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婿入りなどで男性が妻の姓を名乗ることについて
婿入りした男性に多いと思いますが、男性が結婚して相手の女性の姓を名乗ることは、妻が夫の姓を名乗る場合と比べて、何か大きな違いなどはあるのでしょうか?特に当事者の方のご意見お願いします。
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1両親が戦後に新民法となってから妻の氏を名乗る形で婚姻届を出しました。 2養子縁組していないので、相続関係に影響なし。 3妻が姓を変えるのと同様の手続を夫がしただけのこと。確かに少数派ですから、興味本位な聞かれ方をしたことはあったようですが意に介していないようでした。 4そのおやじも昨年五十余年離婚することなく永眠しました。
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私の身内にそういう人物がいます。#2さん同様で奥さんの姓を名乗っただけ。養子縁組をしていないので本来の意味での婿養子じゃありませんから本人は全く意に介せず生活してます。 女性同様姓が変わることでいろいろ手続きが面倒なことを除けば別に支障はないようですよ。 そもそもどうしてそんなことをお聞きになりたいのですか?
お礼
ご意見ありがとうございます。男性が姓を妻の姓に改めること全てが婿養子ではないのですね。 ちなみに、私は一人っ子で、兄や弟もいないので、亡くなった父の姓を受け継ぐ者が私しかいなくなったので、事実婚にしようか、将来夫となる男性に私のせいを名乗ってもらおうか考えていて、今回の質問をさせていただきました。ご了承ください。
- nota55
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祖父・父と二代続いた婿入り家庭で育ちました。(笑) 以前私も同じような事を思って,父に聞いたのですが, 「別に何もかわらん」という事でした。 結構な田舎なので,何かと揉めたのではと思いきや, 父の世代だとそれほど珍しくはなかったそうです。 舅・姑とも仲が良かったのですが,父曰く, 「常識的な人付き合いしてれば問題は起きない」 と言う事でした。
お礼
ご意見ありがとうございます。 意外と昔のほうが婿入りに関してそれほど問題はなかったようですね。今の方が婿入りに対して抵抗感のある男性は多いかもしれませんね。
お礼
ご意見ありがとうございます。 「男性が妻の姓を名乗る」=「婿養子」と思いがちですが、養子縁組せずに、妻の姓を夫が名乗ることも可能なのですね。 No.2さんのお父様は、さまざまな苦労を乗り越えて金婚式まで奥様と連れ添うことができたのですね。今の時代には見られないご立派な方だったと思います。