感じるでしょ? もし自分のような「相手」と向き合うなら、 きっと付き合い難いだろうな、と。 本当にその通りだよ。 貴方は凄く良い事を書いている。 最近本当に疲れちゃって・・・ その感覚が大事。 疲れたという感覚は、 「疲れない」ように自分自身と付き合う術。 それを貴方自身に前向きに探させるから。 この質問がまさにそう。 変な言い方になるけれど、 貴方は周りを気にする体力が人一倍「ある」んだよ。 あるからやってしまう。 しかも、 昔からの悪癖。 悪のルーティンなんだよ。 格好悪い五郎丸状態。 ルーティンって、 身体が覚えているいつもの自分、いつもの動作。 いつもの動作をすると、いつも世界が登場してしまう。 その感覚で、 貴方は他者に過敏に反応する自分を続けている。 それって中々消えない。 へばり付いているから。 続ける体力があるうちは続けてしまう。 続けている貴方当人は、 続けた方が世界が良くなると思っている。 本当は違うんだよ? 勝手に相手側の世界を決め付けて、 勝手に自分にとってのマイナス世界を過剰視して、 それがあたかも現実である「かの」ように錯覚して、 自分を心的な淵に追い込んでしまう。 自分を追い込む⇔相手を遠ざける。 自分に自信が無い貴方。 その分、 マイナスセンサーが人一倍過敏。 センサーって、 本来自分を「守る」為に働かせるもの。 今の貴方の過敏センサーは、 貴方を守るどころか、 貴方の立ち位置を凄く小さく、狭くしてしまっている。 凄く生き難いんだと思う。 相手を、 自分にとってインかアウトか? 貴方は判定する下品な癖を持っている。 その癖の代償は、 貴方が今抱えている疲労感であり、 そこまで過敏に反応し続けている割には、 余り良い人間関係に恵まれていない。 しかも、 貴方が一番残念な部分って・・・ 自分のセンサーに囚われ過ぎていている事。 相手に対して、 貴方の方からも心地良く自分自身を伝えていく、 自分もコミュニケーションに担う必要がある。 その部分に殆ど貢献出来ていない事。 だからこそ、 基本的に相手の問題にしてしまうんだよ。 直ぐに吟味判定「する側」に廻ってしまう。 そんな一方的で融通の利かない貴方は、 見る人が見たら凄く絡み難い。世界が狭い。 貴方はどう思う? 心の一人作業が多過ぎて、 何となく空気が篭っている印象さえある貴方。 それでも、 そういう自分を「選んで」貴方はここまで来た。 まだ選ぶ体力があるうちはやってしまう。 ルーティンになっている分、 直ぐには無くならない。 でもね、 今の自分を続けるのも大変なんだよ。 その為のエネルギーをどこで(何で)生み出すのか? 今の自分を続けても、 更に疲れる自分になるだけ。 疲れれば疲れる程、 貴方は「疲れない」自分の大切さを意識し出す。 同時に、 疲れずに私自身に向き合ってもらえるように、 私も自分自身ともっと仲良くしていかなきゃ。 私もコミュニケーションを、 人間関係を担う側にも廻らなきゃ。 そう思うようになるんだと思う。 そういう意味では、 貴方の疲労感は悪くない兆行。 その片鱗が、 既にこの質問にも見えている。 貴方は、 誰に頼まれた訳でも無く、 こうして自分自身との付き合い方を探そうしている。 その気持ちは大事なんじゃないの? 今だけの気持ちでは無くて、 これからも持ち続けていく大切な気持ち。 ゆっくりと深呼吸を。 改めて、 自分自身にも、 他者にももっともっと優しい目を☆
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- obrigadissimo
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【三つ子の魂 百まで】は正に至言で、性格を変えるのは 真に難しく……大病をしたり、大災害に遭ったりして、 それを克服してゆくプロセスで、稀有ではあるものの 変われる人は変われるようなのです。困難にチャレンジして みるのは素晴らしいことですが容易なところを求めるならば 【演出】は可能ですので、理想の人物を演じつづけてみるのは 1つの生活の知恵ではないでしょうか。 とりあえずは、 垂直思考と猜疑心とのご縁を断ちませんか。 私のお勧めは、 【あなたが一番好きなことを見つけ、 それをしているあなたを好きな人に出会いましょう。 Marcus Valerius Martialis 古代ローマの詩人】 といった感じで、ナンバー・ワンか オンリー・ワンを作り出しながら、支援者や理解者を得て、 トータルで人生を怡しむようにしませんか。 ちょっとだけで宜しいので、 心のエネルギーレヴェルを高くして、 (ショートショートなので2~3分間で読めますので) 星新一さんの『ある夜の物語』を読んでみてください。 読後、質問者さまの『ある夜の物語』を書いてみませんか。 書いているプロセスで、何らかの考えるヒントの訪れが あるかもしれません。 〈ふろく〉 【私は、自分にいつも賛同する人とは多くを話したくない。 しばしの間、反響と戯れることも楽しいが、 誰でもすぐに飽きてしまう。 Thomas Carlyle】 【「ひとり」でいられない人が、 「みんな」でいても、しょうがない。 「ひとり」でしかいられないのでは、 「みんな」となにかをすることはむつかしい。 糸井重里 『忘れてきた花束』】 【萬華鏡この世は夢を見るところ (詠み人知らず) 】 【The joy of living is the joy of giving. 『Lover Come Back』】 Have a nice time !
- kurokuro_siro
- ベストアンサー率12% (337/2674)
自分目線ではなくて、相手目線で想像すると少しおちつくかも。 相手にも日常の暮らしがある。 相手は質問者さまのことを最優先で考えてくれるわけではない。 だけど、ある瞬間だけ最優先で考えてくれたのなら、その瞬間に感謝し、感謝の言葉を伝えることを忘れないこと。
- osusi1500
- ベストアンサー率7% (54/683)
好き嫌いじゃなくて、損得でも人間関係を考えてみること。 この人と行動すると得だから、少し長くつきあってみようと考えてみること。 とはいえ、恫喝をしながら、相手に圧力をかけて言うことを聞かせて利益を得るという生き方もありますが、そういうことをしたりされたりという関係性になってしまうことはおすすめしません。すぐさま離れるのではなくて、ある程度つきあうけれどもやがては離れることも必要だと思います。
- izu_dance4649
- ベストアンサー率10% (6/56)
育った環境や、ちょっとしたことで嫌われてしまったという過去の経験が思考の癖を作ってしまっていないでしょうか。 「認知行動療法」というコツがあって、これにより少し癖を客観視して改善ができるかもしれません。 http://mh.cbtjp.net/cbt/
- p_takahat
- ベストアンサー率7% (30/423)
普通に暮らしている中で、引きこもりになるということなんですね。 相手を信用できないということですが、質問者さまはもしかしてご自身のことを信用できていないということがあるのかもしれません。この点はいかがですか? 自分で自分に小さな約束をし、それを守ることで自信をつけることができるそうです。
- pct10968
- ベストアンサー率21% (641/2971)
じじいです。 >この考え方、性格を少しでも改善する方法はないものでしょうか? 他人に依存する気持ちがあるせいだと思いますよ。 気心の知れた相手には、ここまで依存出来るけれど信用できるかどうか判らない人にはどう接していいのか分からない。 >もうこんな性格に自分自身が嫌になっています。本当に疲れてしまって。 他人は他人で、自分の思惑の事であなたの事まで気使う余裕など無いのかもしれません。 >他人の反応が気になり過ぎて 他人とは、そもそも自分とは全く違う生き物なのです。 信用するでもなく、しないでもない中道を生きればよい。 まだあなたの生き方に芯が無いとも言える。 芯が無いから気持ちがふらつくのです。 >また、こちらが好意を持っている相手の場合はさらに酷くて、ほんの少しでも自分の外見や内面のことを指摘あるいは否定的なことを言われた場合、すぐに嫌われたと思って、こちらからは恐ろしくて連絡やアクションを起こせなくなってしまいます。 私はこれを依存とみます。