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パソコンの寿命と使用時間
- パソコンの寿命はおよそ1万3000時間と考えられますが、スリープ状態の時間は使用時間に含まれるのか疑問です。
- パソコンを使用しないときには、低電力状態のスリープにしておくことが一般的ですが、このスリープ時間は使用時間に含まれるのか疑問です。
- NEC 121wareのパソコン本体に関して、スリープ状態の時間は使用時間に含まれるのでしょうか。
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- qq149598100
- ベストアンサー率59% (416/703)
No.2です。 >長期的にみると、自作して、おかしくなった部分を取り換えていくのがもっともコストパフォーマンスがいいということになるんでしょうけど ... 市販のPCがこれだけ安価になった今、今から新規にパーツを買い集めて自作を始めるのはコスト的にも敷居が高いですね。私が自作を始めた頃(まだMS-DOS/Vが出る前)は、自作の方が圧倒的にコストが安く済んだのです。 今からであれば、汎用パーツを組み合わせたショップオリジナルのPCを購入し、PCを使いながら自作のスキルも身に付けつつ壊れたパーツの交換で運用していくのが最も役に立つかなぁと思います。メーカーで修理というのがない分、安く運用できるのではないでしょうか。気に入ったPCがあるかどうか…という問題はありますが。 因みに、私の今のPCは組み立て以降最新のパーツで13,000時間程運用しています。(SSDの通電時間なので、スリーブ時間は含まず)電源ユニットはその前の世代からの使い廻しですから、おそらく20,000時間は優に超えているでしょう。HDDは現在15,000と17,000時間の2基、これも前からの使い廻しです。17,000時間のものは代替セクターを使い始めているのでそろそろ交換です。 結果的に安く運用できていると思います。ご参考まで。
- potatorooms
- ベストアンサー率28% (3506/12498)
パソコンが壊れるのは立ち上がる時と終わるときに流れる過電流もひとつの原因です。 極端な話、ハードウェアとしては電源を入れたり切ったりとか、眠らせたりとかするよりも、起こしっぱなしにしたほうが寿命が長くなる部品が多いです。 それに対して、フラッシュメモリなどは読み書きで確実に劣化していきますし、何もしなくても宇宙線が当たればその部分が壊れます。 液晶というか液晶に使っている希土類も単なる経年劣化で色合いが悪くなりますし、バックライトは家の蛍光灯と同じでオンオフや使用時間で悪くなります。 ホコリを吸わない場所にあるなら、電源を入れっぱなしというのは、パソコンを長持ちさせる方法として悪い選択肢ではないと思います。
お礼
なるほど、 ということは スリープ状態にするというのが 最もいいということになるかもしれませんね。 あのー、たしか、XPでは、「待機状態」というのがあったとおもいますが、 あれは電源が切れていたと思いますが、windows-10では、 ないんですよね、 待機状態というのが。 待機状態では、shutdownしたのにもかかわらず、応用ソフトを 中断した状態からすぐに始めることができました。
- alien5
- ベストアンサー率19% (788/3987)
私のは自作で8年目ですが、毎日5時間から12時間位使用してます。 スリープはほとんど使いません。 13,000時間なんてとっくに超えてますがいまだに快調です。 ハードディスクすら壊れたことないです。 故障と言えば電源ユニットが壊れただけ。 自分で修理しました。
お礼
たしかに自作がいいんでしょうけどね(笑 私が考えているのは、 まあまあ値段の高いデスクトップと、一万円程度の タブレット端末の 組み合わせですね。 自分のパソコンの使用を振り返ると、インタネットを何となく見ている時間とか、 ネットラジオを聴いている時間とか、 そういうのも多いんですよね。 それをタブレットでやるようにすれば、デスクトップの使用時間を大幅に 減らすことができるのではないかと。デスクトップでは、 それでしかできない作業に 限定するとかですね。
- matsu_kiyo
- ベストアンサー率42% (683/1590)
回答: スリープ状態は、通電しているので「使用時間」に含んでいると考えます。完全に電源シャットダウン以外は「使用している」と考える方がすっきりします。 補足: 1万3000時間は24時間つけっぱなしならなんと1.5年… でも当方の自作PCは、確実にそれ以上稼働しています(ちなみに最近組んだWin8.1パソコンは、間もなく3年目。XPパソコンは、2度のマザーボード交換を経験しているとはいえ、組んだ当初から考えると、ほぼ10年選手)。 要は、そんな短時間で寿命が尽きる=使用できなくなる ものでなくなってきているのが現状です。
お礼
たしかに、それはありますね。 昨年処分した xP搭載のvaluestarデスクトップ パソコンは 一日16時間使用して、 10年間持ちましたから、計 約58,000時間 ということなり、想定される製品寿命の 4.5倍 使用可能であったことになります。 最後は、真冬の低い温度の時に電源がすぐに起動しなくなりましたが、 おそらく電源部を取り換えれば まだ使えたかもしれません。
- qq149598100
- ベストアンサー率59% (416/703)
>パソコンの寿命はおよそ1万3000時間と考えていいと思います。。 動きを伴うHDD・電源や基板上の電解コンデンサ等については、おおよそその辺りを目安に考えていた方が無難でしょう。ただパソコンを丸ごと1つの機器と考えるか、交換可能なパーツの組み合わせと考えるかによっては、単純に「パソコンの寿命」とは言えない場合もあると思います。各パーツによってMTBFは異なるのですから。 スリープの期間中には電圧が印加されている回路があるので、その部分については劣化が進むことになります。その時間は「使用時間」には加えるべきでしょう。
お礼
たしかに そうなんでしょうね。 納得です。 ということからすると、自作するのがいいということになるんでしょうけどね。 長期的にみると、自作して、おかしくなった部分を取り換えていくのがもっともコストパフォーマンスがいいということになるんでしょうけど ...
- bullbear36
- ベストアンサー率18% (195/1070)
スリープ時も回路に通電してるから使用時間に含まれると思います。
お礼
なるほど、 やはり そういうことなんでしょうね、納得です
お礼
> 汎用パーツを組み合わせたショップオリジナルのPC ありますね。 私にとってハードルが高いですが、検討課題としたいと思います。