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親(とくに母親)への過剰な期待

親であっても人間なのに、「親はこうあるべき」との過剰な期待がよせられるのはどうしてなのでしょう? 漫画などの二次元は論外 ドラマや映画などの実写であっても、それは架空の人物ではないでしょうか 演じている女優の実際は料理のひとつも出来ない、仕事ばかりで不在がち 理想は理想であって目指すことはしても人間であれば無理なことのほうが多いのです。 ネットをみているとそういった子供たちが居ることに驚きました。 親にべき論を語るのであれば まずは自身を振り返ってみては?とまで思います。

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回答No.3

Q、子が親への過度の期待を寄せるのはなぜ? A、自立心が養われていないのでは・・・。 私らの世代は、社会と親とに歯向かってなんぼ。口が裂けても「親が・・・。親が・・・」なんて言えなかった。この40年の間に、徐々に徐々にそんな風潮が消えたように思います。 娘:あっ、お父さん、私職場を変わったから・・・。 私:えっ、えーっ! 娘:あっ、お父さん、今日までお世話になりました。 私:えっ、えーっ! 私:おい、「お世話になりました」ってどういうことじゃい。 妻:そりゃー、この家を出て行くってことでしょう。 私:俺は聞いてねーぞ! 妻:あらっ、私言っていなかったかしら。 私:ちょっと呼んでこい。 妻:とっくに出て行ったよ。 私も、少しは「親が・・・。親が・・・」と言って欲しい。自立心もほどほどにと思う昨今です。

noname#215913
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます おもわずクスリと笑ってしまいました。素敵なお父さんですね。 >自立心が養われていないのでは・・・。 「依存」ですよね。 なんだか手放したくないような…でも、子供のことを思えばこそ「自立心」は養わなくては子育て失敗ともいえるのです。

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回答No.2

自分と子どもの関係性はそうならないようにするしかないかなあ。 しっかり意見を言えたときによくその意見をきいてみるなど。

noname#215913
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます うちは母子家庭ですのでね、娘は悩み事を私には言いにくかったのではないかと、ずっとずっと心配してきました。 「こんなときパパがいてくれたらな」と、亡くなった主人が生きていてくれたらと、心のなかで弱音を吐いたこともあります。 「親ごころ子しらず」そうなるのは仕方ない面があるのですよね。 親が不安がっては子供はもっと不安になることでしょう。 質問はネットで散見したもので感じたことですが、都度、私はどうだったか?どうであるか?を自問自答しながら拝読しています。

  • IDii24
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回答No.1

>人間であれば無理なことのほうが多いのです そうですか?昭和の親はそれなりにこなしてたと思いますよ。それができなくなったのはわかりますが、所詮親のレベルが下がったとしか言いようがありません。それをドラマやアニメが描いていても問題ないし、最初から無理。私の周りを見ても誰もやってない的な考えがすでに親を放棄してますので。 だからダメな親です。すみません的に捉えられないないなら伸びも無いってことで。子供の期待ってそれが期待なんだから軽蔑されても仕方ないわけです。

noname#215913
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます 昭和の親は「親の権力は絶対」ではないですか。笑 「親のレベルの低下」は確かにありますね。 「この親にしてこの子あり」なのでしょうかね。 「親の苦労は親にならないとわからない」ともいいますけれど